昨日は、「節分」でした。
仕事の都合で、帰りが遅くなることは判っていたのですが、季節の
習い事は極力しておこうというのが、わたくしの方針ですから、
この日は、巻き寿司(たとえ、二日連続になろうと・・じつは、その
前日も、夜は手抜きの巻き寿司だったわけです。)と、鰯はつきもの
です。

デパチカ(お惣菜かいっ!・・と、突っ込まれてもいいですけどね)で
京樽の巻き寿司と美濃吉の「京のおばんざい」

もう、遠い過去のことだから、なんやかやとあった美濃吉のお惣菜、食べてる
のね?と、思われたかもしれませんが(←誰も思わないよ。他人事なんだから
みんなもう忘れてる。いつまでも拘っているのはキミだけ・・と、言い放ちます
が・・わたくしは、当然、忘れるものですかっ!・・・ふふふ)

わたくしは食べません。京樽のお寿司は戴きますが、美濃吉さんはお断りです。
はい。そーですよ。わたくしは、しっこくて恨みがましくて、なかなか
忘れられない、許せない、お・ん・な・です。

それでも、季節の慣わしは大事にしたい・・(訳判らんと家人は呟いて
おります。人の情けと機微の判らん男です。無視。)

そしてついでと言ってはなんですが、バレンタインチョコも購入してきました。
昨今は、「義理チョコ」が激減して、「自分チョコ」とか「お友達チョコ」と
言うように、相手を厳選するようになり、応じて単価が高くなり、個数が
減っているのだそうですね。

義理チョコは、それはそれで、季節はずれの「お歳暮」みたいな立ち位置で
わたくしは、その存在を認めてはいるのですけれどもね。

でも、確かにチョコレートの特設売り場は、外国製の高価なチョコが
綺羅星のように並んでいました。
でも、正直、どれも似たり寄ったり・・の憾は否めません。
だって原材料の基本は、どれも同じでしょ。カカオとミルクとお砂糖。

最近、妙にカカオの濃いチョコが出回っていますが、あれを美味しいと
思ったことは一度もありません。
自慢ではないですが、わたくしは、チョコ食べランキングがあれば同世代ですと、
ベスト10とは言いませんが、都道府県ナンバー100くらいには入ると思います。
(中途半端な、自慢です・・・)

チョコレートはカカオと砂糖とミルクが相まって、その味が創られるのです。
それを、妙な「本物志向」ブームに乗って、カカオ75%や100%の
チョコ作って、判ったふりして食べるなんて、心の底ではバカにしています。

チョコが薬だったのは、大昔、中世の頃で、かのマリーアントアネットは
すでにミルクたっぷりのチョコをおやつ(か、どうかは聞いておりませんので
判りませんが、少なくとも嗜好品ということで)で、楽しんでいたのですよ。

カカオの味がするとか言うなら、カカオだけ食べてなさい。
生まれ育って幾星霜(ちょっと怖ろしくてリアルな数字はあげられ
ません)
チロルチョコから、ジャンポールエバンまで、食したわたくしの一押しは
かの「森永ミルクチョコレート」ですよ。
変わらぬ味と、形。
賞賛したい価格。今流行りのコスパというやつを考えたら、これは日本一
いや、世界一でしょう。
生まれ育ってから、もう何万枚食べたかは、本人すら判りませんが、この
味はわたくしを裏切りません。
・・・・これだけ賞賛して、森永さんから何か頂いたわけではありませんよ。
片田舎のこんなチンケなブログを、見ていてくださるはずもないですしね(笑)


・・・・思いがけず、チョコレートを熱く語ってしまいました。
で、わたくしは、ちび用に、ゴンチャロフの動物チョコと、ゴディバの
今年のバレンタイパッケージを購入しました。

もちろん、わたくしの、森永愛は変わりませんが、バレンタインは、特別な日
です。季節の行事ですから、普段とは違うものを、特別に用意するものです。
このゴディバは、娘にプレゼントしょうかと思っています。

