ブログ再開以来、妙に食べ物ネタが多くて、もう「食べ物」にしか興味のない世代に
嵌ってしまったのかと、ちょっと悲しくなりましたが、それでも懲りずに、今日も
食べ物ネタでいくところが「私の私たる所以」なんて、気取ってみてもなんですけどね(笑)


私は、幸か不幸か(ほんとは、ちっとも不幸なんて思ってません。とても幸いなこと
ではあるのですが、ただひとつ、体重計との折り合いだけが悪くて・・沈)海幸にも山幸にも
恵まれた処に住んでいますので、四季折々のものが、びっくりするような価格で楽しめます。

昭和の日の昨日も、風邪気味という夫が仕事に出てるというのに、わが娘はちびギャングを
連れて我が家にやってきました。
うちのちびギャング・・なかなかの役者です。
仕事柄、私よりは家人のほうがちびギャングと接している時間が長いのと、生まれてから半年
我が家で娘とちびギャングはおりましたから、オムツ替えも、お風呂も、ミルクも、離乳食も
やってましたから、家人のちびギャングに対する思い入れは、並ではありません。

「世の中に何が悲しいと言ってちびギャングのいーちゃん(家人のこと)になれても、パパにはなれない
ことだ」と誤解を招くような嘆きを周りは何度も聞いております。


その家人が最近、満面の笑顔で、ちびギャングに言わせる言葉があります。
「OH(ちびギャグ)は、あーちゃん(これ私です)と、いーちゃん、どっちが好き?」
「あーちゃん!」
「そっか。でも、ほんとに好きなのは?」
「いーちゃん!!」


これ・・すごくむかつくんですけど・・


ま、本題に入ります。。。

で、結局、二人を連れて、私たちが時々、ドライブや仕事を兼ねて、立ち寄るイタリアンの
お店にランチに行きました。
かつては「イタ飯(昔、こんな風に言ってましたよね。)のR」と、呼ばれた娘も、今は昔。
子育てに追われ、いまや私たちのほうが、お店に詳しくなりました。

12時少し前というのに、駐車場は車でいっぱい。
予約は入れておいたのですがね予定より30分も遅れて、少しだけ待つ事になりました。

イタリアンにしては広いテーブルで、コースをいただきました。
前菜は有機レタスにたまねぎドレッシング。
この、たまねぎが液状というより、半固体。
すりおろして、ワインビネガーで味付けしたものなのですが、気持ちツンとくるたまねぎが
なかなか刺激的で美味しいんです。これ。
前回も美味しかったので、お店で購入して、我が家では、帆立を和えたり、ハムでくるんで
食べています。

そして、お目当てのリゾット。
ここのリゾット。それはそれは美味しいのです。
ポルチーニ茸の入ったリゾットは、お米の微妙な硬さといい、まろやかな味わいといい、
私の大好物です。
もちろん、ちびギャングも、二歳児とは思えない食欲をみせます。

ピザは、生ハム入りの薄い生地で、これも私好みです。
私とちびギャングはピザの周りは食べないのですが、娘いわく「もちもち感がたまらん
よぉ~。それにしても、変なとこだけ似てるわよね。全部食べなさいって怒れないじゃない。」と
苦笑い。


そしてねバスタは、海老のトマトソースに鷹の爪がスパイスで効いていますから、まさしく
大人の味。海老は頭と身を分けて、両方入れてますから、娘は頭もバリバリ。
そして、これも、ちょっと刺激的なスパイスをものともせず、ちびギャングは海老をパクパク。

メインは、子羊のロースト。
焼きすぎないところがプロですね。
子羊はもちろん美味しいのですが、タイミングがいいと、ホロホロ鳥に出会えます。
そのときは、迷わず(^^)(^^)

付け合せが茹でた新じゃが。これがバルサミコによく合うのです。
これホントです。一度試してみてください。
そして、私がちびギャングと仲良く、食べあっている隙をみて、家人はいつの間にか、
ビールとワインのお代わりを・・・ってどういうことよっ。飲みすぎっ!!(天誅)



満足の食事が終わって、次はもう少し先にあるJAの直販所に・・
ここはNHKでも、特集されたJAの成功例のお店なのだそうです。
広い店内には、鮮魚もあるし、お肉もあります。
野菜はもちろん、果物。ケーキ、パン、漬物、お菓子、メダカからタオルまであります。
そして別棟には、農家直送の果物いっぱいのケーキ、タルト、この時期はイチゴ大福。

お目当ては「オコゼ」
そう、あのグロテスクに姿に似合わない、繊細な白身のお魚「オコゼ」
ご存知の方も多いでしょうが、この魚、色形に似合わず、高級魚なんです。
大都市だと、料理屋さんに回ってしまい、魚屋さんには置いてないなんてことも多々
あります。

ところが、ここは目の前が海、海、海~~
目の下25センチはあろうかとうのが1000円以下で買えます。
もちろん、お掃除もしてくれます。おろして皮もはいでくれます。威勢のいい、ちょっと
素敵なお魚売り場のおにーさんだちが。

太刀魚も銀色の皮をきらきらさせて、私を待っています(待ってないって・・)
そして、意外にも今日の収穫は「うまづらハギ」口先が長いハギですね。
ハギは冬の鍋物によく使う方がいますが、私は骨が多いのでそれは敬遠しています。
でも、この時期のハギは別。

そう何と言っても、巨大な
このハギ肝は「アン肝」にも負けない・・・っていうか、私は格段上と思ってますけどね。
お醤油に溶かして、刺身につけて食べるのが、本道ですが、私は一口大に切って、
そのままお醤油につけて食べます。
ものすごく、濃厚なのですがしつこくなく、これこそ「和製ホワグラ」
で、ここで私のとっておきの食べ方を・・・

卵ごはんにしちゃうんです。
溶いた卵に、肝とお醤油入れてかき混ぜて、ご飯にかけます。
このとき、けち臭い料ではいけません。それならやめたほうがまし。
思い切って入れると、一口頬張ると、絶対「あぁ、日本人でよかった」と思いますよ。
これも、1000円。
・・・・・・・・・・・これ、都会の料亭客さんが聞いたら怒りますよ。きっと。(笑)


