いやぁ~熱いです。
ほんとに、「暑い」というより、まさに「熱い」


昨年も、稀に見る「猛暑」と言われていましたが、だから今年は・・・と
いうことにはなりそうにないですね。このぶんでは・・



しかも、今年は電力事情で「節電」が求められ、日本全体の温度が上がりそう
なので、もしかしたら去年よりも、もっと過酷な「夏」を過ごさなければ
ならないようですね。

節電も省エネもいいですが、去年の夏、エアコン入れずに何人のお年寄りが
亡くなったかと考えると、むやみに節電を煽るのもどうかと私は思っています。




私自身も、もう5年も前になりますが、会社内で(エアコンかけていました。
もちろん)熱中症になりました。
救急車にお世話になるほど、大げさなことになりまして、それ以来、
水分はこまめに摂るように心がけ、起きぬけと、就寝間際の、コップ一杯の水は
欠かさないようにしています。
それでも、お休みの日に、アーケードのある商店街を少し歩いただけで、頬が
熱く火照るのです。この頃の陽気は・・




そんな時は、若いときのように傍目を気にすることなど全くありませんので
(それはそれで困ったものと言われておりますが・・笑)道端の自動販売機の
健康飲料水を買って、ごくごくと飲みながら、商店街を闊歩しております。

もしかしたら、秘かに「水のみおババ」なんて、噂されているかもしれませんが、
唯我独尊、我関せず・・・というところです。
自分の身は、自分で守るしかありません。



そんな状況ですから、昨今の電力消費者粛清ムードが、ちょっと心配です。
最近は、大人気ない老人が増加しているとはいえ、まだまだ真面目一方の
老人達も多いのです。

その人たちが、テレビでの呼びかけに応じようと、エアコンも付けずに、
この夏の夜を乗り越えようとしたら、これはまさに去年の二の舞・・・
なんとことになりかねませんよ。
折角、去年を乗り切ったのに・・・なんて、ことになったら、悔やんでも
悔やみきれないじゃありませんか。


年をとると、我慢できないのは精神論だけでなく、肉体的にもそうなるのです。
原発から子供を守ることは、もちろん大切で正論ですが、今を生きる老人たちに
過酷な環境を強いることは、これはこれで「正義の罪」ではないかと、私などは
考えます。



人は年をとると、自分が生きるということの土台の上で、ものを考えていいと
私は思っています。
子のため、環境のため、未来のためは、それを生きる者たちが考えよ。
これって無責任ですか?

私たちとて、子育て中は、子のため、未来のためにと、先を見据えていたのです。
子育てが終わって、やっと自分のために生きる時間をもう一度得られたら
もう自分のために生きてもいいんじゃないかと思っています。もっとも、
私はいつの時代も自分のために生きてきたと、家族は思っていますので、あえて
ここで訂正はしませんけれどもね。(^^;)


ただ、自分がそんな風に生きていくなら、他に自分のできることはする。
それはいつも思っています。力がないですから知恵を・・・(悪知恵?)
知恵がなければ経験を・・(失敗体験?それって反面教師というやつ?)
それもないなら、たとえ僅かの志でも・・・
そう思って生きていくことが、この世の片隅にでも、生きていける場所を
与えてくださった神様にお応えすることだと、私は考えています。


・・・・私の神様は私だけの中にあり、キリスト様とも、アラー様とも
もちろん仏陀様とも無縁のものでございます。
言うまでもなく、その他のあらゆる○○教の教えと名の付くものとも
遠く隔たるものでございますことは、改めて記しておきます。
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by sala729 | 2011-06-29 16:32 | Comments(4)

七月の声が近くなると、さすがに暑い日が続きます。

ちびギャングは、ようやく幼稚園にも慣れ、ガールフレンドも次々と変え、いまや
三人目となりました。しかも、前の二人のことを「好きじゃない。」などと言い放ち
まるで、往年の貴乃花親方の婚約解消記者会見を彷彿させるような「無責任男ぶり」を
発揮しております。

家人は「オレに似た」と手放しですが、そうだとするとますます将来が危ぶまれる
今日この頃です。




先日、父の日には娘が黒ビールの入ったパンを焼いて持ってきてくれました。(あと、
越乃寒梅も添えていたことは、一応記しておきます。)
これが、なかなかに美味しい。
今まで、パンを焼いて、二切れだけ持ってきてくれていたのですが、今回は、ど~んと
一斤。
しかも、ホカホカと温かく、山形の耳はパリッと香ばしく、中身はやや茶色がかった
ナチュラル色で、そのまま千切って食べると、これがまた美味しいんです。
ちびギャングも、カルタ取りの合間に、千切っては食べ、つまんでは口に入れと、
なかなかに好評のようです。

これでは、娘がパンつくりに嵌るわけが判りましたよ。確かに、作りたては、
美味しいっっ~・・・・ホントです。
それを振舞って、絶賛されたなら、もっともっと作りたくもなるでしょうよ。


なんやかやで、お昼になって一緒にご飯を食べにいくことになりました。
車で30分ほど行くと、スパイシーな「骨付き鳥」の、老舗がリニューアルオープン
しています。(いや、ほんとはかなり前にリニューアルしていたのですが、私達が
最近になって行っただけのことですが・・)

この暑さと、ビール党の家人と娘には、もってこいっ!
と、思ったら、娘が、ちびギャングには味付けがスパイシーすぎて、食べられないと
言い出し、本人に聞くと

「おすしぃ~」

もっとも、ちびギャングに聞くと、毎回同じ答えではあるのですけれどもね。
マグロの赤身と、たまごオンリーなのですが、ちびギャングはお寿司が大好きです。

そこで、最近オープンした「くら寿司」へ電話をすると、なんと120分待ち。
無添加で有名な「くら寿司」ですが、私の住む地域には今まで一店もなく、初めて
オープンしたのです。

ただ、私達は、ちびギャングと一緒に、倉敷の「くら寿司」に行ってましたので、
あの五皿食べて、ゲームして、ガラポンというのは知っていましたから、ここは
ちびのために、自分が我慢しょうかと、不本意ながら私も同意したのですが、
120分はさすがに待てません。(ちょっと、これ幸いという感もなきにしも
あらず・・かと。笑)

そこで、私達がよく行く、大人の回転すし屋に・・・(笑)
自宅で寝ている、婿殿を娘が迎えに行き、私達はちびギャングと一緒に一足お先に・・


相変わらず、ちびギャングの前は、マグロの赤身と出し巻き卵ばかりが並びます。

さて、私達の向かい側に座った娘夫婦は・・・
子供などおらぬかのように、二人の食の世界に浸っております。

それはいいですよ。それはね。私達も、ちびギャングとの三人世界を楽しみますから
なんの異存もありませんよ。

でもね。

私達の目の前で、「鯖」だの「納豆」だのをパクパクっていうのは、どーいう
ことよ??

