雨が欲しい・・・けれども。。。
2007年 07月 02日
雲間のやまなみというのは、なんともいえない清涼な美しさが漂っていますよね。
特に、海を隔てて目の前に展開する雲と山の「白と青」は、汚れちまった心が洗われるようではありませんか・・・なんて、詩人風につぶやいてみても・・・・はいはい、似合いませんとも。ええ、ええ、よーーっく判っていますよ。私には似合いませんっ。
でも、これでも、かつて若き日は、高村光太郎にあこがれ、室生犀星に親しみ、若山牧水を吟じていたこともあったのですよ。・・・ちなみに、我が家の百人一首ではいつもトップでした。エッヘン←子供相手のものなんですけどね(カゲの声)
と、まあ、昔自慢はこれくらいにして・・・と。。。
今日の訪ね先は、市内から20キロほど離れたベッドタウンの中に点在するコーポの一角です。
夫がメル友をもっているというご相談で、子供が幼稚園に行ったあとでということで、お昼前にお邪魔することになっていました。
お約束より少し早めに到着したので、しばらく回りをぶらぶらしていると、周りにたくさん残っている田圃の水面がぴょこぴょこ揺れて、緑色の蛙が宙ででんぐり返りして白い腹を見せては、器用にまた元の体制に戻って、水面に消えていくのです。
これがまたなかなかの美技で「中国雑技団」かと思えるような・・・・んなはずないですよね(自省)
見とれている間に時間です。
狭い玄関を入ると、全室がバリヤフリーになって車椅子OKらしいのですが、この狭い玄関に車椅子自体が無理なんじゃないだろうかという素朴な疑問を封印して、リビングに通されると、
女性がもうひとり・・・・。
「すみません。ひとりじゃ不安なんで友達も呼んでおいたんですぅ。」
・・・・・・
いいけどね。お友達だろうが、ご親戚だろうが、ご学友だろうが・・・・
でも、40才にもなって、夫婦のことを話すのに、お友達がいないと不安って言うのはどーなんでしょ。
そのお友達は、明らかに百子さん(依頼者)より年上で、貫禄で言ったら、私より上・・かも(そりゃそーとーだわ←カゲの声)
「どーも。」斜めに座って、小さく頭を下げてはいますが、明らかに敵意がびしびしと伝わってきます。(受けてたちましょうよっ。)
「私もねぇ15年前に旦那に浮気されたんよ。はるかがうまれてすぐン時。その時、私は自分で証拠とって、現場押さえて、女の所には従姉妹に話に行ってもらったんよ。メールも全部、写真でとってねぇ。」
したり顔で、とうとうとお話するお友達さん。
・・・・・へ??メールって???
じ、15年前に??へぇぇぇ~~~そおなのぉ。15年前にメールってねぇ・・・・あるかいなっ!!
って思わず突っ込んでしまいそうな自分を必死で押さえました。
「そいで、旦那に白状させたんよ。ほやから、見てみぃ、うちの旦那、今では伝書鳩やろう??
がっはは~~」
・・・・・あの・・・あなたのお話聞きに来たんじゃないんですけどぉぉ・・・・と、思いつつ、こういう手合いはお話の腰を折ると、とても不機嫌になりますので要注意です。
「あんたも自分でやりゃあいいが。できるって。」
百子さんは困ったように私たちの顔を交互に見ます。
確かに、自分で行動する方はいます。
ちゃんとそれで話し合ったという方もいます。
でも、それがもしも本当にできたのなら、それはたまたま相手が「世間知らず」だったからにすぎません。
その場で押さえて話しをしても、そこで話が付くはずもなく、また改めということになれば、やはり
証拠がないと話にはなりません。
第一、現場で冷静沈着に話を決めてしまえる方はいません。(きっぱり)
証拠も不自由分に相手に詰め寄ると反対に訴えられることもあり、それから証拠集めようとしても、相手もそうそう「おばか」ではないですから、そうなってからでは、まず無理ですね。
これを称して「生兵法は怪我のもと」と、古の人は言いました。
「でも、私は・・・」と、ためらいがちに口を開いた百子さんは賢明です。
お友達さんを呼んでいたことは、百子さんの失敗ですが、賢明な彼女なら、お友達さんのことも
上手くあしらうでしょう。
私??