フルーツタルトは、イチゴに、デコポン、ネーブル、キィウィが、零れ落ちそう・・
イチゴは別にパックでも、ゲット。
大箱(透明ケースが四個入るやつですね)で、450円。
極甘でした。我が家の定番「イチゴミルク」の出番なし。そのまま食べちゃいました。



こんな、食べ放題の一日を、どう消費していけばいいのか・・なんて、形だけ悩みながら
オコゼの頭にハサミを入れて、味噌汁の準備している私は、魚からみたら「悪魔」に
見えるのかもね。なんて、金子みすゞさんの気持ちを、ちよっとだけ、味わってみました。


・・・・それは、ちょっと違うような・・・
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by sala729 | 2010-04-30 12:10 | Comments(0)

昨日、筍のてんぷら、第二弾が届きました。

ま、冒頭にお知らせするような、たいそうなお話ではないのですが、じつは
このブログ・・娘も見ておりまして、自分のことが書かれてあると、ドキドキしながら
読み進んでいるのだそうです。(なんと気弱な・・とても私の娘とは思えません
ですわ。ほっほほ~)
しかし、ちよっとでも褒められていると、とても嬉しいらしく、誇らしげに、あの時は
ああだこうだと、感想などを伝えてきます。

そして、第二弾・・と、なったわけです。
ねっ。。。ここに記したとおりでしたでしょ?
大きな声で、繰り返せはしませんげと、彼女は、お料理を褒めると、何度も繰り返す
癖があるのです。
さすがに独身時代とは違って、連日なんてことはありませんが、やっぱり、筍、続きました。

ただ、私もそれを見越して、ここに記したというのも、アリなんですけどね。
まんまんと、罠にかかりました。(笑)
もちろん、前回よりも大ぶりで美味なる筍のてんぷら、食後の胃痛をものともせず
いただきましたよ。・・・・ごちそーさま


しかし、いただいておいて、しかも罠にかけた方の身として、こんなこと言っては
なんですけど、わが娘、こんなに簡単に罠にかかって、大丈夫なんでしょうかね。

女の子だからと、ビンボー家庭ながら、楽しく朗らかに育てと、おっとり育てた甲斐が
あったかなかったか・・・まぁ、のんびりとは育ちました。
自分で育てておいてなんですが、私的には好みの女の子に育ってくれたと思います。
・・・自分にない素直さや、おとぼけ加減がいいかんじです・・(って、褒めているような、
いないような・・

私や、息子にはない、ほんわかしたムードが、彼女にはあります。
でも、それだけに、心配でもあるんですね。そのぼんやり加減が・・
結婚して、夫にそれを求めようと思ったら、夫はまたそれに輪をかけたような・・(あっ。
失礼しました。人様の息子さんを・・これじゃ、まるで婿いびりですわ。ほっほほ~)


しかし、それを家庭内の話題にすると、必ず家人は
「大丈夫だよ。R(娘の名です)は、あなたのこと見てるから、それを反面教師にして
常識ある嫁に育ってる。心配ないって。」と、断言するのです。

そりゃ、よかった。。・・・・・なんて、言えるはずはありませんよ。(怒)
あなたと違って・・って、それどういう意味?? じょーしきある嫁って、
反面教師って、どういうことよっ!!


私たちは、傍目からどんな風に映っているかは、判りませんが、これも家族」と、私は思っています。

娘は家人を父と思っていますし、息子は父とは呼びませんが、後楽園の巨人阪神戦のチケットが
取れたからと、誘って二人で見に行ったりしています。
そして、我が家には、今は夫の遺骨が、リビングにでーんと置かれたままです。
二人の子の実父であった夫と、私の夫であった人の遺骨を、家人はそれなりに大切に
してくれています。

これを、不倫と呼ぶのか呼ばないのか、複雑なところではありますが、
家人はもう、死んでまで、私の世話はしたくないと言います。
私は、二人の男をはべらすあの世とやらも、またなかなかいいかな・・などと
思ったりしているのですけれどね。(笑)



目の前で、息子が送ってきた、コアなワインを飲みながら、筍のてんぷらを食べている
姿は、なかなかいいものですよ(笑)

なんて、心優しく思ったりしていると、ボトルの半分をすぎてまでワイングラスに注ぎ込もうと
したので、その手を、ぱしぃ~ん。ほっほっほほほ。。。

私を甘く見ちゃいけないわよ。
それとこれとは「別」。そういう区切りは、きっちりやるタイプなの。情には流されない
性格なのよ。

・・・・むっ。なんで、そうやって、目の前で、張子の虎みたいに、何度も何度もうなづく
かな。失礼な・・・・・
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by sala729 | 2010-04-28 10:59 | Comments(0)

昨夜、「アリス・イン・ワンダーランド」見てきました。
これは、「アバター」を見に行った時に、予告編で見て、これこそ3Dで見るべきと、
思っていたので、やっときたか・・というかんじでしたね。

もちろん、原作の「不思議の国のアリス」は、子供時代に読んでいました・・ホントですって。
そのころには、もうありましたよ。・・・人のこといったいいくつだと思っているのか・・妖怪
じゃないですからね。ちなみに私は、ゴジラと同級生ですわっ。

それゆえの多少の突っ込みどころはあるとはいえ、総体的には面白かったと私は評価して
います。
もともとの話が、ちょっと過激な表現すると、頭のいかれた女の子の妄想から出発した
んじゃないかって言われなくもない・・(アリスファンの皆様、ごめんなさい)話ですから
アリスが大きくなったり、小さくなったり、猛獣や動物がしゃべったり、青虫が喫煙したり
するのも、立体的に見るとそれはそれでなかなかリアリティはあったと思います。

ただ、なぜか「逆さ周りの時計」がでてこない。
これは、私の中の不思議№1でしたね。
アリスの世界は、普通の時とは違う時間が流れているのですから、ある意味この、逆さ周りの
時計はその異次元空間の象徴ではないかと思っていたのですが、監督はあまりそこには重きを
置かなかったのかもしれないですね。

それとねトランプの兵士たちが、みんな固い。そう、体が固い。
たしか、絵本の中では、ぐわーんと体をそらしたり、カードを切るときみたいに、
弓なりになったりする挿絵があったと思うのですが、映画の兵士は妙に機械的で堅い。
しかも、本物の「兵士」に見えちゃうんですね。これか゛・・・けっしてトランプには
見えない。。。だから、可愛げがない(苦笑)

冒頭の幼いアリスは、本当に愛らしくて、アンティックドールみたいなのに、19才になると
病的に青白い肌に、沈んだ瞳が・・・く、くらいっ。。。
ま、それでも時間を追うごとに、なんだか見慣れてくるのも、上手な演出手法ということ
なのでしょうね。

ジョニーディップは、そのまま「ジョニーデップ」でした。(笑)
ただ、正直言って、私は彼がなぜ、あんなに若い女の子にもてるのか、まったく判らない。
ハサミ人間にしても、海賊にしても、今回の帽子屋にしても、どうみても、ただの気持ち悪い
「おじさん」にしか見えないのは、私の感性が固まっているからでしょうか?