私が、鯖が死ぬほどキライで、家人が納豆を親の仇にしていることは、娘は
もちろん婿殿だって、とーぜん知ってますよ。

いや、食べてもいいですよ。好きなんでしょうから・・・
でもね、テーブルを一緒にするマナーとして、「好きなんで」とか「すみません」
くらいの一言は言えないものでしょうかね。

目の前の私と家人など、さもいないかのように、平然と見せ付けられて、しかも
納豆などお代わりまでされて、「喧嘩売ってんの?」と、思った私は心が狭いですか?

今度から、ちびギャングは「絵画教室」に通うことになったのですが、さんざん
習い事をどうするかと、喧々諤々の議論の果てに決まったことは知っているのに、
そのことについては話題にもしない。

子供のことについて、なんの興味もないのか?
私たちと話をするのがキライなのか?
私たちと話をして損したことがあるとか?

ま、下の二つなら、お誘いしたとき、ご飯を一緒にはしないでしょうけどね。
(え?・・怖くて断れなかった・・う、うーん。そういうこともあるかも
しれませんけどね。)



それでも、食事を終えて、娘たちとは別に私達は事務所に・・
そこで少し用事を済ませて、帰途につくと、なんと自宅前の空き地に、蝶がヒラヒラ。
なんだか頼りなげに舞っているのです。

そこで、玄関からそっと網を取り出して、ばさっ。
「ゲット!!」
少し、茶色の羽に黒色のはっきりした波目模様がくっきりと入っています。
空き地の草をむしって、網かごに入れ、自宅から「国産純正蜂蜜」を少し薄めて
その草の上にたらします。

それを見た、家人も、一匹も取らないでは、あとで何言われるかわからんと
ばかりに、ヨッパライの足でヨロヨロと)蝶を追います。
そして、やはり一匹ゲット。


娘に電話して、お買い物帰りに寄りなさい。いーものがあると、含んでおいたら
やってきました。


あいにく、私はシャンプーの真っ最中。(白髪染めと言いなさいよと、なぜか
家人が横槍入れてきます。。そうですよ。白髪染めしてましたけど、それがなにか?)
バタン!と、バスルームの戸が開いて、呆然とするちびギャング。動揺する私。
・・・そ、そりゃあ、いくらちびとはいえ、入浴中ですから・・私。(恥)

「あのね。あれ、蛾なんだって。羽広げて留まるのは蛾なんだって。一目見て
 パパ(婿殿)がそう言ってた。」と、更に後ろから家人の声。

・・・・・・そ、それにしても、わざわざ、バスルームの扉開けてまで報告するかっ。



ちびギャングが帰ると、猛烈に腹が立ってきました。
もちろん、あられもない姿を、見られた、恥ずかしさと悔しさがその腹立ちに
輪をかけます。

「蛾なんて言ってる間があるなら、子供のために蝶捕まえたらどうなのよ。
ほんとは、こんなこと親の仕事でしょ。」と、毒吐き続け・・・





そして、今朝のことです。
早朝の仕事があって、いつもより二時間早く自宅を出ることになりました。
車に乗り込もうとしたら、目の前に白い蝶が・・・・
まさしく、モンシロチョウ・・・・(蛾詐欺事件のときに、図鑑からネットから
調べまくりました。)


そっと、玄関に帰った私は網を持って、とってかえすと、そっと近寄って・・

やったっ!・・小さくガッツポーズ。

「見て、見て、ほら留まったとき、羽閉じてる。」
「誰がみても、モンシロチョウでしょ。」・・・むっ。

そして、もう一匹。
やりましたっ!!!!!!!!!!!!!!


私は、出先から娘にメールを打ちます。
「玄関足元、虫篭注意!! (^^)やったね~」


娘から返信は電話できました。
「やったねぇ。」
「まーね。」
「これどーする?」
「ちびギャングの好きにして。でも、パパ(婿殿)には知らせといてね。」
「もちろん、もう写メ送った。」


さすが、わが娘。長い付き合いです。私の落とし処よく心得てます。
私は、6日ぶりのリベンジに、ようやく溜飲を下げて、仕事に励みます。
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by sala729 | 2011-06-24 13:57 | Comments(2)

それは、「冷麺」から、始まりました。


わが家人は、超のつく「冷麺愛好家」で、毎年この時期になると、「冷麺は
まだか?」「冷麺はまだか?」と、熱に浮かされたように、中華料理店の
メニューを漁る「冷麺バカ」ですが、私とても嫌いではありません。



でも、私の好みの範疇に入るためには、いろいろな条件があって、トッピングは
ロースハムか、焼き豚。一歩引いてバンバンジーの笹身。きゅうりと錦糸卵は
不可欠。しかも卵に下味もこれも不可欠。
その上で、くらげ、椎茸の甘煮。海老。などなど・・

しかるに、家人の好みは、野菜たっぷりの「サラダ冷麺」が第一位なのです。
なんでも、野菜が多ければいいってもんではないと、私は思いますけどね。
野菜が多ければいいってだけなら「ラーメンサラダ」でいいじゃん(実際に
私達がよく行く居酒屋さんにこのメニューはあります。食べたことはありません
が・・)



何年か前に、広島のプリンスホテルで食べた「冷麺」は、お値段も2400円と
それなりでしたが、それはそれは美味しかったです。



わが隣町にも、冷麺で有名な中華屋さんがあって、季節になるとお客の90%が
冷麺をオーダーするとか、漏れ聞いているのですが、残念なことに店名を失念して
しまって、まだ賞味に至っておりません。
年はとりたくないものです。かつては、人の名、店の名、一度聞いたら忘れなかった
ものですが・・


で、そんなこんなで、自宅で冷麺を作ることも、たまにはあります。

これが・・・です。
はっきり言って、これが「美味しくないっ」・・・

断言するなら、まずいっ!!・・・・・・トホホ


私は自分が、胡麻好きですから、作るときは、当然「胡麻ダレ味」のものを買います。
ささ身をお酒で茹でて裂いて、きゅうりを板摺りして、くらげを戻して・・
すこし、味をつけた錦糸卵をやいて、椎茸の甘煮を糸切りにして、麺は時間より心持
短めに茹であげて・・
冷水できゆっと締めて・・(なんたってうどんの国に生まれ育っています。茹で麺には
ちよっと自信あり・・・だったのです。・・・)


なのに!
なのに・・なぜ??なぜこの不味さ・・
どう見ても(いや、見てくれはいいです。食べ物見た目80%主義の私としては
盛り付けには精力使い果たす覚悟で挑みます。。)

一口たべて。。あれ?
二口たべて・・・あれれ?
三口目で・・・こんなはずじゃあなかった・・・と、茫然自失。


「まずっ・・」例え自分が作ったものであったとしても、不味いものは、不味いと
正直に告白するのが私のいいとこです。←単なる開き直りとも言われますが・・

「そーだね。でも、食べれんことはないよ。」と、黙々と箸を動かす家人。

その態度が、怒りに油を注ぎます。


「食べなくていーわよ。美味しくないんだから。」
「だって、食べ物残しちゃ勿体無いでしょ。」
「二人とももう、いー年なんだから、美味しくないもの食べてちゃ、体に悪いわよ。」
「へーそんなの初めて聞いたけど。」と、ビール片手に、冷麺をつっく家人。

なんだか、私はとても凶暴な怒りに、身を焼かれそうでした。



そして、翌日。

「今日はカレーにしょうか。」
「いいね。久しぶりだし。」
ということで、ポークのジャワカレーに決まりました。

ところが、こんないつものメニューなのに・・・それなのに・・
今夜も・・・まずっ!

