なんだかひどく久しぶりで、こうして画面に向かっているのが恥ずかしく
思うのは何故でしょう。

おかげさまで仕事は自分のペースで日々進んでいますが、この2.3ヶ月は
プライベートでやっかいなことが続いております。
こうして自分の中を整理する時間が取れなかった・・・のですが、
そんな中にもこうしてぽつんと向き合う時間は取ろうとすればできるものです。

でも、こうしてPCの前に改まると、ホンネを吐露するというのはちょっと
勇気のいるものです。
ここは、私の「公開日記帳」ですから、何を書くかは私の独断と偏見で決めて
おりますが、こう長きに渡ると、私の周辺の人たちもこれを読むようになり
そうなると、これが誰で、これが誰・・というのは、その人たちの中では「公」
状態になってしまっているのです。


私は、常々ご存知のように「誰に何と言われようとも、なーんとも思わない」
緑色の血をした人種ですから、なんともないのですが、書かれると、
異様に畏れ、恐縮し、縮こまって、しかも疑心暗鬼に囚われるタイプの
人間がいるのです。
そういう人間がこのブログを見ると、もう、人格破壊を起こすほどの衝撃を
受けるらしく、そのあたりは気を使っていたつもりでした。

しかし、自分という人間がこう考えている。こうしていたいと思い詰めると
それを開帳したくてたまらない性質の私に、いちいちそんなことを考慮する
性格遺伝子は備わっておりませんから、書いていると止められない。
ふと気が付いて抹消するの繰り返しでした。


私は、もうずっと前から、この仕事をリタイアしたら、これをベースに
何か物語りを一編でも残したいと思い続けております。
もちろん個人情報やプライバシーを考えると、熟慮の上に熟慮が必要なのは
承知です。
でも、だからこそそのためのテーマを、今は、温めておかなくてはならない
時でもあるのです。
そんなことから「自分のこと」を中心にしたブログに方向転換していたら
今度は、周囲の人間との軋轢が生じたということなのです。

でも、でも・・・・・
やっぱり、私は叫びたい。

「おバカはどこまでいってもおバカ。顔洗って出直してこいっ!!!」
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# by sala729 | 2014-10-21 11:13 | Comments(0)

今、こちらは台風がようやく過ぎようとしています。とはいえ、大型ですから去り際といえど
なかなかの脅威をまきちらしながらの足跡です。

さて、そんなさ中でアレですが、ブログの写真がやっと変わりました。
はい。前述の、娘からプレゼントされた「おみやげ」です(^^)

これ見ていただいたら、私がたちどころにこれに心を奪われたことは、よく御理解いただける
かと思います(笑)

娘には、あとが怖いなんて憎まれ口叩きましたが、これはほんとに嬉しいです。
ちなみに、私・・獅子座です・・・・(笑)
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# by sala729 | 2014-08-10 11:55 | Comments(0)

台風の合間を潜るように、5日と6日で白浜に行って参りました。
もう、我が家では恒例になっているチビとの「海水浴旅行」です。


早いもので、我が家のチビも、小学1年生になりました。
お勉強の方は・・・と、まぁこんな具合ですが(笑)これは、遺伝子的にも
止む得ずと本人を責めるのは止しておきます。
天に唾吐く行為となります故に・・(苦笑)



しかし、日頃の言動はなかなかに面白く興味深いものになっております。
いっぱしに屁理屈も言いますし、どこで覚えたの?というような語彙も
簡単に披露してくれます。
性格はなかなかに頑固で、金品に惑わされないところが、なかなか見上げた奴
ではあります。
(性格の頑固と困難さは、隔世遺伝と周囲は口を揃えておりますが、その
隔世の対極にいるのが・・・わたくし???と、いうのは納得がいきません。)


究極の雨女である娘(チビの母)が、参加の行事ですから、お天気については
最初から楽観はしておりません。
しかも、台風で西日本は大荒れ・・・あらら・・とか思いながらの出発でしたが
なんの奇跡か、この二日間は「晴天!!!!!!!!!」