そして、またその気持ち悪いメークの、究極の帽子オタクみたいな、彼とアリスは、一瞬
心を通じ合わせるのです。
・・・・ふつう、あんな気持ち悪いメークのおじさんに口説かれたからと言って、命がけで
怪鳥と戦ったりはしないでしょう・・なんて現実おばさんは思ったりするわけです。・・
実際、彼の頼みだけで戦うわけではないのですけれどもね。



さて、対する悪役の「赤の女王」・・・これ、すき!すき!すき!(^^)
(そりゃそーでしょ。あの頭の大きさ、顔のデカさ、他人事ではないもんねと、つぶやいた
家人のその口に、持っていたポップコーン詰め込んでやりました。・・)

大きな夜会頭に真っ青のアイシャドーを眉毛からまぶたまで毒々しく塗りたくり、
口を開けば「首を刎ねよっ。」
疲れたと豚を足置きに、おやつのタルトを盗み食いしたと、蛙の衛兵に処刑をくだし
お世辞満載のちよっといい男の騎士に、色目を使い、美しく清らかな妹に嫉妬し・・
なんて面白く楽しいキャラ。。。

しかも、それが、少しも陰気でないのはその容姿。
三頭身のでか頭に、ちんまりまとまった目鼻立ち。もう、それだけでなんだか
愛おしくなっちゃいます。

そして本能のままに「殺せ。殺せ!!」と叫び続けるのですが、ここで
幼い子供連れなら、正義はどちら?と、お話するところでしょうが

「殺生はしない」と、言い放つ白の女王にしても、じゃ、あなたの兵士のアリスが
怪鳥の首刎ねたのは殺生じゃないの?
赤の兵士と戦う白の兵士は、誰の命令で戦うの?
人を、大きくしたり、小さくしたりする薬を作っているあなた・・かなり、
あ・や・し・い(笑)
第一、真っ白な顔に、黒く太い眉毛っていうのは、ちょっといただけない・・かも(これは
八つ当たり発言でした。)

でも、悲しいかな、女はやはり女です。
身体のコンプレックスが、すべての災いの引き金であり、周りに使える者たちも
女王のそれを知っていればこそ、自分の肉体の一部を肥大化してみせてへっらって
みせる。・・・なんだか、現代的で悲しいですよね。
その美醜の戦いのなかで、赤の女王は孤独で、白の女王にはアリスというやはり
美しい援軍がいた・・・これって卑怯・・・じゃありません?

美しい女は正で、美しくない女は正しくないということ??
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そ、それは
あまりにも、考えすぎかと・・で、でも、やっぱ、可愛いほうがいいかも←と、カゲの
声が・・)


私なら、
「誰よりも偉大な頭と、個性的なお顔立ちのあなた様こそ、世界の美の頂点。
つまらない嫉妬や、短気な処刑指示は、下々のやることですわ」と、ささやいて、二人で
赤の国をより豊かにするのに・・・と、言うと
「それは、もっと怖い」と、即座に家人に反応されました。

これって、どういう意味なんでしようか??
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by sala729 | 2010-04-27 11:08 | Comments(0)

沖縄問題は・・・なんて言ってはみたものの、連日のニュースで、普天間問題を流して
いない日はないこのごろですから、ここまで言った私もちょっと触れさせて・・

もう何十年も前のことになりますが、沖縄に初めて行った時、彼の地は車が右側通行して
いました。道を尋ねたおばあさんの言葉は、まるっきり外国語で、問い返すこともできず
taxfreeのお店で買い物するなど、本当に「日本の中の外国」というイメージでした。

その後も何度か行きました。
嘉手納基地と平行してはしる国道で車を走らせていると、突然頭上に黒い影が迫って、
それはまるで翼を広げた大鷲みたいで、車の中にいてさえ、十分な威嚇と脅威を持って迫って
くる戦闘機を感じたこともありました。

私たちの世代は、ちょうど沖縄返還問題が勃発しているころが青春の入り口で、日比谷公園での
デモを鎮圧(正式には鎮圧とは言わないでしょうけど・・)のために、窓に鉄格子の入った護送車で
機動隊が街を走り抜ける光景は、何度もみました。

毎日、ニュースにそのデモ隊と機動隊の衝突の放映されない日はなく、血みどろで角材や警棒を
振り回したり、盾に挟まれたりした人たちも何人も見ました。



もちろん、私が見ているくらいですから、わが国の、支持率真っ逆さまの友愛首相や、げげの
鬼太郎に出てきてもちっとも違和感のない、妖怪フィクサー氏などは、当然よくご存知のはずです。



そんなこんなで、沖縄問題には、こうした、時には実力行使も、ものともしない抗議行動は
過去ずっとあったのです。
それを知っていながらの、この現在の状況は・・・・

いくら民主主義とはいえ、すべての人から評価される政策を実行することは不可能です。
自由な経済活動である以上、利益が相反する双方が存在することは、子供でも知っています。
そのね双方の利益、不利益を、上手に調整して、できる限りの利益と、最小限の不利益で
折り合うところをみつけだすのが「政治」だと思っていました。

それを、賛成・反対双方がなんとか、不満を腹に収めて、納得した事案を、己のナルシズムを
満たすために「いや、それでは皆さんのお気持ちにそぐわない」なんて、一人いい格好しようとした
のが、わが国の首相だなんて。。。
そのあまりに子供じみた「いい人ぶりっこ」に、いいかげんにせよっ!と、叱り飛ばす方は
いないのでしょうか?
子供手当てを、あげつづけたお母様ならできる?
いや、あの宇宙嫁ならできる??