いつも、バレンタインには、家人にチョコを持ってきてくれます。
彼女自身は、ゴディバ、大好きなのはよーく知っています。
独身時代は、バレンタインに誰彼かまわずゴディバをばら撒いていました(笑)

でも、今は人の妻になり、母になり、どうもゴディバの敷居が高くなった
ようです。ましてや、自分のために購入するのは、どうも躊躇いがあるみたい
なので、今年はわたくしがプレゼントしょうかと・・

うちのチビは、娘が「君の贅沢はなに?」って聞いたら、しばらく
考えて
「うーんとね。チョコ、一杯食べることかな。」と、答えたそうですから、
数一杯の動物チョコで満足でしょう。

そして、その息子に隠れて、こっそりゴディバを嗜む娘の姿を想像すると
それはそれで・・・笑えます。
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# by sala729 | 2015-02-04 12:01 | Comments(0)

さて・・(笑)
今年も始めます。わたくしの年の始めの「やるやる宣言!」

① インターバル速歩

これ、「ためしてがってん」で見て、早々に虜になりました。わたくしは、
テレビというものを元来は、信用しない人間なのですが、この番組に関して
だけは、信頼に足ると評価しております。もっとも、わたくしの評価など
何ほどのものでもないでしょうが・・・(笑)
3分歩いて3分速歩を5セット。これを一週間で4回。この手軽さ。
しかも、これの効能の一番は、基礎代謝が上がるというところなのです。
基礎代謝が上がるというのは、若さと元気の基だとわたくしは認識しております
から、飛びつくのは当然のなりゆきです。

いくら憎まれ口叩いても、意地悪おババになっても、世間様に物申しても
それを補う体力がなければ、所詮は絵に描いた餅。「負け犬の遠吠え」です
ものね。
悪がきを見かけたときに、せめて50メートルでも追いかける走力と、パワー。
道に倒れた人を抱えあげられるくらいの、体力がなくては、何を言っても口だけ
おババにすぎません。

もともと、超運動オンチのわたくしが、今からそれを得られるかどうかは
甚だ怪しい処ではありますが、何もせずよりは、よかろうと決心した次第
です。(ちょっと大袈裟ですが・・)
何より、このインターバル速歩、一年続けると、山登りがしたくなるそう
なんです。

じつは、わたくしこの、山登りというのが、大っ嫌いなのですよ。
この大っ嫌いに、挑んでみたい・・・ってとこが、わたくしらしく
ありませんか?ふっふふ
(もちろん、家人は隣で大きく頷いておりますが・・・)



② 漢検準1級に挑戦

一年前に2級に挑戦して、味をしめたのですが、その後の一年間はなぜか
受験日と予定が重なったりして、チャンスがなかったのです。しかし今年は
受験日をなるべく優先して予定を組むことにしました。
問題集は、2級合格のあと、すぐに購入しておりましたので、なかなかに
難問、難関であることは、理解しておりますが、自分の理解度と、実行力に
折り合いをつけられないのがわたくしの性分でして・・へへへ
これを、世間さまは「無謀」と呼ぶそうですな。


どちらにしても、この二つは、共に一年かけてのチャレンジですので、
この場に宣言して、自らに枷としょうと思っているのです。

成果がお話できるのか、挫折をお聞きいただくことになるのかは
判りませんが、やります!!







