退役主婦が何を言うかっ。
2011年 06月 02日
最近の私は、リタイアした主婦業を、ときたま趣味として、弄んでいる不埒な女でございます。(笑)
今日も、今日とて、なかなかの大物「メバル」(土地によって呼び名が違うかもしれませんが、カサゴ科の
かなり迫力のある風貌のお魚サマです)と、運よく遭遇したので、、一緒に購入した「マイカ」の
お刺身の残り分を・・早い話が足と、側面ですが・・煮付けてみました。
いやぁ~自分で言っちゃあなんですが、ンまいっ!・・です。(確かに美味しいけど、自分で
自慢してるんじゃない?と、散々食べ散らかした家人が口を挟みます)
なんたって瀬戸内海の産湯を使って、幾星霜・・(もう数えられん)
魚と共に育った女ですよ。季節の魚ぐらい見分けられんでどーする?
(そんな急に、威張らなくても・・と、またまた家人)←どーしてこうも、タイムリーに、横槍
入れてくるんでしょうね?
雑穀米に、メバルとイカの煮付け。イカ刺し。きゅうりのプラデー漬(これ、この時期にしか
でない産直の私の大好物です。)きたあかりのじゃがバター
なんと健康的な食卓。
それに何といっても、今夜は風邪っぴき二日目の家人が「ノーアルコルーデー」を
宣言しております。誠に健康的でございます。
もっとも、健全すぎて、アルコール漬けの家人は、このまま死ぬんじゃないかと・・・(笑)
風邪で弱気になっているのか、メバルを突きながら家人がぼそりと・・
「ねぇ、Aちゃん、もしオレが先に死んだらどーする?」
私は即座に
「仕事やめる。」
「え? あんなに好きなのに?」
「うん。仕事しなくても一人だったら生きていけるくらいは、生命保険残してくれるでしょ?
だから、もうやめる。一生懸命仕事したって、一緒に遊ぶ相手がいないとつまらないし、それから
また相手探すのもめんどーだしね。」と、茶碗を置くでもなく、淡々と私。
「うーん。なんだか複雑。それって愛かね? それとも打算?」
「両方かな。愛なんて言ったら、気持ち悪いでしょ?。恥かしさに私の方が死ぬかもしれないわよ。」
「そうだよね。似合わないよ。ま、正直なところと、面白い処以外は、いいとこないもんね。」
ん?と、顔をあげた私を見向きもせず、ふっきれたように雑穀米を掻きこむ家人の茶碗に、
風邪薬の代わりに、下剤入れといてやろうかと一瞬思った私は魔女ですか?(笑)
それにしても、今夜の食卓の忘れちゃならない副菜が「いかなごのくぎ煮」
春先に、家人の友人奥さまから毎年送っていただいているのですが、今年は大漁だったとかで
いつもの倍量届いています。
小ぶりなのですが、その美味しいことったら・・・
毎年味が微妙に違うのですが、その奥さまは、その時期、親戚・知人を含め20数軒に送っているとか。
すごいでしょ。もちろん、ご厚意なんです。しかも、入れ物タッパーは、返す気遣いのないようにと、
100円ショップのものなんだそうです。
(容器をご返送したときに、お聞きしました。100円ショップのものなので、わざわざ送料かけて返送
していただいたら、却って心苦しいと言われました。笑)
それが、本物の心遣いというものなのでしょうね。
以来、私も心おきなく空きタッパーは、我が家で使わせていただいています。
そのお家には、今は中学生になった一人娘さんがいらっしゃいます。
その、お譲さんがまたとてもいい子で、我が家から、折々の果物を送ると、まず奥さまがお礼の電話を
してくださり、必ずお譲さんが代わって「ありがとうございます。私は桃が苦手だったんですけど
初めて美味しい桃を食べました。毎朝食べていくつもりなので楽しみです。」なんて
通り一遍でないお礼を言ってくださるのです。
このお嬢さんは、父親(家人の友人)の仕事の関係で、ハワイで生まれて、幼稚園までいたそうですが
なにかにつけ、奥さまの躾の確かさが伝わってくるような、振る舞いが見られ、電話の後、とても
いい気持ちにさせてくれます。
そしてしみじみ「躾」というものを考えさせられるのです。
古いと言われるかもしれませんが、こういう仕草や物言い、佇まいに、知性や教養や、美しさを
感じるのはもう私たち世代だけでしょうか?