世の中には、みんなが納得してなくても、少しづつ不満を自分のなかに押さえ込んで、決まったことに
添っていこうとする人は多いのです。
そして、そういう人を世間は「大人」と呼ぶのです。敬意をこめて・・。
それを、実現もしない代替案(もしかしたら、代替案なんてはじめからなかったかもしれないって
最近、私は思うようになりました。ただただ、自分が正義の人でありたいという幼稚な下心だけ
なのかもしれないと・・)


結局は、辺野古に帰るのでしょう?
滑走路の位置が少し沖合いに出ようが、一本になろうが、結局はそこに落ち着くのでしょう?
なら、なんで寝た子を起こすのか??
泣きつかれて座敷で眠ってしまった子を起こして、寝室に運ぼうとしたら、どの寝室も一杯で
結局起こしたものの、また泣き叫ぶ子供を座敷の中で、ちよっとだけ位置変えて、眠らそうとして
いるのと同じですよ。
それを「寝た子を起こす」と言って、子育ての中でも、最悪の行為ですね。


ほんとうに、寝覚めの悪い月曜日です。
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by sala729 | 2010-04-26 11:45 | Comments(0)

すみません。途中で仕事で、出る時間になり、昨日から今日にかけて出張日となってしまいました。

昨日は、ちょっと怒りにまかせて書きなぐったところもありますが、これは日ごろ私の中で
ふつふつと醸成された「怒り」です。


さて、怒りは続きます。


定時制高校についてですが、仕事がら、単位制高校などに通学している子が対象者や関係者になる
ケースは案外多くて、この手の学校のことも少しは知っているつもりです。
本当に学校に行きたい子ならともかく、いやいや行っている子や、行きたくないのに親に泣きつかれて
自分を殺して学校に行っている子にまで、無償化は必要でしょうか?

向学心というものは、自生するもので、見ず知らずの方からの助成金で育つものではありません。
むしろそれよりも、そんなお金があるなら、もっと初期段階(小学・中学時代)に、学習する習慣が
付くような事業や、勉強が好きになる事業を開発したり、実施したりするほうにお金は使うべき
だと思いませんか?

学習は、高校ではもう、取り戻せないほどの差がついていることは歴然としています。
その時点で、無理やり「タダ」を餌に学校に縛り付けるくらいなら、もっと早い時点で
勉強に目覚めさせてあげることにお金を使う方が、よほど「生きたお金の使い方」ではないかと
思うのですが・・



そして高速道路・・

今、土・日は1000円になっていますね。
これ、最初、私は反対でした。なぜって?
もちろん、込み合うのがいやだからです。
仕事で常時、高速道路を使う身にすれば、お金を払ってスムーズな運行を買っている・・
そんな意識でした。

でも、実際に施行されると、確かに込み合いますが、しかもサンデードライバーのひどい運転には泣かされ
ますが、それはそれで、楽しげなファミリーみていたら、これもありかな・・って思うこのごろなんです。

それが、今度は一律2000円、本四架橋は3000円ということは、逆行???
なんて一貫性のない・・・ま、1000円高速は自民党の置き土産みたいなものですが。
それにしたって、それに対抗するために「高速タダ」を謳ったんですよね。
それが、これでは、そりゃあみなさん納得できませんよ。

しかも、本四架橋の料金については、直前にフェリー2社が、やっていけないと「廃業」を
宣言すると、利用者保護とか何とか言って、継続をすすめ、その意向がこの3000円に反映
しているのは誰でも判ります。
でもね・・

橋ができる20年前に、各フェリー会社は、それなりの補償金はいただいているはずなんです。
某フェリーなんかは、橋ができるのが判っていながら、新造船を2隻増便しています。
一隻あたりに補償金が出るから・・と、まことしやかな噂が流れたのも、当時のフェリー会社の
オーナーは地元古参国会議員でしたから、やむなしというところですね。

たしかに、利用者はいます。
でも、ごく少数の利用者の利益と、大多数の利益を天秤にかけて、同じと判断する基準は
いったいなんなんだしょう?




これで、沖縄問題まで書き連ねると、私、眠る間もなくキーを打ち続けなくてはなりません(笑)
これは、後日に置いておきます。



これらって、どうみても「票田」欲しさの、バラマキ政策以外のなにものでもないと思いませんか?

現金攻勢ですよ。これって。
見方かえたら、「買収」・・・ではありませんか?



政権が替って、それならば「あの、自民党がよかったのか?」と、問われれば「はい」という
勇気は、私にはないです。
でも、だからこそ、期待をもって新政権に民意を委ねたのでしょう。

しっこいようですが、私は委ねませんでしたけどね(笑)

もう、いいんじゃないですか?

もう一度初めっから、国家議員をみんなシャッフルして、グラスに入れてみたら??

案外、美味しいカクテルができるかも・・
もし、まずくても、いいじゃないですか?
もう、十分まずいの味わいましたもの、慣れてます。
そんな時は、もう一度、シャッフルして・・・


こんなに、多くの国会議員さんがいらっしゃるんですもの、いつかは美味しい「カクテル」が
できると、私は信じたいですね。

できるなら、私の生きているうちに・・・(^^)
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by sala729 | 2010-04-25 19:05 | Comments(0)

ごらんになりましたか?
今朝のエキサイト・ニュース・・

「韓国人男性が養子縁組した子供525人の、こども手当てを申請」

いやはや、するほうもするほうですが、こういうつけ込まれる要素満点の施策を実行する
わが国の政権与党の「アホさ加減」
もうほんとに、ほとほといやになりました。

サラリーマンとして、公明正大に税金を徴収され、還元されるかどうかも定かでない
社会保険料を天引きされ、生きてきた時代の運がなかったのか、乳幼児医療の恩恵には預かれず
児童手当のハードルは越えられず(当時は三人目からでした)
マイホームには、バカ高い金利を課せられ、四苦八苦して時代を生き抜いて、バブルの後始末に
のたうちまわって、・・・・あぁぁ、書き連ねているだけで、眩暈がしそうです。


「時代が変わる。政治が変わる」なんて、甘いキャッチフレーズに、酔わされちゃった
んですよねぇ。


もっとも私は、今更言うわけではありませんが、民主党は信用していませんでした。
甘い言葉と闇夜には用心しろと、昔から言うではありませんか。



何が一番胡散臭いかって、子供関連のバラマキ政策ですね。

子供のことで、これだけお金出しますよ~なんて言われて、怒る親がいますか?
高校授業料も無償化にします。といって、「いらん」という親はいますか?