私はこういうとき、お友達さんを見ませんし、相槌も否定もしません。
彼女の話すがままにしておきます。
私のお相手は百子さんですから、それ以外の方は、私のベクトルの中にはいないのです。
・・・・・・・これを知ったら、お友達さんは非常にご立腹かとは思いますが、私は世間話をしにきているのではないのです。
私は「百子さんのために来ている」のです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんな私は情がない???(苦笑)
慣れてますわ。そんな賛美には・・・(え??賛美じゃないって・・・そ、そーでしたか・・・)(--;)
特に、海を隔てて目の前に展開する雲と山の「白と青」は、汚れちまった心が洗われるようではありませんか・・・なんて、詩人風につぶやいてみても・・・・はいはい、似合いませんとも。ええ、ええ、よーーっく判っていますよ。私には似合いませんっ。
でも、これでも、かつて若き日は、高村光太郎にあこがれ、室生犀星に親しみ、若山牧水を吟じていたこともあったのですよ。・・・ちなみに、我が家の百人一首ではいつもトップでした。エッヘン←子供相手のものなんですけどね(カゲの声)
と、まあ、昔自慢はこれくらいにして・・・と。。。
今日の訪ね先は、市内から20キロほど離れたベッドタウンの中に点在するコーポの一角です。
夫がメル友をもっているというご相談で、子供が幼稚園に行ったあとでということで、お昼前にお邪魔することになっていました。
お約束より少し早めに到着したので、しばらく回りをぶらぶらしていると、周りにたくさん残っている田圃の水面がぴょこぴょこ揺れて、緑色の蛙が宙ででんぐり返りして白い腹を見せては、器用にまた元の体制に戻って、水面に消えていくのです。
これがまたなかなかの美技で「中国雑技団」かと思えるような・・・・んなはずないですよね(自省)
見とれている間に時間です。
狭い玄関を入ると、全室がバリヤフリーになって車椅子OKらしいのですが、この狭い玄関に車椅子自体が無理なんじゃないだろうかという素朴な疑問を封印して、リビングに通されると、
女性がもうひとり・・・・。
「すみません。ひとりじゃ不安なんで友達も呼んでおいたんですぅ。」
・・・・・・
いいけどね。お友達だろうが、ご親戚だろうが、ご学友だろうが・・・・
でも、40才にもなって、夫婦のことを話すのに、お友達がいないと不安って言うのはどーなんでしょ。
そのお友達は、明らかに百子さん(依頼者)より年上で、貫禄で言ったら、私より上・・かも(そりゃそーとーだわ←カゲの声)
「どーも。」斜めに座って、小さく頭を下げてはいますが、明らかに敵意がびしびしと伝わってきます。(受けてたちましょうよっ。)
「私もねぇ15年前に旦那に浮気されたんよ。はるかがうまれてすぐン時。その時、私は自分で証拠とって、現場押さえて、女の所には従姉妹に話に行ってもらったんよ。メールも全部、写真でとってねぇ。」
したり顔で、とうとうとお話するお友達さん。
・・・・・へ??メールって???
じ、15年前に??へぇぇぇ~~~そおなのぉ。15年前にメールってねぇ・・・・あるかいなっ!!
って思わず突っ込んでしまいそうな自分を必死で押さえました。
「そいで、旦那に白状させたんよ。ほやから、見てみぃ、うちの旦那、今では伝書鳩やろう??
がっはは~~」
・・・・・あの・・・あなたのお話聞きに来たんじゃないんですけどぉぉ・・・・と、思いつつ、こういう手合いはお話の腰を折ると、とても不機嫌になりますので要注意です。
「あんたも自分でやりゃあいいが。できるって。」
百子さんは困ったように私たちの顔を交互に見ます。
確かに、自分で行動する方はいます。
ちゃんとそれで話し合ったという方もいます。
でも、それがもしも本当にできたのなら、それはたまたま相手が「世間知らず」だったからにすぎません。
その場で押さえて話しをしても、そこで話が付くはずもなく、また改めということになれば、やはり
証拠がないと話にはなりません。
第一、現場で冷静沈着に話を決めてしまえる方はいません。(きっぱり)
証拠も不自由分に相手に詰め寄ると反対に訴えられることもあり、それから証拠集めようとしても、相手もそうそう「おばか」ではないですから、そうなってからでは、まず無理ですね。
これを称して「生兵法は怪我のもと」と、古の人は言いました。
「でも、私は・・・」と、ためらいがちに口を開いた百子さんは賢明です。
お友達さんを呼んでいたことは、百子さんの失敗ですが、賢明な彼女なら、お友達さんのことも
上手くあしらうでしょう。
私??
私はこういうとき、お友達さんを見ませんし、相槌も否定もしません。
彼女の話すがままにしておきます。
私のお相手は百子さんですから、それ以外の方は、私のベクトルの中にはいないのです。
・・・・・・・これを知ったら、お友達さんは非常にご立腹かとは思いますが、私は世間話をしにきているのではないのです。
私は「百子さんのために来ている」のです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんな私は情がない???(苦笑)
慣れてますわ。そんな賛美には・・・(え??賛美じゃないって・・・そ、そーでしたか・・・)(--;)
by sala729 | 2007-07-02 19:07

