国税ニッポン
2011年 06月 04日
梅雨の間の晴れやかな土曜日です。
事務所もなんとか思い通りの形になって、一難去ってまた一難という出来事が
寄せては来るものの、本来の自分のあり方を取り戻したような、とても清々しい
気持ちになっていたのですが、ここ数日来のテレビニュースを見ると、唖然、
がっかり、アホか・・という気持ちで一杯です。
不信任案を巡っての、バカらしい右往左往に、ただ呆れ果てるばかりです。
思い返せば一年前、私達がちょうどシンガポールを楽しんでいたその時に、鳩山
さんが辞職して、タクシー運転手さんにそのことを教えられて
「あらま、自分がニッポンにいない間に、ニッポンの首相が辞めたなんて、こんな
経験なかなかないわよね。」なんて暢気なことを言っていましたが、一年後に
またまた世界中から笑われ者になるようなゴタゴタを繰り返すなんて・・・
第一、あの鳩山さんですよ。
あの人に付いていく人がいるというのが、私には信じられない。
普天間であれだけ無様な態を見せられて、また今度も、前夜の話がなかったかのような
変貌ぶり。
前夜、小沢さんと志を同じくしたというのは、テレビの誤報??
一夜明けたら、条件付で反対しますって、それなに?
しかも、否決されたあとで、条件が違うって言ってみたって、それって騙された
あなたが間抜けなのでは?
あなたが最初の志を曲げなければよかったのよ。
結局そうしたことで、この混迷はますます増幅されて、長引くだけになった
ような気がします。
被災地の方の、呆れ果てた、諦めきったコメント見ましたか?
実直に働いて、当たり前のように課税されて、不平も不満も、無視されて
ただ納税してきた人たちが、ひとたび未曾有の困難に遭遇したら、国はなにもしない。
(いつかは、何ををするでしょうけどね・・・そう信じたい)
それって、性質の悪い暴力団と飲み屋さんみたいですよ。
用心棒代取るだけ取って、いざ事が起これば知らん顔なんて、義理と人情が泣きますよ。
ようは、自分がスポンサーとして産み育てた、民主党が分裂するのが怖かったの?
惜しかったの?
そうよねぇ。あなたとお母様のポケットマネーで育てた政党ですものね。
でも、よーく考えたら、ポケットマネーで維持してきた政党なんですもの、
そんなにしがみつくほどのことはないかもよ。
こんなことが、面と向かって言えたらどんなにすっきりするだろう・・・
なんて考えたりしているのは、先日の国税局での、一件があったからに違いありません。
息子からは、またか・・なんて呆れられてはいるのですが(笑)
先日、自分の所得税のことで、税務署に相談に行きました。
これで二回目です。
しかし、前回と同じ「できません。」の一点張り。
なぜです?と聞くと、法律で決まっていると・・木で鼻括ったような返事。
それは何条ですか?と、更に聞くと、黙って待たされて30分。
この対応に納得がいかず、国税局に文書を送ったら、お逢いして説明したいと
丁寧なお電話。
どうせ同じなんだからやめときなよという家人を振りきって行ってきました。
すると定年間近らしいかんじの優しげな紳士と、いかにも意地悪げな目つきの
男性職員が二人でお出迎えくださいました。
「私は税金を払わないと言っているわけではない。22年度に私の支払った所得税が
いくらなのか。その返還請求が会社からだされているかどうかが知りたいだけです。」と
同じことを繰り返します。
はいはいと、頷いていた定年氏が
「ですからそれはできないんです。事情は大変よく判りお気の毒なのですが、
法で決められておりまして、支払いしていたのは会社なので、個人にはお知らせ
できないんです。」
「支払っていたのは私です。」
すると意地悪氏がおもむろに
「いえ。あなたは支払っていないのです。支払ったのは会社です。」
解釈の違いとはいえ、この言葉は、私の怒りに火を付けました。
「私の給与の中から払っているんです。所得税ですから。」
「でも支払っているのは会社です。われわれは会社からもらっています。」
これっていわゆる「へ理屈」ではありませんか?