初日は白良浜での海水浴。わたくしは20数年ぶりの白浜でした。
さすがは天下の美浜。平日のお昼というのに浜辺は人。人。人・・・
しかも若い男女に溢れています。

ピーチパラソルをレンタルして着替えもそこそこにわたくしとチビが波打ち際に・・
おっとと・・・これが大変。
連日の台風の影響か、海が大荒れ。大きな波が絶え間なく打ち寄せて、
監視員さんの注意の声が飛び交い、波に乗った海水浴客の嬌声があふれ
大変に騒ぎ。

しかし、この波の高さ・・尋常ではありません。瀬戸内の穏やかな波間を
見慣れている目には、台風最中の太平洋に見えます。
その中で、たくさんの人たちが思い思いの浮き輪に身を任せて、嬌声あげながら
自然サーフィンを楽しんでいる・・・そんな図です(笑)

白良浜をご存知の方はよくお判りでしょうが、ここは砂が白いだけでなく
とてもきめ細かで優しいのです。
しころが、それが裏目に出てか、こんなに波が高いと、足元が大胆に掬われて
あっと言う間に、天地無限、上下逆さま状態になってしまうのです。
・・・・正直、怖かったです。溺れるというのは、こんなかんじかと、プチ体験
しました。
髪の中まで白砂が入り込んで、頭がジャリジャリ・・・・

ここで、娘とバトンタッチ!!
娘と家人は、我を忘れて海に飛び込んでいきます。
10分もすると、二人がチビをつれてパラソルに戻ってきました。
聞くと、アトピー跡に海水が沁みるらしく、ギブアップなのだそうです。

この浜には水着で入れる温泉場があります。
わたくしとチビはそこで楽しむことに。
その間に、地方ラジオ局のおねーさんからインタビュー受けたりして
なかなか楽しかったです。

チビから開放された娘は、まさしく水を得た魚のごとく波間に消え行きました(笑)

なごり惜しげな娘を叱咤して、そこそこにホテルに向かいます。
今回は「川久」名前だけ見ると純和風旅館と間違えますが、海から見たら
まさしく西洋のお城のようなホテルです。

なんでも、川久旅館の二代目がかのバブル時代にお金にあかせてつくった
超豪華会員制ホテルで、玄関ホールの丸柱が一億円。屋根瓦は紫禁城のものと同じ
なんて言う、ぶったまげたシロモノなのです。
オープン時は、一般会員2000万。法人7000万という価格だったらしい
のですが、ご多聞にもれず、バブルと共に倒産しまして、いまはさる観光会社の
ものらしいです。

だからこそ、私達のような一般人でも泊まれるような価格になったのですが
そういうところには是非行って見たい・・・と、思うのがわたくし達なのです。

さすがに、エントラスは豪華絢爛。台湾の大円飯店のようなハデハデしさではなく
本当にヨーロッパのお城のようです。
スタッフさんの対応もとても気持ちがよかったので大満足・・・とはいかなかった
のは、みなさんお察しの通り。

ハコモノはほんとによかったのです。少し古びてはいますが、それが却って風格に
すら思えます。
お部屋も素敵。スィートですから広いのは当然ですが、調度品もそれなりに
立派。お部屋のお風呂からの景色はすばらしい。
・・・・ただ、残念なことに、スリッパが汚い。

最近はどこのホテルでも、スリッパは完全消毒して、袋に入れられていると
思っていましたから、この使い古しのようなスリッパにはがっかりでした。


それでも気を取り直し、お風呂(これは大浴場)で髪の砂も洗い流し、着替えて
さあ、今からアドベンチャーワールドです。
今回は、ナイトサファリを楽しむことにしました。

娘が小さい頃、ここにはシャチの「弁慶」というのがいました。大きな体でとても
賢い子でした。芸が終わって、子供たちはプールでその弁慶に触れるのですが、
娘と息子が触った翌々日、弁慶が死んでしまったというニュースが流れました。
その話を聞いて以来、家人は娘のことを「シャチ殺し」と呼んでいます(笑)

夕方のサファリは暑さもほどほどで楽しかったです。園内のレストランも
すごく美味しかった。こういうところだから期待はしていなかったのですが
それは見事にひっくり返されました。
チビのゾウ顔ライスのカレーも美味しかったです。
スタッフさんのサービスもとても気持ちよかったです。サーロインステーキは
お値段もリーズナブルでお薦めです。

さて、今回一番の見所だったのは、『LOVES』 という、イルカのショー・・・
これはすばらしかった!!!!!