でも、これって、なんだか「金持ちの施し」に、似ていると思うのは私の僻みでしょうか?
首相は、私たちには想像もできない大金持ちのお家に生まれ、いい年をしても自らが「こども
手当て」をもらえる立場で、
「さあ、みなさん。子供手当てあげますよ。授業料もタダで~す。」
なんん、のんきなこと言ってるかもしれませんが、それって、私たちの税金なんですけどぉ・・

子供手当てや、授業料無償化の前に、それらに該当しない納税者の意見を聞いてくださった
ことがありますか?

そんな手当てとは無縁に、無骨に納税して子育てして、自分が収めた年金さえ、出るか出ないか
判らない立場で、子供たちのお金あげますからね。いい政策でしょ?
なんて、言われて「そうですね」なんて・・・私は言えません。

これ言うと、少子化の時代に、これから先、、その子供が老人を支えていくと、反論されるの
ですが、私たちは、自分の分の年金は、満額納めています。
政府が決めたとおりの額を、決めた年数分、収めています。
これからの子供たちから、施しを受けるわけではありません。
むしろ、私たちの世代が今の老人世代の、年金期間の短さを補ってきたのです。
それを、自分たちの時代になって、今の子供たちが・・なんて言われたくはありません。
もしも、そうなら、それは政府の施策が間違っていただけで、私たちのせいではありません。


それに、子供は親の責任で産み育てるものです。
それを、人身売買じゃあるまいし、一人いくらなんて、女衒にも劣る行為じゃないですか?


勘違いしないでくださいね。
私は子供にお金を使うなといっているのではありません。
子供は社会が育てる・・・これは結構なことだと思いますよ。そのとおりです。
でも、そんなお金があるなら、バラマキではなく、もっと有効利用はあるはずです。

たとえば、保育園の増設ですね。
これはもう30年前から言われてきたことです。
働くお母さんが安心して子供を預けておける施設を作る。
女性が妊娠しても、出産しても、再び社会に出て行ける環境を整える。
これを、真っ先にしたほうが、働く女性たちからも納税をしてもらえることになりますから
増税につながるのではありませんか?
お金を出したら、出生率が上がるわけではないでょう。
もしあがったとしても、それは偽りの出生ではないでしょうか?
真面目に子育てしょうと思う人は、そんなお金で子供を産もうなんて思いません。

保育所の増設に拠出したお金は、今度は働くお母さんからの税収でいただく。
出したものはいただく。これが正しい資本主義ではありませんか?(・・って、ちょっと
違うかも・・)


高校無償化もしかり。

日本の高校が対象というならまだしも、拉致問題であれだけ踏みつけにされている朝鮮高校に
まで対象が及ぶというのは、日本国民として許せることでしょうか?
子供に罪はないというなら、拉致された、横田めぐみさんにはどんな言葉をかけてあげれば
いいのですか?

そして、私たちの時代にも少なくはなっていましたが、定時制高校という存在。
聞けば、今はいじめや、ひきこもり。非登校の生徒が主になっているらしいですね。
それはそれで必要でしょう。
でも、経済的理由で、高校を断念する子が増えたからという理由で、無償化にするなら
この定時制高校をもっと活用化することも可能なはず。
その無償化の原資を、本当の意味での学問の供与のために使うことは考えられないですか?


・・・・・・・・・・・・・・・あ、すみません。時間切れです。仕事にでます。
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by sala729 | 2010-04-24 15:59 | Comments(0)

一日のうちで気温が10℃以上も上がり下がりしたり、四月に雪が降ったりと、天変地異でも
起こりそうな日々が続いていますが、それでも、季節は巡っていると、控えめに主張する
ように、店先には、筍、蕨、ふきのとう、葉ごぼう、新じゃがと並んでいます。

主婦はリタイアしたとはいえ、お料理は気分転換にはもってこい!・・・なんてことで
最近はよく、作ります。
自分で言ってはなんですが、私は「早い」ですよ。(って、これはあまり自慢になる
ようなことではありませんが)
しかも、計量カップ、計量スプーン、スケール、タイマーなどは一切使いませんから、
メニューが同じでも、同じ味付けになったことはありません。・・って
これも自慢するようなことではありませんが・・。

なおかつ、原価計算とやらはしませんから、「これは外に食べにいったほうが・・」と
よく家人はこぼしますが、それはまたそれ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、並べれば並べるほど、
自慢ネタだったことが、ボロボロと崩れていくような・・・。


そんなこんなの日々の中で
先週の日曜日、季節の匂いいっぱいの「ピース豆ご飯」を炊いてみました。
ほんとに、久々で、何年ぶりかと(笑)

莢から豆を取り出して、お米を砥いでというところからはじめると、なんだか
時間が昔に逆戻りしたような気がします。
子供たちがまだ幼いころは、季節の風物詩や、行事ごとは、絶対にはずさないと決めて
楽しんでいたころが、なつかしく思い返されます。


そうやって思い返すと今週はなかなか日本的なメニューでしたね。

(日曜日)
ピースご飯。 出し巻き卵。 鰯の香草焼き。息子の送ってくれた秋田の味噌を使った田舎汁

(月曜日)
荒えび(瀬戸内でこの時期に取れる頭と尾っぽのついた小さな海老です、頭と尾だけとって寿司
の具になります。)のちらし寿司。蓮根の炒り煮。きゅうりとシラスの酢の物。

(火曜日)

