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まず、レシピのご紹介を・・・

きゅり3本、茗荷もあれば少々。

きゅうり3本は塩を振りかけ、板摺りしてください。
それを洗ってビニール袋に入れ、鶏がらコンソメ、小さじ1、塩小さじ1、砂糖小さじ1を入れ、
すりこぎで、ビニールの上からきゅうりを叩き割ります。食べやすいくらいの大きさに・・
砕けたら、ごま油大匙1と、ごまを適宜入れて、30回ほど揉みこみます。

冷蔵庫でよく冷やして、食べる時に、食べるごまラー油をかけていただきます。


・・・・・・・・・・・・・これ、いま嵌まっています。すごーーく美味しいです。
そのまま、つまんでも、お酒の肴にでも、ご飯にもいけます。
3本なんて、アッと言うまです。

これも、福島の美味しいきゅうりのおかげです。今になって、半分お裾わけしたのを、ちょっと
後悔するくらい、美味しいです。(自分がこんなにいじましい女だったのかと思うと、情けなくも
ありますが・・)



テレビは、震災一カ月とあって、「これからの日本」的な番組ばかりです。
どうやったら、日本が立ち上がれるかは、喧々諤々ですが、菅総理が、ボロクソに言われているのは
どれも同じです。
私も、それを否定はしませんが、年寄りの政治評論家の態度には、ときどき嫌悪感さえ感じます。


他人の意見を遮る。他人を罵倒する。悪しざまに言いきる・・・これを、自らが長く生きて、この
世界に生きているのだから、話を聞け!・・・そんな態度に嫌悪感が芽生えるのです。
実社会なら、とうに停年も超え、自ら言い放つように[後期高齢者」もすぎている人の、良識と
行為とは思えないこともしばしば・・・

前々から、そういう雰囲気は持っていた方ですが、最近とみにそういうことが多くなってきている
ような気がします。
これは、いわゆる「耄碌」というやつですか?

えらそーに言ってるあなただって、山崎豊子さんの[運命の人」の中では、あのヒトですものねぇ(笑)
でも、不思議なことに、周りの誰もが、あの、おじーさんの、不遜な態度を窘めも、非難もしないのです
よねぇ。

日本って不思議な国です。

そんな不思議日本の、国民であることは間違いありません。私も・・・


きゅうりがいつの間にかこんな方向に・・・(笑)

私の第二ラウンドが、始まりました。

by sala729 | 2011-04-11 21:43

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