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# by sala729 | 2015-01-16 11:53 | Comments(0)

明けましておめでとうございます。
こんなご挨拶も、もうちょっと気恥ずかしい、今日は1月8日です。

昨日は、京都の伏見稲荷に初詣に参りました。三が日を過ぎたものの
さすが京都!さすが伏見さんです。
参道はかなりの人出で賑わっておりました。
毎年、年の初めはここでと決めておりましたが、京都のお正月でしかも伏見
さんとなったら、その人波を想像しただけで怖気づき、三が日を少し外して
お参りすることにしておりました。

それが昨年は、諸事情で3月のお参りになってしまい、これではいけないと
心を入れ替えて、昨日のことになったのです。
ついでにお参り・・・なんと罰当たりなことを考えたものでしょう。
その証拠に昨年は、開業以来の不振・・・トホホ


心機一転、今年は初心に帰り、アクティブに野心的に日々を送ろうと
決めた次第です。

しかも、今年の年賀状に、このブログで私の元気さ加減を心配して
くださる声も聞こえて、なおさらに気持ちを引き締めた年の初めでありました。

わたくしは、寄る年波に逆らおうとは思いませんが、それに負けたくは
ないです。
いつまでも、自分が自分でいるためには、健康な精神と肉体が不可欠だと
いうことはここ数年、骨身にしみております。

本年はすべからく「初心に還る」これを旨として生きていきたいと思って
おります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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# by sala729 | 2015-01-08 16:35 | Comments(0)

12月に入りました。
毎年のことながら、不思議なもので12月に入ると、もう今年は明日にでも
終わるかのような気ぜわしい空気が押し寄せてきます。

それも、年々、早く忙しく・・です(笑)

いまはまだ、今年の総括をするには早すぎると思いながら、心は来年に
もう飛んでしまっているのは、単に私の性格のためだけでしょうか?

今年は全体に不振でした。
独立以来、一番の低迷年でしたね。・・・他人事ではありませんが・・

こうして、自分でやり始めると、当然のことながら収支は毎年気になります。
自分の裁量で、判断できる自由と引き換えに、持続していくという重い
責任を背負うことになります。
もちろん、それは当然判っていたことではありますが、順風満帆の時の責任は
紙よりも軽いのですが、ちよっとでも不振が続くと、その重みがずっしりと
肩に感じるようになります。

考えようによっては、とても身勝手で自分本位な受け取り方であることは
百も承知で、そう思ってしまうのが哀しいことに真実です。

強く生きたいと願っても、凛々しくありたいと望んでも、それは人間の
本能まで帰ることはできないということでしょう。
しょせん、人間の基は「本能」であり、その上に、倫理や生き方や志が
生えている・・・そんなイメージが頭の中で育っています。

・・・・そしてそんな自分が、ちょっと好きですかね(笑)
そう、自画自賛というやつです。

私は自分ほど自分が好きな人間はいないと思っています。
当然、生まれ変われることがあるなら「私」に・・です。

でも、それでも同じ道を生きるのは勘弁です。
繰り返すには辛いことも、苦しい時もありました。
いつも、今の自分が一番好き。
それが私の生きてきた指針です。

自分が好きでない人間が、他者を(それがわが子、我夫であったとしても)
好きになれる筈がない。
だから、私が好きな自分のために、これからをどう生きるか、
自分のためにどう選ぶかを考える時がきているような気がします。


そのために仕事は必要で、私の人生は仕事なしでは考えられません。
小さな躓きや、高低はあるでしょうけれど、それを乗り越えていく
方法や手段を考えて実行していく楽しみを得られたと受け止めて
日々を乗り越えることは、ある意味、幸せの実践ということかもしれません。


そんなことを考えながら、来年に飛んで行ってしまいそうな、自分の心と
意志を、あと20日、なんとか今年に繋ぎとめておこうと、宥めている
今日この頃です。(笑)
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# by sala729 | 2014-12-09 11:42 | Comments(0)

なんだかひどく久しぶりで、こうして画面に向かっているのが恥ずかしく
思うのは何故でしょう。

おかげさまで仕事は自分のペースで日々進んでいますが、この2.3ヶ月は
プライベートでやっかいなことが続いております。
こうして自分の中を整理する時間が取れなかった・・・のですが、
そんな中にもこうしてぽつんと向き合う時間は取ろうとすればできるものです。