新じゃがの煮物。シュウマイ。具沢山の豚汁。たくあん煮。昨日の残りのちらし寿司。

(水曜日)
馬刺し。もやしと春キャベツの野菜炒め。おこぜの味噌汁(ちっちゃなオコゼですが出汁は
抜群にでます)ほうれん草の胡麻和え。



そして、昨日は帰りが遅くて、外での食事になったのですが、家人がぼそりと
「豆ご飯食べたいよな。」・・・・

日曜日の豆ご飯は、私たちだけではもちろん食べきれないので、娘に電話して「いる?」と
聞くと、私が育てた子ですもの、「この時期は豆ごはん」が心身に行き渡っています。
一も二もなく「いる。いる。」と連呼。
私たちの分を取り分けて、残りを全部渡しちゃったんです。

娘婿は、豆ご飯よりも、五目炊き込みご飯という情緒のない人種ですから、彼女宅では、
情緒よりも実が優先してしまうのです。
この、豆ご飯を翌日も、「おにぎり」にしてちびギャングのおやつにしたと、娘からメール
が入りました。

それを見たときもたしか「豆ご飯もっと食べたかった」と、つぶやいてましたっけ。

「そんなに豆ご飯、好きだったの?」
「いや、好きじゃなかった。けど、今回のはなんだかおいしかったし。香りがすごく
よかったから、美味しいなあって思ったんだけど、半分残すのもケチげだし・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・それ、立派なケチですっ。・・・・



子供のころ、嫌いだったのに、大人になって好きになったものは、確かにあります。
私の中では、筍、いちぢく、白身魚・・・・などなど

そして、もうひとつは、調理法が変わったことも原因となります。
母親の味付けに慣らされて「母みたいな味付けの・・」と、ホームドラマでは、夫の母親は
必ず料理上手になっていますが、現実はそんなはずがありません。
料理下手な母もいれば、味オンチの母もいます。
そんな母に育てられた子は、別の味付けで味覚が取り戻せるということもあるでしょう。


あなたは料理上手と聞かれれば、YESとは答えるでしょうが(あつかましい・・←カゲの声)
でも、それははっきり言って、化学調味料と感覚的味付けの料理ではあります。
常々、早いのも芸のうちと言ってますから(笑)

それでも、それを「母の味」というなら、それもよし。
手抜き一切なしで、時間をかけたものを「母の味」というなら、それもまたよし・・です。


ただ、毎年、季節がこうしてめくりめく訪れて、去って・・・そんな移り変わりのある場所に
生まれてきたからには、「季節のものを楽しめる味覚と余裕」は、持っていたいものだとおもいます。
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by sala729 | 2010-04-23 14:00 | Comments(0)

先日、調査が終了した、美穂さんの報告書が届きました。
結婚して12年。夫が会社の部下と浮気をしたというご依頼です。

美穂さんと夫は、もともと職場の同僚でした。
結婚を機に、美穂さんはやめましたが、夫はそのまま、順調に昇進していったらしいです。
いまでは、男女あわせて、7人の部下がいるということです。
この、夫。
確かに、写真で見ると、優しげでなかなかハンサムです。
言葉つきもやさしくて、部下に慕われるタイプの上司なんだそうです。美穂さんいわく・・。


夫の浮気に気づいたのは一年も前です。
夕食後や、お風呂のあとに、わざわざ外に出てメールしたり、電話かけていたりしたら、
それは時間の問題でバレます。

もちろん、美穂さんは責めました。
夫は、別れるから相手の名前は勘弁してくれと懇願します。
美穂さんも、それを信じ、今回だけはと目をつぶったそうです。


しかし、そんな話に真実味があるはずもなく、二ヶ月もたたない間に、また夫の行動は
怪しくなりました。

美穂さんが、そっとあとをつけると、仕事が終わって、それぞれの車に乗ると、待ち合わせして
いるらしい河川敷公園に向かいます。
もう少し・・美穂さんが我慢できたらよかったのですが、そこは妻、夫のそんな姿を見て
我慢できるはずはありません。

女が車を降りたとたん
「なによっ。あんた誰っ?」と、鋭い声を放つやいなや、女の横っらを、ぱっしぃん!!
ところが、女も負けていません。
「何するのよ。」と、美穂さんの腕をねじあげてきます。
女のほうがはるかに上背はあります。
腕をねじられた美穂さんと、般若のような顔してねじりあげている女の間で、夫は呆然と立ち尽くしたまま・・・

「ひ、人の旦那とこんなことして、あんたみたいな・・・」
体がねじられているので、声がうまくでません。
しかし、さすがに女も疲れたのか、手から力が抜けていきます。
その瞬間を見計らって、美穂さんは女を振り切り、十分間合いを取って夫に向かいました。

「あなた何してんのよ。私がこんなことされてるのに。黙ってみてるだけ?」
「いや、あの、そーじゃなくて、あの。。」夫はおろおろと言葉を並べるだけです。


「いやぁ、岡田さん(美穂さんの夫のこと)可哀そうやわ。こんな奥さんで、可哀そう。」
女は、河川敷の端まで聞こえそうな声で叫びます。
「なにが可哀そうよ。可哀そうなのはこっちよ。」と、言い返しながら、美穂さんはへっぴり腰です。
そう、女の反撃に備えて・・

もちろん、私は見ていませんが、もしもギャラリーがいたなら、まるで「吉本新喜劇」。
でも、私も知っていますが、このほろ酔いの春の宵は、あのあたり、デートスポットなんです。
とても綺麗な桜の木が三本あって、それが競うように、夜空に咲き誇っているのは、
なかなかの見ごたえです。

ですから、きっと何人かのギャラリーはいたことでしょう。。。


その夜は、半泣きの夫にすがられて美穂さんし女は別れました。
もちろん、その夜、夫は美穂さんに、女とは今度こそ別れると、固い約束(どこが?)を
しました。


しかし、美穂さんはもう信じられません。
それに、女のことも何一つ判りません。
そこで、調査を・・ということになりました。



でも、これ、かなり難しいんです。
まず、美穂さんが一度尾行ているということ。これは、かなり痛いです。
当然、相手は用心しますし、そうなると行動が変わります。

しかも、相当気の強そうな女性です。
開き直ったらねどうなることやら・・・



しかし調査第一日目。
女の車はありますが、夫のはありません。
現場からの報告で、問い合わせてみると
「あー。主人、今日休んでます。たぶん。」
「奥さん、それ知らなかったんですか?」
「ええ。だって主人、今実家に帰ってますもん。私、どうしても許せないから昨日鍵かけて
寝たんです。そしたら、入れないから実家にいるって、お義母さんから連絡ありました。
それに、一回注射はずしてるから、だいぶきついはずですよ。」
「注射はずしてるって?」
「インスリン。糖尿病なんです。うちの。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、それ大変なことなんではない
でしようか???
注射しないと、突然意識不明になって昏倒したりするんですよね。たしか・・・