「そんなことないよ。」と、家人は言うのですが、いいえっ。これは明らかに
不味い。
なんで、なんで、ジャワカレーなのに、こんなに不味くできるの??
カレー皿に、たっぷりと注いだルーを、そこいらにぶちまけたい衝動をなんとか
押さえて、悔しさに耐える私。


そして三日目。

私の料理は、いわば「趣味」の世界です。
真面目な主婦さんたちのように、家族のためにと、知恵を絞ったり、努力したりして
やっているものではありません。


私達は、一緒に仕事もしていますので、普段は外でご飯が多いのですが、
続くと、さすがに飽きて、家ご飯・・・となると、最近は私が作ることが多いのです。

家人は、ご飯ひとつ炊くのでも、時間と水を計りぬいて、どんなに空腹であろうとも
計量カップとスプーンと、タイマーなしには、料理をしないという「レシピなくしては
作れない料理人」ですから、その時間のかかることと言ったら・・・


私は、早いですよ。
自慢じゃありませんが、家人の三分の一、いえ五分の一の時間で作れます。
味もそこそこ美味しいです。・・いや、美味しかったです。(く、悔しいぃぃ)
でも、唯一の難点が、安定性がないのです。
美味しいときは、すばらしく美味しいけど、美味しくないときは、とても
同一人物の作とは思えない出来・・・なのだそうです。(・・むっ・・)


そんな私ですから、連続の失敗に、もうご飯を作るという意欲が、失せてしまいました。
しかし
「ここで止めたら、敗北宣言だよ。それは。Aちゃんらしくないよ。」なんて
家人の口車に乗せられて・・・やりました。

ところが・・・
なんと、まさかの三連敗。もうここに書き連ねるのもおぞましい真実に、
キータッチの指が痙攣しています。ワナワナ・・・


そして翌日。
ちびギャングの絵画教室のことで、朝から娘が来ました。
「朝、ごはん食べた?」
「うーん。ちよっとね。」
「じゃ、カレー食べる? 冷凍してたんだけど。」と、家人は自分用と娘用と、
例のジャワカレーをレンジに入れます。

「Aちゃんはね、失敗って言うけど、確かに失敗なんだけど、食べられなくは
ないよ。」
と、説明とも、労わりとも(・・そんなはずはありませんよね。)つかない言葉。

「うーん。微妙・・かな。でも、まぁ、食べられないことはないよ。」
温めたカレーを口に運びながらの二人の会話。

「うん。最近全敗なのよ。冷麺からね。」と、家人。

「ふーん。そう言えば、Aちゃん、冷麺はダメよねぇ。いっも失敗するよねぇ。
判った! 今度、私が作ってあげるわっ!!」と、高らかな創作宣言。



あぁぁ娘よ・・・

母はその一言に打ちのめされました。
いつもは「ピンポケ味」と、さげずむあなたから、そんな台詞を聞かされようとは・・


「おおっ。言われちゃいましたね。」家人も妙に嬉しそうなのが、もうひとつ
気に入りません。

今日は、久しぶりのちびギャング抜きのランチだから、素敵なお店と思っていたけど
もうやめたっ!!

その一言で、もう、やめやめ・・・

たしか、吉野家さんが300円だったわよねっ。。。
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by sala729 | 2011-06-18 12:50 | Comments(0)

最近は男も女も、こらえ性がないというか我慢が足りないというか・・
(アンタがそれ言うか?と、家人が目で訴えておりますが、無視。)

夫の家庭内暴力に耐えかねた妻が、知人女と共謀して夫を殺害したなんて
事件を見ていると、そういえば、私の仕事からみでも、最近は特に、暴力事が
多いなぁと気づくのです。


例えば、看護師の澄江さんは、再婚同士で結婚した夫の浮気で悩まされています。
仕事柄、泊まり勤務もある夜は、女を自宅に連れ込んでいると断言します。
実際は、まだ結果が出ていませんから、事実かどうかは不明なのですが、この
ご夫婦の喧嘩がまた凄まじい。

無職の夫は、朝から酒びたりの毎日を送っており、仕事を終えて帰った、澄江さんは
夕飯の仕度をしながら、自宅に女のカゲを捜します。

5匹あった鯵の干物が3匹になっていたり、行った事もないないコンビニの
ビニール袋が捨ててあったり、出入りするはずのない窓の下の植木鉢が
転がされていたり、そのたびに澄江さんは夫を責めます。

すでにお酒でグダグタになっている夫は、十分な反論ができないまま「うるさいっ!」と
ばかりに手近のものを投げつけ、澄江さんもそれに応戦して、リビングには
ガラス片や、食べ物や、時計や小物が飛び散り、組み合った二人を引き離す警察官の
姿でやっと、理性を取り戻すという日々が続いていました。

そして、とうとう先日は、夫が澄江さんを足腰たたないほど殴打したらしいのです。



また、別の奥さんも、浮気のことを夫に詰問し続けて、逆上した夫に、顔面を
殴打され、眼窩の下骨を骨折しましたと、先日連絡がありました。
このご夫婦も暴力沙汰は、たしか三回目です。


しかも、これらは若い夫婦ではありません。
そして、結果だけを見たら夫の一方的な暴力行為に見えますが、そうでもないのです。
たしかに奥さんたちは、暴力を受けている側ではあるのですが、その行為の発端は
どちらも、夫の浮気を責めるという行為から出発しています。

もちろん、どんなことがあても、暴力行為が許されるものではありませんが、
お二方とも、かなり長い期間、調査しても夫に女性の影は見えないのです。
そして、それをお話しても、お二人とも納得しないのです。


ですから口火を切るのは、もちろん奥さんの方。物投げるのも奥さんが先。
下手したら、手を出すのも、最初は奥さん・・・でも、結果はやはり体力負け。
こんなパターンが多いようです。
しかし、こうなると、なかなか始末に負えなくて、なにしろ納得するということが
ないのですから、このバトルの収束は、目には見えないのです。



そういえば、話は少し変わりますが、最近の高齢者ドライバーも、こらえ性は
ないですよね。
昔は、なんとなく遠慮して走っていましたし、低速で道端をトロトロと・・・
そんなかんじでした。
でも、いまは違いますよ。
あの、悪名高い「もみじマーク」を、水戸黄門の印籠の如く見せつけて、
割り込み、信号無視、幅寄せなんてのをへーきで仕掛けてきます。