最前列のど真ん中の席をリザーブして、大正解!!!!!
夜空に花火が派手に打ちあがって、ショーの時間はあっという間。。。
沖縄のイルカショーもよかったけれど、満足度という点ではここが一番。
すごくファンタジックで素敵でした。


翌日は、ベターでけど、千畳敷と三段壁に向かいました。
家人は何度も白浜にきて、三段壁には初めて行くのだそうです。
娘は三年前の冬にきて千畳敷には立ち入り禁止。三段壁には寄らずじまいだった
そうです・・・アホな。
白浜にきて、ここに寄らずにどうするのよ。

はじめは恐る恐るのチビも、慣れると大胆。
三段壁ではエレベーターで地下に降りると、逆巻く白波が迫ってきます。
ここは熊野海賊の住処ときいて、チビは興味シンシンですが、今は
「村上海賊の娘」でしょう・・・ったって知らないか。(笑)


帰りは、「とれとれ市場」で魚や梅干のお土産三昧。





そうそう・・お土産といえば・・
『LOVES』 のショーが終わって、閉園間近にお土産コーナーに立ち寄りました。
チビたちはもちろんお友達や自分のためにいろいろ買っていましたが
わたくしは・・・・
家人が「これどーよ?」と勧めるライオンの顔だけの縫いぐるみに心惹かれました。
その顔は・・リアルで、でかい・・・どうやら壁掛けにするものらしいです。
一目惚れってやつですね。
あまり買う人がいないのか、係員さんに聞くと、在庫を探してきますと言うのです。
するとその間に娘が
「それ、私が買ってあげる。」と言うではありませんか。



・・・・あの、ビンボーで、タダより好きなものはないと公言している
娘が、いとも簡単にそれを、わたくしにプレゼントしてくれるというのです。
今まで、いろいろなところに行きましたが、こんな申し出はじめて・・(笑)

親バカとお笑いください。30すぎの既婚の娘のこんな申し出に、わたくしは
コロッと騙されて(いやいや、悪いといっているのではないのです)
心がざわざわと躍るのです。

「高くつくからやめとけ。」という家人の忠告を振り切って、今回は有難く
いただくことにしました。
ありがとう。
我が家にそのライオン見に来てください。圧倒的存在感でお出迎えしますよ。



こうして、今年の海水浴旅行もお天気に恵まれ楽しく終了いたしました。
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# by sala729 | 2014-08-08 12:35 | Comments(2)

決して仕事を選り好みしている訳ではないのですが、自分で独立してからは
確かに仕事内容は厳選するようにはなりました。
前のようにパワフルではありせんが、その分中身の濃い仕事ができていると
多少の自画自賛はありました(笑)




そんな中での久々の・・・・な面談が昨日のことです。

まず、ご相談の電話は男性でした。
母が亡くなり、実弟の居場所を探したいと・・・。これは案外多いご依頼ですので
日時をお約束してお逢いしました。
その時も誰かと相談はしていらしたのですが、「とりあえず、私だけで・・」と
小声で仰ったので、もしかしたらとは思っていましたが、やはりお見えになったのは
奥様とご一緒でした。


男性は中川さん(仮名・65才)奥様は珠代さん(仮名・年齢不詳)です。
口火こそ中川さんが切りましたが、三分も待たず珠代さんが
「ねぇ。おかしいでしょ?。実の親が死んだのに息子がどこにいるやら
判らんなんて。兄弟でありながら、お互いの行き来がないなんて。
私は六人兄妹やけど、みんな仲いいですよ。この人ら、異常。
異常ですよ。」と、ご自身その異常さにちっとも気づいていない大きな声でまくし
たてるのです。

見栄えで判断するのもなんですが、中川さんは長身で甘いマスク。お年よりははるかに
お若く見えます。物腰も柔らかで、お聞きしていませんが珠代さんが
「主人は京大出です」と、誇らしげに仰いました。
もっとも、そのあと
「そやけど、なーんも仕事せんのです。ずーーーーっとアルバイト。予備校の
先生なんて聞こえはいいけど、一生アルバイトで、のんべんだらりと過ごして
きました。
今はその仕事もしてなくて、私の紐。ヒ・モですわ。」とこれまた
あたり憚ることなくまくし立てます。