どこからでもいい、もらったものは取りこんで離さない・・ってことですか。
いいでしょう。もう、あなた達相手に話してもしょうがない。
「判りました。もう結構です。ですから、今あなた達がお答えになったことを
文書にしてください。」
「は?」と定年氏
「ですから、文書にしてください。私は今ここではとても納得できませんから
家に帰ってじっくり考えるためにも、文書にしてください。」
「いや、だからそのために来て頂いて、ご説明申し上げているので・・」
「その説明では判らないといっているのです。納得できないと言っているのです。
文書でいただきたい。」
「いや、それはできません。」
「なぜ?」
「法律にありませんから。」
へ???
法律で決まっているから出来ないと言い、法律にないから出来ないと言う。
ということは、法律があってもなくても、できないってことじゃん?
自慢するようなことではありませんが、私はサラリーマンとして当然、天引きで
納税しておりました。
高額納税とは申しませんが、それでも扶養家族がいるわけでもなく、平均以上は
支払っていたと思っています。
それを当たり前のように受け取り、一旦これが知りたいと、納税者が問い合わせれば
法律を盾に応じないなんて、こんなのありですか?
被災者さんに伍して言うのは、申し訳ないのですが、私はこのとき、被災者さんが
「政府は何もしてくれない」という言葉の、本当の意味の重さを少し感じることが
できました。
日本の国に住んでいる以上、税金を免れることはできませんし、それが義務である
ことくらいはいくら頑迷な私でも判っています。
でも、これからはせっ゛と働いて納めた税金を、ただ黙って見過ごすようなことは
したくないものだと、しみじみ思いました。
あの定年氏も意地悪氏も、ご自分が定年退職して、市井の一納税者になれば
判りますよ。一般の納税者が、どんな思いで働いているのか。
納税しているのか・・・
あ~「税の日」の作文コンクールにでも出してやろうかな・・なんて思いましたが
どうせ受付段階でボツにされますよ。
誤字脱字多し!・・なんて理由でね(笑)
事務所もなんとか思い通りの形になって、一難去ってまた一難という出来事が
寄せては来るものの、本来の自分のあり方を取り戻したような、とても清々しい
気持ちになっていたのですが、ここ数日来のテレビニュースを見ると、唖然、
がっかり、アホか・・という気持ちで一杯です。
不信任案を巡っての、バカらしい右往左往に、ただ呆れ果てるばかりです。
思い返せば一年前、私達がちょうどシンガポールを楽しんでいたその時に、鳩山
さんが辞職して、タクシー運転手さんにそのことを教えられて
「あらま、自分がニッポンにいない間に、ニッポンの首相が辞めたなんて、こんな
経験なかなかないわよね。」なんて暢気なことを言っていましたが、一年後に
またまた世界中から笑われ者になるようなゴタゴタを繰り返すなんて・・・
第一、あの鳩山さんですよ。
あの人に付いていく人がいるというのが、私には信じられない。
普天間であれだけ無様な態を見せられて、また今度も、前夜の話がなかったかのような
変貌ぶり。
前夜、小沢さんと志を同じくしたというのは、テレビの誤報??
一夜明けたら、条件付で反対しますって、それなに?
しかも、否決されたあとで、条件が違うって言ってみたって、それって騙された
あなたが間抜けなのでは?
あなたが最初の志を曲げなければよかったのよ。
結局そうしたことで、この混迷はますます増幅されて、長引くだけになった
ような気がします。
被災地の方の、呆れ果てた、諦めきったコメント見ましたか?
実直に働いて、当たり前のように課税されて、不平も不満も、無視されて
ただ納税してきた人たちが、ひとたび未曾有の困難に遭遇したら、国はなにもしない。
(いつかは、何ををするでしょうけどね・・・そう信じたい)
それって、性質の悪い暴力団と飲み屋さんみたいですよ。
用心棒代取るだけ取って、いざ事が起これば知らん顔なんて、義理と人情が泣きますよ。
ようは、自分がスポンサーとして産み育てた、民主党が分裂するのが怖かったの?