あの「もみじマーク」見たら、周りは労わって運転しましょうなんて言ってたのが
いったいいつの頃??と、聞きたくなるような、傍若無人な運転っぷり・・
最近では、あのマークみたら、怖くて近くには寄らないようにしています。



ま、しかし、かく申します私自身が、こらえ性があるかと問われれば、
「いーえっ。」と、自らがはっきりと否定しますから、そうそう偉そうなことは
言えないのですが、こんな人間ばっかりがどんどん増殖したら、20年後、
30年後は、殺伐とした社会になっているのでしょうね。


せめて、今日一日くらいは、家人に優しくしょうかと思った・・・思ったのですが、
なんと、あやつは「お昼寝タイム」に入って、爆睡中ではありませんかっ。
この私の広い心根も知らずに・・・むかっ。


私のこの広い心根で、我が家の平和が保たれているというのに・・・

周りには、自分の忍耐で我が家は保たれているなんて、たわ言、言う前に
その「いびき」なんとかしなさいよっ。
豪快なんて、レベルじゃありませんっ!
新幹線通過駅で、「ひかり」の通った時くらいの騒音といえば、その
凄まじさがご理解いただけるでしょうか?

おっ・・さすがに、私の怒りパワーが伝わったか、今、静かになりました。
ほんとにもう、心が広いとたいへんですわ。ほっほほ~
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by sala729 | 2011-06-17 15:26 | Comments(0)

最近、何をみても怒りっぽく、なんだか疑ってかかるのは歳のせいでしょうかと
思っていると、家人は、ブルンブルンと首がもげるほどに横に振り続け「いーえ。
ずーーっと前からですっ!」と、断言するのです。


私はそんなことはないとは思うのですが、重ね行く年輪のせいにするのも
これまた責任転嫁みたいなので、ここは「生来の剣呑な性格なので」と、言うことに
しておきます。


ですから、あえて今からここで書くことについては、多々ご非難も、ご異議も
ございましょうけれど、この「剣呑オババのたわごと」と、醒めた心持で
お読みくだされば、たぶん腹も立つことはございませんでしょうかと・・・
自分のことはさておき、皆様にお願いするところでございます。




と、前置きは長くなりましたが、日曜日に朝から流れっぱなしの政局談義放送を
見ていると、なにやらこんな日本にいることがいやになる次第ではありますが
ネットでも、土曜日の「原発廃止デモ」のことで、花が咲いておりました。

事の善し悪しは別にして、家人はこうつぶやくのです。
「この人たちの言わんとするところに、少しは共感するけど、こんなことする
時間と労力があるなら、まず被災地ボランティアで瓦礫のひとつでも片付けたら
どーやろ。」

なるほどね。それも一理あると私は思いました。



いまこの時に、原発推進なんてこと言う人は、まずいないかとは思いますが
廃止。廃止と叫び続けて、本当にすべての原発が今この時に停まったら・・
私は困ります。



私は、かつて浜岡原発に見学に行ったことがあります。
確かに、今考えれば、チャチな建物でその当時でも、かなり老朽化はして
いました。
でも、そこに働く人たちの、誠意と情熱は十分に感じられる説明を聞いて
まるごととは言えないまでも、納得はしたのです。
事故対応もお聞きしました。今となれば、虚しくなるばかりですが、彼らの
仕事姿勢には敬意を表したいと思いました。



今年の夏は、日本全国で15パーセントの電力カットだそうです。
オフィスは照明を落とし、製造業は就業日や時間をずらし、鉄道は間引きし
エアコンは28℃を守るのだそうですね。

結構なことですが、それで日本の産業は守れるのでしょうか?
去年のように、老人たちが、熱中症でパタパタ倒れたりはしないのでしょうか?

今は農業にしても、漁業にしても、どんな産業にしても、電気の力を借りてない
ものはありません。こんなことは小学生でも知っています。



今、日本経済がこんな落ち込み路線に嵌っている時に、生産量を減らして、
日本経済はどこに立ち直りの策を見出せばよいのでしょうか?

復興支援は、何よりも最優先されるべきで、今も明日の暮らしのたたない人たちが
たくさんいる現実は、ニュースで毎日のように知らされています。
その人たちを一刻も早く救うためには、現実的に考えて「政府支援。資金援助」が
急務です。
その原資を作るためにも、日本経済の一刻も早い建て直しが必要なのではありませんか?

原発廃止ストに参加した人たちには、大顰蹙を買うのを承知であえて申しますが
経済の基盤を立て直して、今ここにいる人たちをまず救ってこそ、将来の設計が
あるのではないかと私は考えるのです。


原発が危険なことはよく判りました。
日本の誰もが骨身に沁みたことでしょう。でも、今その原発を全部止めてしまったら
今、手を差し伸べている被災者の手の何本か、何百本か、いやもっとそれ以上が
掴めない経済状況になるのではないでしょうか?


福島の原発の一番の原因は、その建屋の老朽化にあると言います。
それならば、まず既存の原発の建屋の再検討を施し、危険を出来うる限り
最小限にする「対処療法」を用いて、その稼動の間に一刻も早く、次のエネルギー
資源の実用化を果たすべきではないでしょうか。

新しいエネルギーの開発にとて、想像もつかない資金がかかることでしょう。
その資金も、今の原発を対処療法で使うことで、一日でも、一時間でも早く実現
するのではありませんか?


子供さんが心配な母の気持ちはよく判ります。
ガイガーカウンターを、レンタルしていお母さんが多いとも聞きました。
それで、幼稚園や公園を検針しているそうですね。

それで次はどうするのでしょう?
幼稚園に抗議する? 監督官庁に抗議する?
そんなに心配なら、子供を外に出さないことです。それでも心配なら、親子で
外国へ逃げることです。

基準値という数字だけで、切り分けていくこともありなら、親子の運命を
共にすることを決めることもありではないでしょうか。





子供は守らなければならないものですが、日本の国に生まれた以上は、「日本の
子」です。生まれてくる場所も親も選ぶことはできません。これは運命です。
その運命の中で、人は最善を尽くして、子供を産み育てるのだと私は思っています。
太平洋戦争のさなかで生まれたた子。バブルの時代に生まれた子。そして
今のこの時代に生まれた子。それは抗いきれない運命ではないですか?