ご自分で、私は水商売やからと仰ることを証明するように、茶色というより赤に
近い色に染めたチリチリの細い髪を痛々しいポーにーテールに結い上げ(何が
痛々しいかといえば、その少ない髪を吊り上げる過酷さがです)
両手の親指以外のすべての指にはめられた、それはそれは大ぶりの指輪。
赤銅色に日焼けした薄い胸に、拷問のようにぶら下げられた、ぶっとい金の
ネックレス。
そして、薄茶のシャネルのロゴも仰々しいサングラス。

そのいでたちで、身を乗り出すや
「あんな、あんたいい人そうやから言うけど、私、この人と離婚したいんや。」


は?・・・・あ、あの、今は義弟さんの所在の・・と、言いかけた言葉を呑みこみ
ました。経験上こんな時は、下手に逆らうと時間がかかるばかりです。

「ほんまにな、こんな甲斐性なしとはおもわなんだわ。私は自分で仕事して、家事を
完璧にして、私こうみえてもきれい好きで、料理上手なんよ。そやから、家事は完璧。
そやのに、この人は朝は遅うまで寝て、ぼーっとおきて、なーんにもせん。
仕事もせん。家事も何一つせん。
この人、頭もええし、顔もええけど、他なーんも取り得がない。一緒になるとき
お父ちゃんが、なんも辛抱せんでええぞ。いつでも帰ってこい言うとったんは、
当たりやったんやわ。」
ハンカチ片手に珠代さんの声は、さらに大きくなります。
そこから延々と続く夫への、罵詈雑言。
とても、ここでは書かれないことも、言い募っていらっしゃいましたね。
さすがに、鬼ババとカゲで噂される私も、ご主人がお気の毒になりました。



中川さんは時々天井を仰ぐように身をそらせますが、何を言われてもなんの
反論もしません。困ったように、苦しいように顔をしかめるか、天を仰ぐか
だけです。

珠代さんから時々同意を求められても、私には頷くしかありませんし、
下手に反論して、火の粉をかぶりたくもないです(苦笑)

ようは、珠代さんは離婚をしたい。もう我慢できないというのです。
しかし、中川さんは同意するのか反論するのか、何ひとつリアクションを
返さないのです。

えんえん一時間がすぎました。
しかし、珠代さんの愚痴は留まるところを知りません。
・・・・・なんとか上手にお引取り願わねば・・・・


それにしても、久々の「大阪のおばちゃんパワー全開」の女性とお逢いしました。
もう最初の義弟の所在なんて木っ端微塵。
ひたすら珠代さんの独演会です。

しかし、
その面白いこと・・・(笑)


反省しました。いつでもどこでも誰とでもがキャッチフレーズだった私が
いつの間にか、自分にやり易い仕事のみを選んでいたことに気が付きました。
仕事としてお受けするしないは、お話を聞いてからにすればよいのです。
まず、このキャッチフレーズを自分に取り戻す。

そしたら、こんな面白いお話が聞けるのです。
これって、そこいらのお笑いより、吉本新喜劇より面白いですよ。
こんな、お得な仕事しているのに、自分からその視野を知らず知らず
狭めていた私はバカでした。

明日から、面白いネタを集めにより精進しましょう。と、心根を新規に
取り戻してくださった珠代さんに心から謝意を捧げます・・・・
にしても・・・大阪おばちゃんパワーおそるべし!・・・です(笑)
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# by sala729 | 2014-07-14 11:23 | Comments(0)

寄る年波か、生来の気質か、今になっては定かではないのですが、
近年になって、とみにいろいろな事が気になって、腹立たしくて、
言わずにはおれない・・・なんてことが増えてきたような気がします。

・・(いやいやいやっ!それは、寄る年波でも、近年でもなくて、あなたの
生来の気質ですから、ずーーーーっと、前からそーでしたっ!)と、家人は
後難を恐れもせず、私に指摘するのです。ばしっ!!!




