男と女は浮気する
2011年 09月 10日
先日のMちゃんは、無事に難を乗り切り、今は赤ちゃんの待つ産科病院に戻ったとの
知らせが娘よりあり、ほっとしています。
ところで、私がこの仕事に就いてから得た教訓のひとつであり、最大のものは「男は(或いは
女は)必ず浮気する」ということです。
「いいえ!相談員さん、私はしませんし、夫もしませんっ!」と、大ブレークは
あるかもしれませんが、実は私もそう思っていました。この仕事に就くまでは・・
でも、男女の出会いと発展というものは、ほんとうにどこにでも転がっており、
それに遭遇することは、稀でもなんでもないのです。
ただ、その時に、自分の感性に触れなかったり、ほんの僅かの時間のすれ違いが
浮気をするかしないかの分かれ目であるのではないかと・・思っています。
「いゃあ。うちの主人はもうダメよ。女の人にもてるはずないもの。」
こんな台詞を言う奥さんは多いです。
でも、そんなご主人を何年か前に選んだのはあなたですよ。
そして、その時、あなたは彼を容姿だけで選びましたか?
そう、男と女の間に「容姿」なんてものは、微々たる要素にすぎないのです。
しかも、若いときと違って、美男、美女は三日見たら飽きるという言葉の意味を
私達はもうすでに実感として知っています。
深く、長く愛し合い、連れ添いあうには、容姿ではなく、その人の性格や、物腰や
自分に対する態度や、ちよっとしたしぐさ・・要するに個性ですよね。
それが、ハートに響けば、それで恋に落ちるのです。男も女も・・・
「ダメ。ダメ。だってうちの主人ものぐさだし、第一女の人に自分から声なんて
かけられないわよ。」と、いう奥さんも多いです。
でも、奥さん・・・あなたに向かっていろいろと声をかけてくる男性を信用でき
ますか?
いや、言い方がまずいですね。これでは誤解を招きます(笑)
つまり、いわゆる「ナンパ」というやつですが、これを中年頃の男性がしてきて、
ほいほい付いていって、・・・なんてことがあったら、それは間違いなく
かる~い、「お遊び」です。
浮気と名のつく「恋」に落ちるには、既婚のそれなりの人は、こんな形の
出会いと発展はしません。
あなただって、道で声かけられて、ハイハイ・・なんてことはないでしょう。
口下手、交際下手であればあるほど、相手のことが知りたくなるのです。
そして、もっといけないのは、女性からの接触ですね。
このタイプの男性は、女性からの接触には、極めて弱いです。
昔のように、今は男性がお金を湯水のように使って、女の人を・・という時代では
なくなっていますし、昔だってそんなことしていた人はひと握りです。
現実に仕事をしていると、お金をかけない浮気のなんと多いこと・・
ラブホテルの回数券を後生大事につかっているいじましさを見ていると、なんだか
哀れにすら見えてきます。
でも、こういうパターンは、女性からのアプローチが断然多いですよ。
そして、おしなべて男は女からのアプローチにとても弱い。。。
もちろん例外もあることは認めます。
でも、夫婦生活というものは長い時間に渡り継続していくものですから
時たま、こんなことがあった時に、どう対処しょうかとか、自分ならどうするか
などということを考えてみてもいいのではないでしょうか?