お茶にせよ、野菜にせよ、牛乳にせよ、基準値超えた超えないと大騒ぎしていますが
その一部のものだけ食べなければいいだけで、隣の隣の田んぼでは、基準値超えてない
というなら、私は食べます。
でも、子供にはそのもっと先にものを食べさせますね。
これが、生きていくということであり、その中でも親の選択ではないかと思うのです。

とても乱暴な言い方で、申し訳ないのですが、その選択が結果間違いであったとしても
親としての、自分なりの深謀遠慮の結果であれば、その罪も甘んじて受けようと
私は思います。
もっとも、私はもう子育てを終えた、退役主婦ですからこんなことが言えると、
お叱りを受けるかもしれませんが、退役だからこそ言えるのです。


今、現実的に一番に為すべきことは何か・・・政治家に限らず、日本国民として、まずは
これから考えていくべきではないでしょうか。

・・・・・・「剣呑オババ」の独り言として、どうぞ聞き流してください。(謝)
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by sala729 | 2011-06-13 14:22 | Comments(2)

西日本は雨だらけです。

近所の田圃は、田植えの準備に余念がなく、泥田に耕運機が右往左往しています。
まったり・・・という雨の午後です。

今は立場が変わって、毎日、まったり・・では困るのですが(笑)それでも、ジタバタしても、
仕方ないものは、仕方ないのですから、今はこの雨模様を楽しむしかありません。

集中豪雨の九州地方の皆さまには、不謹慎に聞こえたらごめんなさい。



雨の中、よく行くカフェでサンドイッチのお昼をいただきました。
ここは、ガラス張りのお店の三方が緑一杯のお庭になっていて、天気がよい日はガラスのドアを
明け放つと一角がオープンカフェになるというステキな造りで、我が家のお気に入りです。
モーニングもホテル仕様のメニューで、コーヒーもたっぷり。
ランチも多様ですし、14時からはアフタヌーンティもやっているという多彩さ。


私はここのサンドイッチがお気に入りなのです。
しっかりと辛子の利いた大人向けのバターに、茹で卵をみじん切りにしてちょっとだけのマヨネーズで
和えたものと、ハムときゅうりのごくシンプルなものなのですが、パンも柔らかくて、しかも
わたし好みの厚すぎない幅で、今のところここのサンドイッチが一番ですね。


飲み物のカフェオレも、ちゃんとコーヒーを半分入れた大き目のカップに温めたミルクを
陶器のピッチャーに入れて持ってきてくれます。どうせ半々なのですから、一緒といえば
一緒なのですが(笑)、それでも手間はかけてくれてるなって・・感じますでしょ?
飲み物には自家製の、ちっちゃなちっちゃな、まん丸いクッキーが付いてくるのですが、これが
また後引く美味しさなのです。一個だけというのが、ミソですね。多分(笑)

ゆったりした空間で、時間をずらしているので、混んでもいないし、いい時間をすごしました。



自宅に帰ると、家人は久々ゆっくりと「阪神戦」を見ようとテレビの前に陣取りましたが、どうも
雲行きは怪しいようです。
なんと、昨日までは三連勝だったらしいのですが、今日になって、しかも家人がテレビの前に
座ってから、転がるように阪神はまたまた・・・・・らしいのです。
やっぱり「貧乏神」よねぇと、言うと、あらら、テレビ変えちゃいました。ズバリ指摘された
からでしょう。きっと。




ところで、食事中なら申し訳ありませんが(PC見ながら食事中ということはないとは思いますが)
我が家のトイレには、本棚が入っていて、そこには亡夫の残した、コミック類が残ったままに
なっています。洗面所と併用されていますので、それなりの広さはあります。


例えば、「ゴルゴ13」とか(これはその後も息子がしばらく買っていましたので130巻ぐらいまで
はあります)あと「山口六平太」「monster」「票田のトラクター」「ゼロ」などなど・・が、あります。
つまり、ここはプチ読書室でもあったわけなのです。



その中に混じって、マンガで読む六法全書とか、彼の北の独裁者の自叙伝とかもあって、なかなかに
賑やかな本棚ではあるのですが、そこに新しい仲間が参入いたしました。

じつは、たまたまよく行く、紀伊国屋さんの文庫コーナーで見つけたのですが「まんがで読破」と
いうシリーズで全部で100冊くらいは出ているらしい、題名は知ってるけど読んだことある?とか
読んだけど覚えてる? とか、いわゆるそんな本をまんが化したシリーズなのです。

もちろん心ひかれた私も手始めにと買ってみました。
ルソーの「社会契約論」 「万葉集」 ダンテの「神曲」 ダーゥインの「種の起源」そしてマルクスの
「資本論」

ま、真面目に勉強している方からは、異議申し立てがありそうな気もしますが、学生時代に
ちょっと齧っていたり、名前だけ知っている程度で、今から本論を勉強するには、時間と根気と何より
向学心が足りません(笑)

そこで、入門編でもあり、復習編でもあるこれらを読んでみょうかと・・・(はい、・・・お手軽です。)



いやぁ~面白いですよ。
とっても面白い。こんなことなら、もっと真剣に学んでおくべきだったと、本気で後悔しています。
当時の倫理社会の先生を怨みもします。こんな面白いものだったなんて・・(もっとも、当時の
自分の勉強不足をこそ反省すべきであることは、今、気付きました。はい。)

これは癖になりますよ。
さっそく次の本を買いに行かねばなりません。
今のところ、「学問のすすめ」と「葉隠」「武士道」あとは・・・「ガリア戦記」かな・・
いやはや、このシリーズ、嵌まりますよ。

トイレで読むには勿体ない楽しさですが、本気で読み始めると、あっという間に終わっちゃうので
大切に、大切に読み進むことにしましょう。
何しろ、読み始めると、ご飯も作らない。お風呂も後回し、時間もかまわず・・・という人生を
過ごしてきていますから、そろそろ自制することも覚えなくては、社会人失格です。
(って、それじゃもう失格してんじゃない?と、隣でまたもやつぶやく声が・・むっ!)


では、これから、夕食のお蕎麦を茹でたら、また読書タイムに入ることにします。
・・・・へへっ、懲りない性格です。では、また~
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by sala729 | 2011-06-12 17:34 | Comments(3)

穏やか過ぎて物足りない日々です。。。なんて贅沢な思い込みの中で、
今我が家は、ネスカフェバリスタに話題が向いています。
大型スーパーのコーヒー売り場で見たそれは、なかなかに愛らしい形で、インスタント
コーヒーで、エスプレッソも、ラテもできるという優れもの。
ものぐさな私達には、「もってこい」の手軽さと、機能性ではありませんか。

会社によくおいてある月一で、コーヒー豆の補充と、点検にくるあれの家庭版・・
ではないのです。
なにより、香味焙煎やネスカフェというインスタントコーヒー(もちろんバリスタ
専用のものですが)で、出来るという手軽さ。
バリスタ本体と、コーヒーの価格の安さ。
それを考えると、月一来ていたあの○○マットなるレンタルコーヒー(と言うのか
どうかは知りませんが)は、高い。

おうちで、インスタントで、本格的コーヒーと言うのが、セールスポイントの
ようですが、なかなかに楽しげな商品ではあります。

だって、この器械、かつて我が家の物好きが購入したあの、手動コーヒーミル(本格
派を売り物の珈琲店の店先にあるでしょ。あれです。)よりも、ずっと安価。
しかも形が可愛く、ミルと違ってそれだけで器具として成立するのです。
今はただ、重たく邪魔なだけの「無用の長物化」しているミルには、お気の毒ですが
そりゃあ、こっちのほうが断然コストパーフォーマンスは高い!です。