「い、いいんですか?そのままで。」
「ええ。いいですよ。目がかすむとか、指が震えるとか言ってますけど、まだそんなんじゃ
死にゃしません。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・死にゃしませんって・・・・・・・なんだか
ちよっと、夫が可哀そうかも・・・




「でも、それじゃ、今日はやめますよ。」
「はい。そうしてください。時間もったいないし。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結局は翌日、女と夫はやっぱり会いました。
というのも、二人のことは会社でもかなり噂になっていたらしく、彼はそれが原因で転勤命令が
おりました。
転勤と言っても県内ですが、二人にとっては、遠い島流しのようなものでしょう。
女と彼は女の車の中で、熱い抱擁を交わしていました。

これ見たら、美穂さんの心がまた騒いでくるのでしょうが、真実は真実としてお知らせせねば
なりません。
幸いにも、女は独身ですから、慰謝料請求という行為にでることで、二人の関係に楔はうてる
かもしれません。

それにしても、二日目の調査のあと、自宅に帰った夫を問い詰めると
「もう、会ってないよ。会わないって言ったやないか。」と、悲しげに美穂さんを見たそうです。
彼としては、精一杯の演技でしょうか。

「そーなん。」と、冷たく返してやりましたわと、笑う美穂さんの方が上手です。
もう、いい加減、判らないといけないですよ。彼も・・・
あなたの奥様は、あなたの手には負えませんって・・・・。
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by sala729 | 2010-04-21 16:37 | Comments(0)

1Q84・・読み終えました。
発売前には、午前O時から多くの人が並んで待って・・などとニュースで流れていましたが
こちらではそんなこともなく、発売日に上司のO氏が本屋さんに行くと、平積みで客待顔してた
と・・(まさか、本が客待顔はしていないでしょうが・・)

私は、自分でもかなり本好きと思います。
毎月ほぼ二回、地元の紀伊国屋さんに行きます。毎回買うと、自宅まで送ってもらいますので
店員さんには顔パスです。こちらから名前や住所言わなくても、お店のほうで、配送手続きは
すべてやってくださいます。
これ、最初に店員さんから「A様ですね。ご住所のお変わりはありませんか?」と、尋ねられた
ときは、ちょっと感動ものでした。

じつは、地元に紀伊国屋さんがオープンしたのはまだそう時間がたっていません。
商店街再開発とかで、ほぼ一年前にちょっとミラノ風の商業ビルがたち、その中にこの地域
初めての紀伊国屋さんが出店したのです。

もちろん、紀伊国屋さんは知ってますし、新宿に行くときには、西口も東口も立ち寄らずには
おれませんでしたから、私には大歓迎だったことは言うまでもありません。
しかも、かなりの規模のお店で、単行本と文庫本のフロアが、ホール廊下を挟んで西・東にあるのです。
ただ、これはよしあしの問題でもあるのです。
と、いうのも、どちらも広いので、同時に二つを十分回ることは、体力的に・・・無理・・なのです。

で、必然的に、特に近年不自由をかこっている視力問題(・・・早い話が、老眼ですよ。ハイ)
も、あって、単行本が主流にはなるのですが・・・。


それまでは、地元の大書店の本店に行ってました。
購入数は、変わりませんが、宅配サービスなるものを受けたこともなく、一度に10冊以上の本を
レジに置いたら、感謝どころか、迷惑げな顔され、それだけの本入れたら必ず、手元が伸びることが
判っている、スーパーで使うようなビニール袋に入れられ・・・そして、それが当たり前と思って
いました。
「本屋さんなんてこんなもの」と思っていたのです。


もちろん、東京や大阪などで、紀伊国屋さん、駸々堂さん、ジュンク堂さん、旭屋さん、などにも
行きました。デパートの本売り場で、一角を読書コーナーにして自由に本読んだり、片隅に喫茶スペース
を置いていたりしたのを、うらやましくおもったことは、言うまでもありません。


ところが、紀伊国屋さんができて、郊外大型スーパーの中に、読書コーナーを設けた本屋さんが入り
遅ればせながらも、少しづつ私の望む本屋さんが、できてきているのは嬉しい限りです。
でも、今のところ、どこに何ができても、紀伊国屋さんが私の中では、一番ですね。


で、そんな私ですが、村上春樹氏の作品に関しては、私は購入したことがないのです。
とりたてた理由はないのですが、上司のO氏は、春樹さんの大ファンです。
そこで不文律的に、村上春樹さんはO氏が買う・・ということになったのですが、氏は
やっぱり地元の大型書店に行ったようですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そりゃ勝手でしょと、言われればそれまで
なんですけど、どうせ買うなら、気持ちよく買いたいものだと、思ったわけです。


それに関して、発売日の朝のニュースで
「図書館にも、本の予約している人が1423人もいます。」
なんて、渋谷だったかの図書館の予約カード見せている画面が見えていましたけど、
それは、ちょっと違うんじゃない?と、私は思ってしまったのです。

だいたい、図書館というものは、本屋さんではありません。
最新刊の本を読みたいなら、それは本屋に行くべきではないでしょうか?

しかも、これは先年、東京で子育てしている友人から聞いたのですが、
絵本や、これから発売される本、自分が読みたい本を、図書館に購入してとリクエストしておく
んだそうです。
ちょっと待って!!

それは、あまりに自分勝手というものではないですか?
図書館は、確かに本を読むところではありますけど、あなたの財布の代わりをするものでは
ない・・・と、言ってしまいましたわ。・・私。
図書館というものが、どういう形で運営されているかは知りませんが、みながそれぞれに読みたい
本をリクエストして、そればかりを提供する・・・ってわけではないでしょ?

とても、コアな本だったり、地方の自費出版みたいなものだったり、歴史はあるけど人気のない
同人誌だったり、古い手垢のついた文学全集だったり、そんなものもあってこその図書館では
ないのですか?