でも、こうしてPCの前に改まると、ホンネを吐露するというのはちょっと
勇気のいるものです。
ここは、私の「公開日記帳」ですから、何を書くかは私の独断と偏見で決めて
おりますが、こう長きに渡ると、私の周辺の人たちもこれを読むようになり
そうなると、これが誰で、これが誰・・というのは、その人たちの中では「公」
状態になってしまっているのです。


私は、常々ご存知のように「誰に何と言われようとも、なーんとも思わない」
緑色の血をした人種ですから、なんともないのですが、書かれると、
異様に畏れ、恐縮し、縮こまって、しかも疑心暗鬼に囚われるタイプの
人間がいるのです。
そういう人間がこのブログを見ると、もう、人格破壊を起こすほどの衝撃を
受けるらしく、そのあたりは気を使っていたつもりでした。

しかし、自分という人間がこう考えている。こうしていたいと思い詰めると
それを開帳したくてたまらない性質の私に、いちいちそんなことを考慮する
性格遺伝子は備わっておりませんから、書いていると止められない。
ふと気が付いて抹消するの繰り返しでした。


私は、もうずっと前から、この仕事をリタイアしたら、これをベースに
何か物語りを一編でも残したいと思い続けております。
もちろん個人情報やプライバシーを考えると、熟慮の上に熟慮が必要なのは
承知です。
でも、だからこそそのためのテーマを、今は、温めておかなくてはならない
時でもあるのです。
そんなことから「自分のこと」を中心にしたブログに方向転換していたら
今度は、周囲の人間との軋轢が生じたということなのです。

でも、でも・・・・・
やっぱり、私は叫びたい。

「おバカはどこまでいってもおバカ。顔洗って出直してこいっ!!!」
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# by sala729 | 2014-10-21 11:13 | Comments(0)

今、こちらは台風がようやく過ぎようとしています。とはいえ、大型ですから去り際といえど
なかなかの脅威をまきちらしながらの足跡です。

さて、そんなさ中でアレですが、ブログの写真がやっと変わりました。
はい。前述の、娘からプレゼントされた「おみやげ」です(^^)

これ見ていただいたら、私がたちどころにこれに心を奪われたことは、よく御理解いただける
かと思います(笑)

娘には、あとが怖いなんて憎まれ口叩きましたが、これはほんとに嬉しいです。
ちなみに、私・・獅子座です・・・・(笑)
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# by sala729 | 2014-08-10 11:55 | Comments(0)

台風の合間を潜るように、5日と6日で白浜に行って参りました。
もう、我が家では恒例になっているチビとの「海水浴旅行」です。


早いもので、我が家のチビも、小学1年生になりました。
お勉強の方は・・・と、まぁこんな具合ですが(笑)これは、遺伝子的にも
止む得ずと本人を責めるのは止しておきます。
天に唾吐く行為となります故に・・(苦笑)



しかし、日頃の言動はなかなかに面白く興味深いものになっております。
いっぱしに屁理屈も言いますし、どこで覚えたの?というような語彙も
簡単に披露してくれます。
性格はなかなかに頑固で、金品に惑わされないところが、なかなか見上げた奴
ではあります。
(性格の頑固と困難さは、隔世遺伝と周囲は口を揃えておりますが、その
隔世の対極にいるのが・・・わたくし???と、いうのは納得がいきません。)


究極の雨女である娘(チビの母)が、参加の行事ですから、お天気については
最初から楽観はしておりません。
しかも、台風で西日本は大荒れ・・・あらら・・とか思いながらの出発でしたが
なんの奇跡か、この二日間は「晴天!!!!!!!!!」


初日は白良浜での海水浴。わたくしは20数年ぶりの白浜でした。
さすがは天下の美浜。平日のお昼というのに浜辺は人。人。人・・・
しかも若い男女に溢れています。

ピーチパラソルをレンタルして着替えもそこそこにわたくしとチビが波打ち際に・・
おっとと・・・これが大変。
連日の台風の影響か、海が大荒れ。大きな波が絶え間なく打ち寄せて、
監視員さんの注意の声が飛び交い、波に乗った海水浴客の嬌声があふれ
大変に騒ぎ。