とは言っても、このバリスタ。電気店には売ってないのです。
イオンやゆめタウンなどという大型スーパーにしかないらしく、家人はいつ買えば
お安く手に入るか、試行錯誤中なのです。
人には得手不得手というものがあって、私は欲しいと思ったら、何が何でも欲しい。
今すぐ欲しいというタイプの人間なのです。家人はこれを「幼児性我慢できない病」と
呼んでおりますが・・

対して、家人は欲しい物があれば、カタログ、店頭、ネットなどでくまなく価格を
調べ、比べ、吟味して購入を決めるタイプです。ですから、もちろん買いそびれる
ということも多々あります。決めたときに既になかったとか・・ね。で、私はそれを
「用心肝心無駄だった症候群」と、呼んでいます。


そんな二人がよーやってますでしょ?(笑)

ともかく、それで今はゆめタウンポイント10倍デーか、イオンサービスデーか
彼は迷いに迷っておるのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はあぁぁ、

もっとも、こんな二人だからこそ我が家の家計はなんとか維持していける訳で
私みたいなのが二人ならとっくに破綻していたでしょうし、家人みたいのが二人なら
窒息死していたに違いありません(笑)
世の中は、よくしたものですね(^^)


結局、バリスタはまだ手元にはないのですが、味わったらその感想は必ず
ここに記します。
でも、もうみなさん使ってらっしゃるかも・・・


もうひとつ、ちっちゃな話題ですが、ちびギャングが絵画教室の見学に行きまして
たぶん、そこにお願いすることになるかと思いますが、じつは、私も秘かに
同系列の教室に行こうかな・・・なんて思ったりしています。
私はずっと前から思っていたのですが、この機会に、決めようかなと・・へへ


そんな穏やかな土曜日の午後が、静かに過ぎていきます。。。
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by sala729 | 2011-06-11 14:43 | Comments(0)

こんな事をここで吐露してしまったら、関係各位(娘夫婦だけですけどね。笑)に
多大なご迷惑をおかけするやもしれませんので、まずそのことをお詫び致します。

っと、これで一応の禊は済みましたので、本題に入ります(・・って、それ
禊というより、事後承諾の確認というやつでは・・・と、相変わらず家人が
隣でブツクサ言っております。)

ちょいと余談ですが、家人と共に仕事をするようになって、とりたてて仲良くも
険悪にもなってはおりませんが、家人のつぶやきは、目に見えて多くなったような気が
します。これって、ストレスを小さく噛み砕いて、そっと体から排出しているので
しょうか?
もしそうなら、どれくらいの大きさまで噛み砕けるか、一度は試してみたいものです。
鬼! 悪魔!と、罵られようともですっ。(^^)←悪魔の微笑み




さて、本題に戻ります。

我が家は、今年もまたまた柏島に行くことになりました。
昨年がとても楽しかったのはもちろんなのですが、そのために、スキューバや
足ヒレ、日よけ簡易テントにラッシュガード、などを揃えましたので、たった一回で
止めてしまうのも、なんだか悔しいなということで、決行することにしました。

昨年お世話になった民宿に予約を入れ、今年は婿殿も参加する予定ということで、
一段と賑やかです。もっとも、彼は私達の会話にはあまり入りませんが・・


私も柏島は確かに楽しかったのですが、なにしろ遠いのです。高速道路を降りて
さらに延々と国道をひた走り続けます。
あの、ジョン万次郎の土佐清水をも越えたところにあるのです。
ま、だからこそあの「自然の海」が、今でもそのまま残っているのでしょうけれどもね。

でも、現実的な話、途中で朝ごはん食べようとしても、SAを過ぎたら、国道に
それらしい店は、なかなか見つからず、昼ごはんも、いつ食べられるやら判らず
毎回、同じ店で同じような物を、食べているというのも、なんだか芸のないような・・


あらら・・知らず知らずにまた話が逸れて・・年でしょうかね。(とは言うものの
本人はそんな風には、これっぽっちも思ってはおりません)



本題はこれからです。

で、婿殿はこの柏島に参加するためには、会社をお休みしなければなりません。
ええ。もちろん私達は平日派ですし、息子はサービス業ですから、勤め人の婿殿が
お休みしなければ合わせられないのです。


それは昨年も一緒で、お盆休みもあってその上にお休みは・・と、いうことで
昨年は不参加だったのです。
かつて、本人たちは、GW明けにグアムで結婚式を挙げると言い張り、お休みが続くから
仕事を休めないという両家の親たちの意見を蹴り付け、それなら二人だけで挙げると
言い張って挙式しておきながら、今になってやっと仕事の責任に目覚めたか・・と、
私言いたいのを、とりあえず我慢しました。


で、今年もお休み取るという前提での日取りだったのですが、昨日、私と娘が
ランチを取っているところに、婿殿が電話が入りました。

よくあるのです。娘が私達と一緒というのが判っている時には、必ずランチタイムに
電話をかけてくるのです。
お昼休みだからと娘は言うのですが、私は邪気のない、いやがらせかと
思っています(微笑)


そして、言うには、7月から節電対策として、日・月が連休になった。しかも
8月お盆は、14日から22日までの9日休と言ってきました。

私達が若い頃は「お休み」が増えるということは、それだけで驚喜乱舞するぐらい
嬉しかったものですが、最近はそうではないらしいですね。

電話を切った娘は、ぶすっとして前菜のフォークを弄んでいます。
どういう勤務形態なのかは知りませんが、婿殿は一定以上のお休みをすると、給与が
その分減額になるそうなのです。
それで、いつもお盆の時期とお正月は、娘の機嫌が悪くなるのだと、あとで家人から
聞きました。


それにしても、これは初めてのことではありません。
確かに今年は、節電対策とが、いつもよりお休みはやや多い目らしいのですが、
それにしても、例年のことであるならば、それ相応に何か対策を立てておくべきなの
です。

それを、いざその通達があって、はじめて憮然とするなんて、準備不足にも
ほどがあります。
「でもさ、仕事の一週間はそうでもないけど、お休みの一週間は長いよぉ。」と
ため息交じりに呟きます。
「私が仕事のパート時間を延長しょうかな。」などと、ひとりごちているのを耳に
すると、やはり可哀想かな・・・なんて仏心のひとつも覚えます。


夜になって家人とこの話をしながら、しみじみ思ったのです。
昔、私は子供らに
「大人になったらいいことあるよ。なんでも自分で決めれると買えるし、今みたいな
不自由はなくなるよ。」と、言って育ててきましたが、今、その時代の子供たちは
「いいことがあったのでしょうか?」
いいことがあるのでしょうか?


私達は、この娘夫婦を秘かに「草食系夫婦」と呼んでいますが、それはなにも
さっぱり爽やかだからということではなく、ただのんびりと草を食みながら
時間の過ぎ行くままに暮らしているということで、正直歯がゆいばかりでは
あります。(笑)

確かに、私達の時代とは違うことは判っていますが、よりよいもの、より高い場所を
求めて、努力していかなければ、何も状況は変わっていかないのよと何度繰り返した
ことでしょう?