それでも、私は今から娘ができたら(それはもう無理、無理、無理!!!と、声を枯らして
家人が叫んでおります。失礼な・・・って、確かにもう無理ですけどね。もしもって話ですよ。もしも)
こんな風に育てたいと、思っていますよ。
もう一度、子育てが・・・Rちゃん、続きお願いっ!!・・・って訳にはいかないですよねぇ。。。
失礼しました。(笑)
今日も、今日とて、なかなかの大物「メバル」(土地によって呼び名が違うかもしれませんが、カサゴ科の
かなり迫力のある風貌のお魚サマです)と、運よく遭遇したので、、一緒に購入した「マイカ」の
お刺身の残り分を・・早い話が足と、側面ですが・・煮付けてみました。
いやぁ~自分で言っちゃあなんですが、ンまいっ!・・です。(確かに美味しいけど、自分で
自慢してるんじゃない?と、散々食べ散らかした家人が口を挟みます)
なんたって瀬戸内海の産湯を使って、幾星霜・・(もう数えられん)
魚と共に育った女ですよ。季節の魚ぐらい見分けられんでどーする?
(そんな急に、威張らなくても・・と、またまた家人)←どーしてこうも、タイムリーに、横槍
入れてくるんでしょうね?
雑穀米に、メバルとイカの煮付け。イカ刺し。きゅうりのプラデー漬(これ、この時期にしか
でない産直の私の大好物です。)きたあかりのじゃがバター
なんと健康的な食卓。
それに何といっても、今夜は風邪っぴき二日目の家人が「ノーアルコルーデー」を
宣言しております。誠に健康的でございます。
もっとも、健全すぎて、アルコール漬けの家人は、このまま死ぬんじゃないかと・・・(笑)
風邪で弱気になっているのか、メバルを突きながら家人がぼそりと・・
「ねぇ、Aちゃん、もしオレが先に死んだらどーする?」
私は即座に
「仕事やめる。」
「え? あんなに好きなのに?」
「うん。仕事しなくても一人だったら生きていけるくらいは、生命保険残してくれるでしょ?
だから、もうやめる。一生懸命仕事したって、一緒に遊ぶ相手がいないとつまらないし、それから
また相手探すのもめんどーだしね。」と、茶碗を置くでもなく、淡々と私。
「うーん。なんだか複雑。それって愛かね? それとも打算?」
「両方かな。愛なんて言ったら、気持ち悪いでしょ?。恥かしさに私の方が死ぬかもしれないわよ。」
「そうだよね。似合わないよ。ま、正直なところと、面白い処以外は、いいとこないもんね。」
ん?と、顔をあげた私を見向きもせず、ふっきれたように雑穀米を掻きこむ家人の茶碗に、
風邪薬の代わりに、下剤入れといてやろうかと一瞬思った私は魔女ですか?(笑)
それにしても、今夜の食卓の忘れちゃならない副菜が「いかなごのくぎ煮」
春先に、家人の友人奥さまから毎年送っていただいているのですが、今年は大漁だったとかで
いつもの倍量届いています。
小ぶりなのですが、その美味しいことったら・・・
毎年味が微妙に違うのですが、その奥さまは、その時期、親戚・知人を含め20数軒に送っているとか。
すごいでしょ。もちろん、ご厚意なんです。しかも、入れ物タッパーは、返す気遣いのないようにと、
100円ショップのものなんだそうです。
(容器をご返送したときに、お聞きしました。100円ショップのものなので、わざわざ送料かけて返送
していただいたら、却って心苦しいと言われました。笑)
それが、本物の心遣いというものなのでしょうね。
以来、私も心おきなく空きタッパーは、我が家で使わせていただいています。
そのお家には、今は中学生になった一人娘さんがいらっしゃいます。
その、お譲さんがまたとてもいい子で、我が家から、折々の果物を送ると、まず奥さまがお礼の電話を
してくださり、必ずお譲さんが代わって「ありがとうございます。私は桃が苦手だったんですけど
初めて美味しい桃を食べました。毎朝食べていくつもりなので楽しみです。」なんて
通り一遍でないお礼を言ってくださるのです。
このお嬢さんは、父親(家人の友人)の仕事の関係で、ハワイで生まれて、幼稚園までいたそうですが
なにかにつけ、奥さまの躾の確かさが伝わってくるような、振る舞いが見られ、電話の後、とても
いい気持ちにさせてくれます。
そしてしみじみ「躾」というものを考えさせられるのです。
古いと言われるかもしれませんが、こういう仕草や物言い、佇まいに、知性や教養や、美しさを
感じるのはもう私たち世代だけでしょうか?
それでも、私は今から娘ができたら(それはもう無理、無理、無理!!!と、声を枯らして
家人が叫んでおります。失礼な・・・って、確かにもう無理ですけどね。もしもって話ですよ。もしも)
こんな風に育てたいと、思っていますよ。
もう一度、子育てが・・・Rちゃん、続きお願いっ!!・・・って訳にはいかないですよねぇ。。。
失礼しました。(笑)
by sala729 | 2011-06-02 21:30