しかし、この波の高さ・・尋常ではありません。瀬戸内の穏やかな波間を
見慣れている目には、台風最中の太平洋に見えます。
その中で、たくさんの人たちが思い思いの浮き輪に身を任せて、嬌声あげながら
自然サーフィンを楽しんでいる・・・そんな図です(笑)

白良浜をご存知の方はよくお判りでしょうが、ここは砂が白いだけでなく
とてもきめ細かで優しいのです。
しころが、それが裏目に出てか、こんなに波が高いと、足元が大胆に掬われて
あっと言う間に、天地無限、上下逆さま状態になってしまうのです。
・・・・正直、怖かったです。溺れるというのは、こんなかんじかと、プチ体験
しました。
髪の中まで白砂が入り込んで、頭がジャリジャリ・・・・

ここで、娘とバトンタッチ!!
娘と家人は、我を忘れて海に飛び込んでいきます。
10分もすると、二人がチビをつれてパラソルに戻ってきました。
聞くと、アトピー跡に海水が沁みるらしく、ギブアップなのだそうです。

この浜には水着で入れる温泉場があります。
わたくしとチビはそこで楽しむことに。
その間に、地方ラジオ局のおねーさんからインタビュー受けたりして
なかなか楽しかったです。

チビから開放された娘は、まさしく水を得た魚のごとく波間に消え行きました(笑)

なごり惜しげな娘を叱咤して、そこそこにホテルに向かいます。
今回は「川久」名前だけ見ると純和風旅館と間違えますが、海から見たら
まさしく西洋のお城のようなホテルです。

なんでも、川久旅館の二代目がかのバブル時代にお金にあかせてつくった
超豪華会員制ホテルで、玄関ホールの丸柱が一億円。屋根瓦は紫禁城のものと同じ
なんて言う、ぶったまげたシロモノなのです。
オープン時は、一般会員2000万。法人7000万という価格だったらしい
のですが、ご多聞にもれず、バブルと共に倒産しまして、いまはさる観光会社の
ものらしいです。

だからこそ、私達のような一般人でも泊まれるような価格になったのですが
そういうところには是非行って見たい・・・と、思うのがわたくし達なのです。

さすがに、エントラスは豪華絢爛。台湾の大円飯店のようなハデハデしさではなく
本当にヨーロッパのお城のようです。
スタッフさんの対応もとても気持ちがよかったので大満足・・・とはいかなかった
のは、みなさんお察しの通り。

ハコモノはほんとによかったのです。少し古びてはいますが、それが却って風格に
すら思えます。
お部屋も素敵。スィートですから広いのは当然ですが、調度品もそれなりに
立派。お部屋のお風呂からの景色はすばらしい。
・・・・ただ、残念なことに、スリッパが汚い。

最近はどこのホテルでも、スリッパは完全消毒して、袋に入れられていると
思っていましたから、この使い古しのようなスリッパにはがっかりでした。


それでも気を取り直し、お風呂(これは大浴場)で髪の砂も洗い流し、着替えて
さあ、今からアドベンチャーワールドです。
今回は、ナイトサファリを楽しむことにしました。

娘が小さい頃、ここにはシャチの「弁慶」というのがいました。大きな体でとても
賢い子でした。芸が終わって、子供たちはプールでその弁慶に触れるのですが、
娘と息子が触った翌々日、弁慶が死んでしまったというニュースが流れました。
その話を聞いて以来、家人は娘のことを「シャチ殺し」と呼んでいます(笑)

夕方のサファリは暑さもほどほどで楽しかったです。園内のレストランも
すごく美味しかった。こういうところだから期待はしていなかったのですが
それは見事にひっくり返されました。
チビのゾウ顔ライスのカレーも美味しかったです。
スタッフさんのサービスもとても気持ちよかったです。サーロインステーキは
お値段もリーズナブルでお薦めです。

さて、今回一番の見所だったのは、『LOVES』 という、イルカのショー・・・
これはすばらしかった!!!!!