それはともかくとして、最近は毎朝テレビをつけると、コメンテーターとか
仰る中年から初老の美男美女(・・いくらなんでも、これは嫌味がすぎました。)
が、みなさんしたり顔で、喧々諤々と主張しているのは、例のあの「やじ」
・・・・ひらがなで書くと、なんともまぁ、間の抜けたアホっぽいイメージに
なるもんですね。(笑)
今回のやじは、ホントにその程度ですから、ひらがなで十分なのですけれど、
それを扱うマスコミのアホらしさは、やじった本人以上のものがあります。


誰が言った。言わない。あげくの果てに「声紋鑑定」って・・・あなた、
それってそれぼとのもの??



確かに、今回のやじは下品だし、男女差別だし、男らしくないっ。・・これは
そうだと思います。
・・・もっとも、やじは下品で下等なものに決まっていますが、たまーーに
値千金っていうのがあることも、知ってはいます。

でも、マスコミ全部がその論調で責め、コメンテーターなる方々が「声紋鑑定で
犯人をつきとめましょう」と、騒ぎ、名乗り出た都議に「なんではじめに
嘘ついた!」「人として最低!」と、ヒステリックな罵声を浴びせる・・


これじゃ、女の子にいたずらした男子をみんなで糾弾する「学級会」では
ありませんか?


ここで、一言お断りしておきますが、私は「やじ」を肯定しているわけでも、
もちろん賞賛しているわけでもありません。
どんな高等なやじでも、やじはやじ。
行政府の中で、そんなものが闊歩していること自体、大変不愉快に思っている
人間です。

でも、そんな私がこの騒ぎをこんなに否定的に見ているのは、その処理の
あまりにヒステリックな幼稚さにあるのです。
今の日本の風潮でもあると思っているのですが「弱いものは正しい」と、
思い込んではいませんか?

みんなが一斉に非難し、一斉に擁護する。それには、弱いものに味方すると
いうスタンスが一番判りやすいですし、簡単ですよね。


でも、私は「弱いものは正しい」とは思っていません。
「子供がみんな正直」と、思っていないくらいの程度で「弱いものは自分に
味方してもらうためには嘘もつく」と、思っています。
それは、ある意味では当たり前だとは思っていますが(保身は誰にもあるもの
です)周囲がそれに踊らされているのは滑稽です。


かつて、日本の女性議員たちは、今よりも何倍、いえ何十倍も厳しい現実の
中で仕事をしていました。
でも、園田さんも、市川さんも、土井さんも、やじで人前で涙した方は
一人もおりません。

今よりも、もっともっと女性が軽んじられていた時代です。どんなひどい
誹謗や中傷があったかは容易に想像ができます。
人知れず流した涙は、失礼ながら件の女性都議の何倍もあったでしょう。
でも、彼女らは、公の場ではそういう涙は見せてこなかった。

そういう女性の強さが、後に続く女性たちの支えであり、希望であったのです。


私達の時代も、今よりはまだずっと女性は認められない時代でした。
男女を同じ役職で計るなら、女性の方が何倍も優秀だと、カゲで思ったことも
多々あります。

そんな時代を経てきている身からみれば、此度の女性議員の、言動は世間の
全てが同情を寄せるものか?とは思います。

彼女があの時毅然として、「そこ、失礼です」と指摘するとか、徹底的に無視
するとか、していれば議事進行は少しは変わったはずです。

始めに何度も髪を指で耳に搔き揚げ、少し高めの甘えるような口調で話し始めて
やじられれば、涙ぐむ。
これは、昔なら、ちよっと厳しいお局さまに「女性を意識している」と、叱咤
されるところですよ。

それをのちにテレビで「謝ってください」とか、謝罪文をしなしなと
受け入れるとかしているのは、私的には受け入れられません。
彼女が謝罪を要求すべきは、そんなやじで審議が滞ったことを謝罪させる
べきで、彼女に個人的に謝るのは、個人的な場ですればよいのです。


私は、みなさんもご存知の通り、とても意地悪な人間ですから、ふと考える
のです。
彼女が議題とした「働く女性のための保育問題」
いま現実に働くお母さんは、本当に彼女にこの問題を託したいと思っているのかと・・
自分たちの本当をこの女性議員が判っているのかと、疑問に思ってやしないかと・・