本当に自分が、今読みたいものは、お金を出して本屋さんで買いなさいという私は、間違って
いますか?
子育てにお金がかかると、若いお母さんは言いますが、1500円から2000円です。
明日の食べ物に困る生活していない限り、不可能とは思えないのですが・・
そして、お母さんたちの仲間で、自分たちの本を回し読みすればいいんじゃないですか?




図書館には図書館の使い道があります。
そして、お金をだして、本を買っていかないと、出版業界ほんとにダメになりますよ。
「読み聞かせ」も「読書習慣」も、本があってこそ。
その、本の業界を「ただ読み」で、渡って行こうなんて、私、許せない(笑)

これって間違ってますか?
単なる、いやがらせババァの、たわごとですか?


(そーだね。これから、ブログのタイトル゛いやがらせババァのたわごと゛に、したら
どうだろう?・・・・なんて意見が傍らから、漏れ聞こえましたが・・無視。)

































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by sala729 | 2010-04-20 14:34 | Comments(3)

おだやかな日曜日の昼下がりです。
昨日、一昨日の「冬に逆戻り」したような、気候は少しは、我を取り戻した みたいで
今日は朝から、春らしい陽だまりが心地よいですね。

私がいくら戦闘的人間とはいえ、こんな日は、ほんのりとベランダで
朝ごはんのフレンチトーストをいただいています。
私は、自分で言うのも、なんですが「寝起きはすこぶる悪い」です。

いえいえ、低血圧なんて、そんなた女性らしいたおやかな響きのあるものが
原因ではありません。

余談ながら、私も若き頃は、低血圧に悩まされたころもありました。
献血しょうとセンターに行ったものの、血圧が足りずに門前払いされて
センターの階段、2.3回登り降りしたことも、今は夢のようです。
・・そうなんです。
いまは、立派な成人病予備軍(・・・予備というよりも、本隊かも。笑)に
なっております。



話を戻します。
その、たんなる寝起きの悪い私が、朝食を作るのは、もちろん休日の朝だけ。
それも、月に一度あるかないか・・・(^^;)
その、あるかないかが、今朝だったのです。
「フレンチトースト作ろっかな~」と、言ったとたん、家人はよだれをたらさんばかりに
期待を込めて、私を見ています。
ふふふ・・・やつは、フレンチトーストが、大好物なのです。

「あ、パンがない。」
なんて言おうものなら、尻尾を振らんばかりの勢いで、買ってきますし、ミルクが
ないよの一言で、コンビニに走ります。

それを知っていて、しかも冷凍室にフランスパンが半分残っているのを知っていて
「ないよ~」と、うそぶくのはなかなかに楽しいです。

これを、人は「いじめっ子体質」と、呼んでいるようですが・・。



で、我が家のフレンチトーストには、蜂蜜やシロップはかけません。
卵液とミルクにお砂糖いれたものに浸して、たっぷりのバターで、こんがり焼いて
それに、シナモンシュガーを、思いっきり振りかけます。
これこれ・・・・この、こんがり加減と、たっぷりのシナモンシュガーが、我が家の
「こだわり」というものですね。

でも、お店で食べる時は、やはり、シロップかけます。
でないとおいしくない。
言っちゃあなんですが、フレンチトーストとカレーは、私が作ったのが、どこよりも
美味しい~ですっ。
(統計とったわけでもなく、分析したわけでもない、自己評価ではありますけど・・笑)



そこでもうひとつ思い出しました。
我が家の「こだわり・・」


今が盛りの「イチゴ」・・・・
大好きですよね。たいていの方は・・・
もちろん、私も好きですよ。

もっとも、イチゴは全季節オーケーみたいなところもあるのですが「イチゴ狩り」なんて
考えると、やはりこの季節が旬なのでしょうね。

みなさん、このイチゴ・・どうやって食べます?

お砂糖ふりかけて?
コンデンスミルクで?
そのままで??

我が家では等分に器に入れ、お砂糖をふりかけそのうえにミルクをたっぷり
注ぎ込みます。
そして、その中のイチゴをスプーンの背で、一粒づつ潰していきます。
スプーンと器に挟まれた、あわれなイチゴは扁平につぶれ(ちぎれはしないのです)
赤い果汁が、たらたらとミルクに混じり、見る間にミルクが、えぐいピンクに変わります。

この、えぐいピンクが大切なのです。
綺麗なピンクでは、イチゴの量に対して、ミルクが多すぎ。
子供のお絵かきにあるような桃色にならなければなれません。


こうなって、はじめてその潰れたイチゴと、ミルクをずずっーと、啜りながら食べる
という、こうして文にしてみると、なんともまた、お行儀の悪い・・(苦笑)


でも、これ美味しいんですよね。
イチゴ潰すのに、ちょっとテクニックが要りますが(下手をすると、イチゴがぷるんと
スプーンをすりぬけて、最悪、器の外に飛び出ます。)
我が家ではずっとそうでしたから、もちろん息子も娘もこの食べ方です。

ただ、娘のところは、彼女の夫が、稀にみる不器用者なのと、今はちびギャングが2歳と
いうハンデがあるので、この方法は封印しております。
でも、私はひそかに、ちびギャングにこの方法を伝授して、わがDNAを伝えたいと目論んで
おります。


うちの家人も、最初はびっくりしたり、うまく潰せなかったりで、いろいろ不平不満も
たらたらと流しておりましたが、習慣とは恐ろしいもので、いまではイチゴを買うと
自然に、ミルクにも手が伸びています。

そして、水割り片手に、イチゴミルクなんて、左党様方からは、石を投げつけられるような
そんな夜をすごしております。
どうぞ、ご遠慮なく、投げてください。
私は、一向にかまいません~  なんでしたら、ひとつ、ふたつご用意しましょうか?


これは、ミキサーで潰したり、ジュースにしたりしてはダメなんです。
あくまで、スプーンで・・・というのが、こだわりなのです。

もしも、お暇と、関心がありましたら、一度この、えぐいピンク色、確かめてみて
ください。・・・って、きょーみ、ありませんわよね。
失礼しました。。。。。
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by sala729 | 2010-04-18 18:25 | Comments(4)