そんな思いでいると、今NHKで、林真理子さん原作の「下流の宴」をドラマ化
していました。
この本は、単行本で購入して、ある銀行のATMで忘れてしまったいわくつきの
本なのですが、三分の一は読んでいましたので、内容は掴んでいます。

ドラマは、もちろん多少ディフォルメしてはいますが、私は久々に、感情移入する
シーンがいくつかありました。

これは中流家庭の20才の長男が、登校拒否から高校中退。漫画喫茶のアルバイト
しながらゲームで知り合った女の子と同棲することから話は始まります。

昨日のシーンの中で、黒木瞳さん扮する母親が、雪の日に自転車で塾にお弁当を
届けるところがありました。
そして長男は中高一貫の学校に入るのですが、そこで母親から「これから、6年
頑張って、本当の勝負にでるのね。」みたいなことを言われて、まだこれが6年続く
のかと、そこから心が折れたと言っていました。

そして、ニート生活をやめさせようと、母方の祖母が一人で貯めたお金を、長男に
渡して「自分を見つめるために海外にしばらくいってらっしゃい。」というシーンも
ありました。
彼はしばらく黙って、そしてさりげない笑顔で
「いいんだよ。外国なんか行きたくないし、お金なんかいらない。」と、答えます。



この二つのシーン、妙に心に残るのです。
最初のシーンは、彼の側から見たらそうかもしれないけど、寒い雪の夜、温かいお弁当を
自転車で届ける母親の気持ちが、判らないのかという、いらだち。
次は、一人で毅然と生き、その老後のために手放せないはずのお金を通帳のまま
渡してくれた祖母へ敬意も感謝もない、返事。


そうなんですよね。
この母親を全面的に支持はしませんが、私も「努力すれば必ず報われる」と
言って子供を育てた母親のひとりです。

でも、結果より努力が大切という人は、道徳的ではあっても、それは逃げ道を
作っていることにもなる・・・私そう思ってきました。

私もよく言いました。
「倒れるほど勉強してみなさい。それでほんとに倒れたら、出来うる最高の治療を
してあげる。」と。
ま、これは、無茶な台詞ではありますが、意気込みとはそういうものだと、
私は思っています。

もちろんその結果、子供たちは東大に・・・なんてことは、全くありませんが(笑)
親の本気度は、肌で感じたであろうとは思います。


親が本気を示さないで、子育てはできません。
「ニートでいいのよ。お金なんていらないし・・」これは、今流行りの「ロハス生活」
なのかもしれませんが、こんなぬるま湯だけで子供を育ててはいけないのではないかと
私は思っています。


あらら・・・・
最近はなんだか、話が逸れるばっかりで・・・もう年でしょうか。
言い残すことばかりが溢れて、読み苦しくて申し訳ありません。


要するに、私はまだまだ「現役の親」でありたいのだと思います。
体力的にも、知識や教養で明らかに、子供たちに負けていても、精神的には
いつまでも「現役の親」でいたいのだと思います。

婿殿・・・こんな姑を持った不運な自分の選択を恨みなさいね。ほっほほ~~
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by sala729 | 2011-06-08 15:33 | Comments(0)

梅雨の間の晴れやかな土曜日です。



事務所もなんとか思い通りの形になって、一難去ってまた一難という出来事が
寄せては来るものの、本来の自分のあり方を取り戻したような、とても清々しい
気持ちになっていたのですが、ここ数日来のテレビニュースを見ると、唖然、
がっかり、アホか・・という気持ちで一杯です。


不信任案を巡っての、バカらしい右往左往に、ただ呆れ果てるばかりです。



思い返せば一年前、私達がちょうどシンガポールを楽しんでいたその時に、鳩山
さんが辞職して、タクシー運転手さんにそのことを教えられて
「あらま、自分がニッポンにいない間に、ニッポンの首相が辞めたなんて、こんな
経験なかなかないわよね。」なんて暢気なことを言っていましたが、一年後に
またまた世界中から笑われ者になるようなゴタゴタを繰り返すなんて・・・


第一、あの鳩山さんですよ。
あの人に付いていく人がいるというのが、私には信じられない。
普天間であれだけ無様な態を見せられて、また今度も、前夜の話がなかったかのような
変貌ぶり。
前夜、小沢さんと志を同じくしたというのは、テレビの誤報??

一夜明けたら、条件付で反対しますって、それなに?

しかも、否決されたあとで、条件が違うって言ってみたって、それって騙された
あなたが間抜けなのでは?
あなたが最初の志を曲げなければよかったのよ。
結局そうしたことで、この混迷はますます増幅されて、長引くだけになった
ような気がします。

被災地の方の、呆れ果てた、諦めきったコメント見ましたか?

実直に働いて、当たり前のように課税されて、不平も不満も、無視されて
ただ納税してきた人たちが、ひとたび未曾有の困難に遭遇したら、国はなにもしない。
(いつかは、何ををするでしょうけどね・・・そう信じたい)

それって、性質の悪い暴力団と飲み屋さんみたいですよ。
用心棒代取るだけ取って、いざ事が起これば知らん顔なんて、義理と人情が泣きますよ。



ようは、自分がスポンサーとして産み育てた、民主党が分裂するのが怖かったの?
惜しかったの?
そうよねぇ。あなたとお母様のポケットマネーで育てた政党ですものね。

でも、よーく考えたら、ポケットマネーで維持してきた政党なんですもの、
そんなにしがみつくほどのことはないかもよ。




こんなことが、面と向かって言えたらどんなにすっきりするだろう・・・
なんて考えたりしているのは、先日の国税局での、一件があったからに違いありません。


息子からは、またか・・なんて呆れられてはいるのですが(笑)


先日、自分の所得税のことで、税務署に相談に行きました。
これで二回目です。
しかし、前回と同じ「できません。」の一点張り。
なぜです?と聞くと、法律で決まっていると・・木で鼻括ったような返事。
それは何条ですか?と、更に聞くと、黙って待たされて30分。

この対応に納得がいかず、国税局に文書を送ったら、お逢いして説明したいと
丁寧なお電話。
どうせ同じなんだからやめときなよという家人を振りきって行ってきました。


すると定年間近らしいかんじの優しげな紳士と、いかにも意地悪げな目つきの
男性職員が二人でお出迎えくださいました。

「私は税金を払わないと言っているわけではない。22年度に私の支払った所得税が
いくらなのか。その返還請求が会社からだされているかどうかが知りたいだけです。」と
同じことを繰り返します。
はいはいと、頷いていた定年氏が
「ですからそれはできないんです。事情は大変よく判りお気の毒なのですが、
法で決められておりまして、支払いしていたのは会社なので、個人にはお知らせ
できないんです。」

「支払っていたのは私です。」

すると意地悪氏がおもむろに
「いえ。あなたは支払っていないのです。支払ったのは会社です。」


解釈の違いとはいえ、この言葉は、私の怒りに火を付けました。
「私の給与の中から払っているんです。所得税ですから。」

「でも支払っているのは会社です。われわれは会社からもらっています。」


これっていわゆる「へ理屈」ではありませんか?