・・・・そう思ったら、自分の住んでいる地方都市の議会を今度はぜひ一度公聴
しなくてはと思ったものでした。
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# by sala729 | 2014-06-30 12:23 | Comments(0)

お隣の大ぶりの白バラが、その頭の重さに耐えかねて殆どが下を向いている
のは、ご愛嬌ですがこの時期の全国のバラはその姿をあちこちで誇っている
ようですね。

お隣のバラに触発されて、その美しさに目覚めた我が家も、来年は
バラを咲かそうかと、猫の額ほどの庭の雑草を家人が一心に抜いておりましたが
もう、遅いのでは・・(笑)

そんなこんなで、お仕事的にはどうかと思うほど時間たっぷりの五月を終えようと
しています(^^:)


そんなこんなで、さきほど近くの郵便局ATMに行ってまいりました。
いつも利用する便利な処ですが、混みあうのが玉に瑕・・です。
二台が塞がっていると、戸外で待たねばなりません。

今日も先客が終わるのを待って私が奥の機械の前に立つと、たまたま
隣も空いて、年配のご夫婦が立たれました。
奥様が奥(私に近い方)ご主人様が出口側です。

カシャカシャと音がして(聞き耳たてている訳ではないのです。隣接して
いるので聞こえてしまうのです。。)ご主人が奥様に
「これ、入れとけ!」と、その年代の男らしい横柄さで命令しています。

小さな声で「はい。」と、応えた奥様が何か動作をしている気配。

「あっ!。おい、こらっ。何しとるんやっ!」と、辺りを憚らぬ声の
ご主人。
・・・・辺りったって、私しかいないんですけどね。



「え?」奥様は何を叱られたか判らぬ様子です。

「そこは、シュレッダーやないか。そんなとこに入れてどうすんやっ。」



あらら・・・そういえば、右の手の辺りに確かにあります、金属製の細い口。
そう言われれば、いかにもお札を入れるのに適した幅と細さ。
入れとけ!と、命令されて、ついそこに手がいったのでしょうか。

それとも、失礼ながらご病気で判断がつかないのか。・・・でも、それなら
連れて来られないでしょうし、連れて来たとしても、「入れろ」と指図するのは
お門違いというものですよね。


奥様は何も反論してないようで声が聞こえませんが
ご主人は
「ほんまに、お前はなにやらしても・・」と、グタグタと言い募ります。

・・・・男のくせにと思いつつ、もっと会話を聞いていたかったのですが、
入り口ガラスの向こうに、次を待っている人影が見えたので、不承不承
そこをあとにしました。


事務所に帰って、事の顛末を家人に話すと
「なにはともあれ、お札をシュレッダーに入れなくてよかったじゃん。
でも、他人事とは思えないよなぁ。いつか、君もするような気がする。」と
真剣な顔して言うのです。

「何言ってるのよ。私はしないわよっ。仕事以外では、お金降ろす用事があっても
自分ではいかない。だから、そんなことはないっ。」
・・・・・・・・・

「そーだよね。めんどくさいもんね。」と、妙にひっかかる言い方です。

昨日チビがやってきたとき
「どっちも好きやけど、あーちゃんは優しいけど難しい。いーちゃんは
優しいし、判りやすいから、いーちゃんのほうが好きかな。」と言われて
気をよくしているのです。・・・単純。

チビも一年生になって、なんとなく周りの事情や、大人の世界を判るように
なってきているらしいです。
もちろん、彼なりの解釈で・・・


・・・・ええ。ええ。難しくて結構よ。
判りにくくて結構ですっ。
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# by sala729 | 2014-05-30 11:36 | Comments(0)

昨日の日曜日に、家人の友人家族と久々に旧交を温めました。
友人K氏とK夫人。そして一人娘のK嬢。もう一人K家と家族ぐるみの
お付き合いをしているW家のS嬢の四人と、私と家人。そして我が家の
ヒメ嬢というメンバーです。

S嬢が徳島医大進み、我が家との顔合わせもあって、徳島でお逢いした
のですが、先にはヒメと転げまわって遊んでいたK嬢も女子大生になって
栗色のくるくる巻き毛に、ピアスと青春してますっ!スタイルが眩しい
素敵なお嬢さんになっていました。