いやな出来事から目を逸らすのではなくて、それを直視してその時の自分を
シュミレーションしてみる。
自分の中だけでやることですから、相手に対して何も悪く思うことはありませんし
なにより、自分が浮気しょうかというものではないのですから。
それに、これって、夫婦の関係を見直すにはとてもいいことだと思いますよ。
私の友人たちは、私がこの仕事に就いて、しかも今は独立しておりますから
そのたびの報告をそれぞれの夫たちにも話していることでしょう。
そのせいか、以来、彼女たちの夫たちからは、とんとお逢いしておりません。
昔はあんなに、仲良くしていたのに・・(笑)
もちろん、彼らは私が友情に厚いこともよぉ~く知っていると思いますよ(ニヤリ)
知らせが娘よりあり、ほっとしています。
ところで、私がこの仕事に就いてから得た教訓のひとつであり、最大のものは「男は(或いは
女は)必ず浮気する」ということです。
「いいえ!相談員さん、私はしませんし、夫もしませんっ!」と、大ブレークは
あるかもしれませんが、実は私もそう思っていました。この仕事に就くまでは・・
でも、男女の出会いと発展というものは、ほんとうにどこにでも転がっており、
それに遭遇することは、稀でもなんでもないのです。
ただ、その時に、自分の感性に触れなかったり、ほんの僅かの時間のすれ違いが
浮気をするかしないかの分かれ目であるのではないかと・・思っています。
「いゃあ。うちの主人はもうダメよ。女の人にもてるはずないもの。」
こんな台詞を言う奥さんは多いです。
でも、そんなご主人を何年か前に選んだのはあなたですよ。
そして、その時、あなたは彼を容姿だけで選びましたか?
そう、男と女の間に「容姿」なんてものは、微々たる要素にすぎないのです。
しかも、若いときと違って、美男、美女は三日見たら飽きるという言葉の意味を
私達はもうすでに実感として知っています。
深く、長く愛し合い、連れ添いあうには、容姿ではなく、その人の性格や、物腰や
自分に対する態度や、ちよっとしたしぐさ・・要するに個性ですよね。
それが、ハートに響けば、それで恋に落ちるのです。男も女も・・・
「ダメ。ダメ。だってうちの主人ものぐさだし、第一女の人に自分から声なんて
かけられないわよ。」と、いう奥さんも多いです。
でも、奥さん・・・あなたに向かっていろいろと声をかけてくる男性を信用でき
ますか?
いや、言い方がまずいですね。これでは誤解を招きます(笑)
つまり、いわゆる「ナンパ」というやつですが、これを中年頃の男性がしてきて、
ほいほい付いていって、・・・なんてことがあったら、それは間違いなく
かる~い、「お遊び」です。
浮気と名のつく「恋」に落ちるには、既婚のそれなりの人は、こんな形の
出会いと発展はしません。
あなただって、道で声かけられて、ハイハイ・・なんてことはないでしょう。
口下手、交際下手であればあるほど、相手のことが知りたくなるのです。
そして、もっといけないのは、女性からの接触ですね。
このタイプの男性は、女性からの接触には、極めて弱いです。
昔のように、今は男性がお金を湯水のように使って、女の人を・・という時代では
なくなっていますし、昔だってそんなことしていた人はひと握りです。
現実に仕事をしていると、お金をかけない浮気のなんと多いこと・・
ラブホテルの回数券を後生大事につかっているいじましさを見ていると、なんだか
哀れにすら見えてきます。
でも、こういうパターンは、女性からのアプローチが断然多いですよ。
そして、おしなべて男は女からのアプローチにとても弱い。。。
もちろん例外もあることは認めます。
でも、夫婦生活というものは長い時間に渡り継続していくものですから
時たま、こんなことがあった時に、どう対処しょうかとか、自分ならどうするか
などということを考えてみてもいいのではないでしょうか?
いやな出来事から目を逸らすのではなくて、それを直視してその時の自分を
シュミレーションしてみる。
自分の中だけでやることですから、相手に対して何も悪く思うことはありませんし
なにより、自分が浮気しょうかというものではないのですから。
それに、これって、夫婦の関係を見直すにはとてもいいことだと思いますよ。
私の友人たちは、私がこの仕事に就いて、しかも今は独立しておりますから
そのたびの報告をそれぞれの夫たちにも話していることでしょう。
そのせいか、以来、彼女たちの夫たちからは、とんとお逢いしておりません。
昔はあんなに、仲良くしていたのに・・(笑)
もちろん、彼らは私が友情に厚いこともよぉ~く知っていると思いますよ(ニヤリ)
by sala729 | 2011-09-10 11:43