最前列のど真ん中の席をリザーブして、大正解!!!!!
夜空に花火が派手に打ちあがって、ショーの時間はあっという間。。。
沖縄のイルカショーもよかったけれど、満足度という点ではここが一番。
すごくファンタジックで素敵でした。


翌日は、ベターでけど、千畳敷と三段壁に向かいました。
家人は何度も白浜にきて、三段壁には初めて行くのだそうです。
娘は三年前の冬にきて千畳敷には立ち入り禁止。三段壁には寄らずじまいだった
そうです・・・アホな。
白浜にきて、ここに寄らずにどうするのよ。

はじめは恐る恐るのチビも、慣れると大胆。
三段壁ではエレベーターで地下に降りると、逆巻く白波が迫ってきます。
ここは熊野海賊の住処ときいて、チビは興味シンシンですが、今は
「村上海賊の娘」でしょう・・・ったって知らないか。(笑)


帰りは、「とれとれ市場」で魚や梅干のお土産三昧。





そうそう・・お土産といえば・・
『LOVES』 のショーが終わって、閉園間近にお土産コーナーに立ち寄りました。
チビたちはもちろんお友達や自分のためにいろいろ買っていましたが
わたくしは・・・・
家人が「これどーよ?」と勧めるライオンの顔だけの縫いぐるみに心惹かれました。
その顔は・・リアルで、でかい・・・どうやら壁掛けにするものらしいです。
一目惚れってやつですね。
あまり買う人がいないのか、係員さんに聞くと、在庫を探してきますと言うのです。
するとその間に娘が
「それ、私が買ってあげる。」と言うではありませんか。



・・・・あの、ビンボーで、タダより好きなものはないと公言している
娘が、いとも簡単にそれを、わたくしにプレゼントしてくれるというのです。
今まで、いろいろなところに行きましたが、こんな申し出はじめて・・(笑)

親バカとお笑いください。30すぎの既婚の娘のこんな申し出に、わたくしは
コロッと騙されて(いやいや、悪いといっているのではないのです)
心がざわざわと躍るのです。

「高くつくからやめとけ。」という家人の忠告を振り切って、今回は有難く
いただくことにしました。
ありがとう。
我が家にそのライオン見に来てください。圧倒的存在感でお出迎えしますよ。



こうして、今年の海水浴旅行もお天気に恵まれ楽しく終了いたしました。
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# by sala729 | 2014-08-08 12:35 | Comments(2)

決して仕事を選り好みしている訳ではないのですが、自分で独立してからは
確かに仕事内容は厳選するようにはなりました。
前のようにパワフルではありせんが、その分中身の濃い仕事ができていると
多少の自画自賛はありました(笑)




そんな中での久々の・・・・な面談が昨日のことです。

まず、ご相談の電話は男性でした。
母が亡くなり、実弟の居場所を探したいと・・・。これは案外多いご依頼ですので
日時をお約束してお逢いしました。
その時も誰かと相談はしていらしたのですが、「とりあえず、私だけで・・」と
小声で仰ったので、もしかしたらとは思っていましたが、やはりお見えになったのは
奥様とご一緒でした。


男性は中川さん(仮名・65才)奥様は珠代さん(仮名・年齢不詳)です。
口火こそ中川さんが切りましたが、三分も待たず珠代さんが
「ねぇ。おかしいでしょ?。実の親が死んだのに息子がどこにいるやら
判らんなんて。兄弟でありながら、お互いの行き来がないなんて。
私は六人兄妹やけど、みんな仲いいですよ。この人ら、異常。
異常ですよ。」と、ご自身その異常さにちっとも気づいていない大きな声でまくし
たてるのです。