二人とも犬は大好きみたいで、それはそれは可愛がってくれました。
自由奔放。われ関せずのK嬢は、家人いわく私と瓜二つの性格だとかで、
私も彼女のことが大好きです。

S嬢は、しっかりと落ち着いた雰囲気で三姉妹の次女だそうで、派手では
ありませんが、しっかりとした話しぶりは、さすが医大生です。

ペット可のイタリアンレストランで楽しく食事して、近くの公園でヒメと
遊びながら近況報告しあいましたが、彼女らを見ていると、とても
いい気持ちになりました。

彼女らは最期の「ゆとり世代」だそうで、来年は受験が大変なので
今年志望校に入れてよかったと話してましたが、二人を見ていると
「ゆとり世代ってなに?」と、思ってしまいます。

東京の息子が、中間管理職になり、ゆとり女子に悩まされている話を
折にふれ零しますが、彼女らには、所謂「ゆとり臭さ」がありません。

食事のマナーも、会話の節度も内容も、動作や、大人に対する適度の
敬意と親しみを、上手に身に着けております。


遠慮しすぎず、無礼でもない。この加減をしっかりと身につけております
ので、いくら一緒にいても不愉快にならないのです。



炎天下の公園でヒメと転がりながら遊ぶ二人を見ていて、ちっとも飽きないのです。


家人は「ゆとりっていうけど、そんなことないじゃん。」とお気楽に言いますが
私はこれはひとえに「家庭教育の賜」であると思います。
帰国子女のK嬢は、はっきりものを言いますが、それでも相手に
不快感を与えないのはそれは、母であるK夫人の躾の成果であろうと思います。
S嬢またしかり・・です。

人の根幹は、性質と仕草にあります。そしてそれは決して学校で得られる
ものではないのです。
不幸にして、家庭的に恵まれず、その機会を失していながらそれでも
立派な人のことも何人か知っておりますが、それはあくまで特例で
やはり基本か家庭教育であると私は信じております。


夏を思わせる強烈な日差しの中だというのに、疲れよりも爽やかさを
一身にかんじられました。
別れるのが、勿体ないくらいです。

帰りの車の中で、ヒメは眠りこけていましたが、私はなんだか
快い疲労感に満足しながら、
「なんだか、爽やかな疲れよね。」と家人に言うと

「いやぁ、若い子はいいね~。生足の白さが違うね。」


ばしっ!!!

たわけ者めがっ
。。。。


こんな、愚かなおぢさんたちを、Kちゃん、Sちゃん許してね。
煩悩は、年とともに消える・・・というのには、個人差があるみたい(--:)
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# by sala729 | 2014-05-26 15:26 | Comments(0)

ここで何回も持論を展開して、非難されたり呆れられたり、はたまた
猛烈な反論を受けたこともあった・・・にも、拘わらず今日もまた、
私は、ある一部の皆さんの反感を買うことを承知で、年金に対しての
一考察をここに述べようとしています。(笑)
・・・・世にこれを、確信犯と言うのでしょうか・・(と、ちっとも反省の色を
見せずにのたまうのが、私の悪い癖というか、性癖というか・・ま、要するに
・・・めんどい女なんです。私)

・・・いや、めんどいおババと言いなさいと、外野からの指摘で、
それでもいいです。・・・


それはともかく、今朝のニュースで、年金受給年齢が75歳に引き上げられる
可能性が高くなったと報じておりました。
もちろん、それは選択制で選ばない手段も残されてはいます。


現在60歳から出発する厚生年金と、65歳からの国民年金。
これが段階的に引き上げられているのは事実です。


でも、これって時代と共に引き上げられても当然ではありませんか?
いや、少子高齢化でなくても・・・です。




私達の親世代は、途中から国民階保険制度になったので、いろいろな
特典を得ていました。
加入期間が20年どころか、条件によっては10年で受給されていた
ケースもありました。
わが父も15年で受給資格を得ました。

そして、その世代の多くは、60歳からその資格を十分に誇示し享受し
ました。
それが今の80代、90代です。
彼らは日本人の平均寿命を世界一に延ばし、年金生活期間を果てしなく
伸ばしていきました。
その世代の人たちは、先の戦争の真っ只中で、苦労の辛酸を舐めて生き抜いた
人たちです。
それに対する敬意も、謝意もありました。
僅かの掛年数で年金を得られる権利を多少はうらやましいと思っても、
そういう意味では、納得しておりました。