惜しかったの?
そうよねぇ。あなたとお母様のポケットマネーで育てた政党ですものね。
でも、よーく考えたら、ポケットマネーで維持してきた政党なんですもの、
そんなにしがみつくほどのことはないかもよ。
こんなことが、面と向かって言えたらどんなにすっきりするだろう・・・
なんて考えたりしているのは、先日の国税局での、一件があったからに違いありません。
息子からは、またか・・なんて呆れられてはいるのですが(笑)
先日、自分の所得税のことで、税務署に相談に行きました。
これで二回目です。
しかし、前回と同じ「できません。」の一点張り。
なぜです?と聞くと、法律で決まっていると・・木で鼻括ったような返事。
それは何条ですか?と、更に聞くと、黙って待たされて30分。
この対応に納得がいかず、国税局に文書を送ったら、お逢いして説明したいと
丁寧なお電話。
どうせ同じなんだからやめときなよという家人を振りきって行ってきました。
すると定年間近らしいかんじの優しげな紳士と、いかにも意地悪げな目つきの
男性職員が二人でお出迎えくださいました。
「私は税金を払わないと言っているわけではない。22年度に私の支払った所得税が
いくらなのか。その返還請求が会社からだされているかどうかが知りたいだけです。」と
同じことを繰り返します。
はいはいと、頷いていた定年氏が
「ですからそれはできないんです。事情は大変よく判りお気の毒なのですが、
法で決められておりまして、支払いしていたのは会社なので、個人にはお知らせ
できないんです。」
「支払っていたのは私です。」
すると意地悪氏がおもむろに
「いえ。あなたは支払っていないのです。支払ったのは会社です。」
解釈の違いとはいえ、この言葉は、私の怒りに火を付けました。
「私の給与の中から払っているんです。所得税ですから。」
「でも支払っているのは会社です。われわれは会社からもらっています。」
これっていわゆる「へ理屈」ではありませんか?
どこからでもいい、もらったものは取りこんで離さない・・ってことですか。
いいでしょう。もう、あなた達相手に話してもしょうがない。
「判りました。もう結構です。ですから、今あなた達がお答えになったことを
文書にしてください。」
「は?」と定年氏
「ですから、文書にしてください。私は今ここではとても納得できませんから
家に帰ってじっくり考えるためにも、文書にしてください。」
「いや、だからそのために来て頂いて、ご説明申し上げているので・・」
「その説明では判らないといっているのです。納得できないと言っているのです。
文書でいただきたい。」
「いや、それはできません。」
「なぜ?」
「法律にありませんから。」
へ???
法律で決まっているから出来ないと言い、法律にないから出来ないと言う。
ということは、法律があってもなくても、できないってことじゃん?
自慢するようなことではありませんが、私はサラリーマンとして当然、天引きで
納税しておりました。
高額納税とは申しませんが、それでも扶養家族がいるわけでもなく、平均以上は
支払っていたと思っています。
それを当たり前のように受け取り、一旦これが知りたいと、納税者が問い合わせれば
法律を盾に応じないなんて、こんなのありですか?
被災者さんに伍して言うのは、申し訳ないのですが、私はこのとき、被災者さんが
「政府は何もしてくれない」という言葉の、本当の意味の重さを少し感じることが
できました。
日本の国に住んでいる以上、税金を免れることはできませんし、それが義務である
ことくらいはいくら頑迷な私でも判っています。
でも、これからはせっ゛と働いて納めた税金を、ただ黙って見過ごすようなことは
したくないものだと、しみじみ思いました。
あの定年氏も意地悪氏も、ご自分が定年退職して、市井の一納税者になれば
判りますよ。一般の納税者が、どんな思いで働いているのか。
納税しているのか・・・
あ~「税の日」の作文コンクールにでも出してやろうかな・・なんて思いましたが
どうせ受付段階でボツにされますよ。
誤字脱字多し!・・なんて理由でね(笑)
by sala729 | 2011-06-04 15:42