見栄えで判断するのもなんですが、中川さんは長身で甘いマスク。お年よりははるかに
お若く見えます。物腰も柔らかで、お聞きしていませんが珠代さんが
「主人は京大出です」と、誇らしげに仰いました。
もっとも、そのあと
「そやけど、なーんも仕事せんのです。ずーーーーっとアルバイト。予備校の
先生なんて聞こえはいいけど、一生アルバイトで、のんべんだらりと過ごして
きました。
今はその仕事もしてなくて、私の紐。ヒ・モですわ。」とこれまた
あたり憚ることなくまくし立てます。


ご自分で、私は水商売やからと仰ることを証明するように、茶色というより赤に
近い色に染めたチリチリの細い髪を痛々しいポーにーテールに結い上げ(何が
痛々しいかといえば、その少ない髪を吊り上げる過酷さがです)
両手の親指以外のすべての指にはめられた、それはそれは大ぶりの指輪。
赤銅色に日焼けした薄い胸に、拷問のようにぶら下げられた、ぶっとい金の
ネックレス。
そして、薄茶のシャネルのロゴも仰々しいサングラス。

そのいでたちで、身を乗り出すや
「あんな、あんたいい人そうやから言うけど、私、この人と離婚したいんや。」


は?・・・・あ、あの、今は義弟さんの所在の・・と、言いかけた言葉を呑みこみ
ました。経験上こんな時は、下手に逆らうと時間がかかるばかりです。

「ほんまにな、こんな甲斐性なしとはおもわなんだわ。私は自分で仕事して、家事を
完璧にして、私こうみえてもきれい好きで、料理上手なんよ。そやから、家事は完璧。
そやのに、この人は朝は遅うまで寝て、ぼーっとおきて、なーんにもせん。
仕事もせん。家事も何一つせん。
この人、頭もええし、顔もええけど、他なーんも取り得がない。一緒になるとき
お父ちゃんが、なんも辛抱せんでええぞ。いつでも帰ってこい言うとったんは、
当たりやったんやわ。」
ハンカチ片手に珠代さんの声は、さらに大きくなります。
そこから延々と続く夫への、罵詈雑言。
とても、ここでは書かれないことも、言い募っていらっしゃいましたね。
さすがに、鬼ババとカゲで噂される私も、ご主人がお気の毒になりました。



中川さんは時々天井を仰ぐように身をそらせますが、何を言われてもなんの
反論もしません。困ったように、苦しいように顔をしかめるか、天を仰ぐか
だけです。

珠代さんから時々同意を求められても、私には頷くしかありませんし、
下手に反論して、火の粉をかぶりたくもないです(苦笑)

ようは、珠代さんは離婚をしたい。もう我慢できないというのです。
しかし、中川さんは同意するのか反論するのか、何ひとつリアクションを
返さないのです。

えんえん一時間がすぎました。
しかし、珠代さんの愚痴は留まるところを知りません。
・・・・・なんとか上手にお引取り願わねば・・・・


それにしても、久々の「大阪のおばちゃんパワー全開」の女性とお逢いしました。
もう最初の義弟の所在なんて木っ端微塵。
ひたすら珠代さんの独演会です。

しかし、
その面白いこと・・・(笑)


反省しました。いつでもどこでも誰とでもがキャッチフレーズだった私が
いつの間にか、自分にやり易い仕事のみを選んでいたことに気が付きました。
仕事としてお受けするしないは、お話を聞いてからにすればよいのです。
まず、このキャッチフレーズを自分に取り戻す。

そしたら、こんな面白いお話が聞けるのです。
これって、そこいらのお笑いより、吉本新喜劇より面白いですよ。
こんな、お得な仕事しているのに、自分からその視野を知らず知らず
狭めていた私はバカでした。

明日から、面白いネタを集めにより精進しましょう。と、心根を新規に
取り戻してくださった珠代さんに心から謝意を捧げます・・・・
にしても・・・大阪おばちゃんパワーおそるべし!・・・です(笑)
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# by sala729 | 2014-07-14 11:23 | Comments(0)