しかし、生き残った人たちはその寿命を延ばし続け、反比例して子供の数は
減り続け、社会の若者は定期雇用につけず、パート、アルバイトならまだしも、
実家に引きこもり、仕事はしたいのに出ていけないと泣き言を並べ、果ては
親の年金を食い潰し、親が亡き後は意図的でないにせよ、その年金を
受け続けているのが現代の姿です。

その上、お役所仕事の象徴みたいな年金の運用の失敗。後始末のさらなる
失敗。

こんなことが繰り返され、上積みされて、今の年金制度がそのままで
行使されるなんてことがあり得るはずがありません。





でも、そもそもの原因は、ひとりひとりの国民の年金に対する意識の結果が
こうなったのではないかと私は思っています。
年金は、一定時間を経ると、自分の貯金が高利回りで帰ってきて、なおかつ死ぬまでそれが続く高利回り絶対保障付き保険制度ではないのです。

年金の趣旨は「相互扶助」です。
ならば、60歳や65歳と数字で貰うことことなど考えないで、本当に働けなく
なったら貰うものではないですか?

働ける60歳や65歳が、年金を貰うべきではなかったのです。
本当に働けなくなって、その時に、たった一人でも生きていけるだけの
金額を保証してもらうためのものではないでしようか?

もっとも、年金を積み立てるよりも、生活保護のほうが高額受給という現実が
少しでも早く年金を・・という事実を後押ししているのもあるでしょう。
本当に働けなくて、止むに止まれず60歳から・・という方もあるでしょう。
そういう方は、正々堂々と受ければいいのです。
そのために、自分が積み立てたお金なのですから・・・

でも、元気でも60歳から・・と、いうのはそれは違うと思いませんか?


厚生大臣の説明の「働けるうちは働いて欲しい。そして75歳になったら
60歳時の80~100%増し金額が受給できることになる」
これは魅力的だと私は思っています。
働けるだけ働いて、本当に動けなくなったら、その時は年金だけで生活
できる制度になる・・・ということですよね?


もちろん、サラリーマンさんには、サラリーマンさんの生き方があるでしょう。
でも、人にはそれぞれの生き方があって、それは何歳からと決められるもの
ではありません。


このニュースのあと、経済評論家の荻原女史が「60歳でもらうか、75歳で
もらうか、生涯金額で言えばどっちが得かですね。」と、ほざいていましたが
こういう評論家が日本をだめにしているのではないかと思います。

年金を損得だけで決めるとこうなります。その中には、相互扶助の欠片も
ありません。
誰かを助け、誰かに助けられるという、美しい生き方は存在しません。


長く生きることは尊敬されるべきです。しかし、それは尊敬される生き方で
なければならないと思っています。


ですから、年金は強制であってはならないと思っているのです。
あくまで自由意志で決める。もちろん総額は激減するでしょう。でも、受給者も
減ります。
そして、掛け金の額だけを、今よりはもう少し、利口な利回りで運用して
いただいて得る。これが一番公平な気がします。


それで破綻するなら、それは加入者個々の責任です。
でも、そうであれば必ず政府にやっていただきたいのは、年金代わりに生活保護を
受けようとする輩は必ず罰して欲しいですね。
それが前提でないと、自由意志参加は成立しないでしょうね。


ここに、これだけ書くと必ず現役お母さんから
「私たちの子供が働く年金で、生活するようになるんだから云々」という声が
届きます。

でもね。。そういうあなたこそ、その子たちの年金を食い潰すことになる
のですよ。いつまでも、夫の扶養のまま「第三号被保険者」なんて立場に
甘んじていたら・・・。

少なくとも、私は自分の年金と、所得に応じた税金は支払ってきました。
(国税局と対立したことはあったけれど・・笑)
だから、なに?と言うわけではないのですが、年金受給資格者になる前に
一度、心のうちを吐露しておきたかった・・・ということです。
・・・・長々と失礼しました。(礼)
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# by sala729 | 2014-05-13 11:48 | Comments(0)