どこからでもいい、もらったものは取りこんで離さない・・ってことですか。


いいでしょう。もう、あなた達相手に話してもしょうがない。
「判りました。もう結構です。ですから、今あなた達がお答えになったことを
文書にしてください。」

「は?」と定年氏

「ですから、文書にしてください。私は今ここではとても納得できませんから
家に帰ってじっくり考えるためにも、文書にしてください。」

「いや、だからそのために来て頂いて、ご説明申し上げているので・・」
「その説明では判らないといっているのです。納得できないと言っているのです。
 文書でいただきたい。」

「いや、それはできません。」
「なぜ?」
「法律にありませんから。」

へ???

法律で決まっているから出来ないと言い、法律にないから出来ないと言う。
ということは、法律があってもなくても、できないってことじゃん?



自慢するようなことではありませんが、私はサラリーマンとして当然、天引きで
納税しておりました。
高額納税とは申しませんが、それでも扶養家族がいるわけでもなく、平均以上は
支払っていたと思っています。
それを当たり前のように受け取り、一旦これが知りたいと、納税者が問い合わせれば
法律を盾に応じないなんて、こんなのありですか?



被災者さんに伍して言うのは、申し訳ないのですが、私はこのとき、被災者さんが
「政府は何もしてくれない」という言葉の、本当の意味の重さを少し感じることが
できました。


日本の国に住んでいる以上、税金を免れることはできませんし、それが義務である
ことくらいはいくら頑迷な私でも判っています。
でも、これからはせっ゛と働いて納めた税金を、ただ黙って見過ごすようなことは
したくないものだと、しみじみ思いました。

あの定年氏も意地悪氏も、ご自分が定年退職して、市井の一納税者になれば
判りますよ。一般の納税者が、どんな思いで働いているのか。
納税しているのか・・・


あ~「税の日」の作文コンクールにでも出してやろうかな・・なんて思いましたが
どうせ受付段階でボツにされますよ。
誤字脱字多し!・・なんて理由でね(笑)
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by sala729 | 2011-06-04 15:42 | Comments(6)

最近の私は、リタイアした主婦業を、ときたま趣味として、弄んでいる不埒な女でございます。(笑)

今日も、今日とて、なかなかの大物「メバル」(土地によって呼び名が違うかもしれませんが、カサゴ科の
かなり迫力のある風貌のお魚サマです)と、運よく遭遇したので、、一緒に購入した「マイカ」の
お刺身の残り分を・・早い話が足と、側面ですが・・煮付けてみました。

いやぁ~自分で言っちゃあなんですが、ンまいっ!・・です。(確かに美味しいけど、自分で
自慢してるんじゃない?と、散々食べ散らかした家人が口を挟みます)

なんたって瀬戸内海の産湯を使って、幾星霜・・(もう数えられん)
魚と共に育った女ですよ。季節の魚ぐらい見分けられんでどーする?

(そんな急に、威張らなくても・・と、またまた家人)←どーしてこうも、タイムリーに、横槍
入れてくるんでしょうね?


雑穀米に、メバルとイカの煮付け。イカ刺し。きゅうりのプラデー漬(これ、この時期にしか
でない産直の私の大好物です。)きたあかりのじゃがバター
なんと健康的な食卓。
それに何といっても、今夜は風邪っぴき二日目の家人が「ノーアルコルーデー」を
宣言しております。誠に健康的でございます。
もっとも、健全すぎて、アルコール漬けの家人は、このまま死ぬんじゃないかと・・・(笑)

風邪で弱気になっているのか、メバルを突きながら家人がぼそりと・・
「ねぇ、Aちゃん、もしオレが先に死んだらどーする?」
私は即座に
「仕事やめる。」

「え? あんなに好きなのに?」
「うん。仕事しなくても一人だったら生きていけるくらいは、生命保険残してくれるでしょ?
だから、もうやめる。一生懸命仕事したって、一緒に遊ぶ相手がいないとつまらないし、それから
また相手探すのもめんどーだしね。」と、茶碗を置くでもなく、淡々と私。

「うーん。なんだか複雑。それって愛かね? それとも打算?」

「両方かな。愛なんて言ったら、気持ち悪いでしょ?。恥かしさに私の方が死ぬかもしれないわよ。」
「そうだよね。似合わないよ。ま、正直なところと、面白い処以外は、いいとこないもんね。」

ん?と、顔をあげた私を見向きもせず、ふっきれたように雑穀米を掻きこむ家人の茶碗に、
風邪薬の代わりに、下剤入れといてやろうかと一瞬思った私は魔女ですか?(笑)


それにしても、今夜の食卓の忘れちゃならない副菜が「いかなごのくぎ煮」
春先に、家人の友人奥さまから毎年送っていただいているのですが、今年は大漁だったとかで
いつもの倍量届いています。
小ぶりなのですが、その美味しいことったら・・・
毎年味が微妙に違うのですが、その奥さまは、その時期、親戚・知人を含め20数軒に送っているとか。
すごいでしょ。もちろん、ご厚意なんです。しかも、入れ物タッパーは、返す気遣いのないようにと、
100円ショップのものなんだそうです。

(容器をご返送したときに、お聞きしました。100円ショップのものなので、わざわざ送料かけて返送
していただいたら、却って心苦しいと言われました。笑)

それが、本物の心遣いというものなのでしょうね。
以来、私も心おきなく空きタッパーは、我が家で使わせていただいています。


そのお家には、今は中学生になった一人娘さんがいらっしゃいます。
その、お譲さんがまたとてもいい子で、我が家から、折々の果物を送ると、まず奥さまがお礼の電話を
してくださり、必ずお譲さんが代わって「ありがとうございます。私は桃が苦手だったんですけど
初めて美味しい桃を食べました。毎朝食べていくつもりなので楽しみです。」なんて
通り一遍でないお礼を言ってくださるのです。

このお嬢さんは、父親(家人の友人)の仕事の関係で、ハワイで生まれて、幼稚園までいたそうですが
なにかにつけ、奥さまの躾の確かさが伝わってくるような、振る舞いが見られ、電話の後、とても
いい気持ちにさせてくれます。


そしてしみじみ「躾」というものを考えさせられるのです。
古いと言われるかもしれませんが、こういう仕草や物言い、佇まいに、知性や教養や、美しさを
感じるのはもう私たち世代だけでしょうか?


それでも、私は今から娘ができたら(それはもう無理、無理、無理!!!と、声を枯らして
家人が叫んでおります。失礼な・・・って、確かにもう無理ですけどね。もしもって話ですよ。もしも)

こんな風に育てたいと、思っていますよ。

もう一度、子育てが・・・Rちゃん、続きお願いっ!!・・・って訳にはいかないですよねぇ。。。
失礼しました。(笑)
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by sala729 | 2011-06-02 21:30 | Comments(0)