めまぐるしい毎日が、あっという間に過ぎて、ハタと気がつけば、もう月末・・・ではありませんか・・(溜息)
もうとっくに、年齢や、性別(?)、しがらみの数々を捨ててきたとはいえ(苦笑)月日だけは、平等に過ぎてゆくものです。感覚的には、私にだけ、みょーに早い気がするのでけれども・・(^^;)

今は、たまたま社内に誰もおらず、電話さえ鳴らなかったら、私ひとりの静かな時間が流れています。ここで、たったひとりは、何も怖くはないのです。
でも、三日前、H支社での出来事は・・・


その前日は、たまたま、Rさんと、H支社で待ち合わせることになって、私とOリーダーは、車で
向い、私だけが当地に泊まりになりました。
いつものホテルに宿をとり、なかなか寝付かれない(私、ひとりで泊まりはいつもそうなんです)
のを、無理やり眠りに誘おうと、枕に頭を押し付けて眼をつぶった私の五感がびりびりと震えて
毛穴が開くような感覚・・・・久しぶりのこの感覚・・・もう眼を閉じてははいられません。
少しづつ痺れていく頭の隅の方を覚醒させようと意識を集中させますが、その思いとはうらはらに痺れは少しづつ広がっていくようです。
・・・・・・きた。きた。きた。きた。・・・・・・

これが 金縛り の、前兆であることはもう判っています。長い付き合いですもの(笑)

ところが、この感覚が両肩まで広がって、、さあ来るぞと身構えたとき、突然さあっと、その痺れが消えてしまったのです。まるで、霧が晴れるように・・・。
「な、なんで???」
もちろん、私にそんな得や、能力があるはずもないことは自分自身が一番よく知っています。
キョロキョロとあたりを見回すと、点けっ放したテレビ(これも毎度のことで部屋に入るや否や、チェックアウトまで私はテレビを消しません。見もしないのですが・・・)から、読経の声が・・・。

うっそぉぉ。。。(**)
そのとき、たまたま俳優の丹波哲郎さんが亡くなったというので特番を放映していたらしく「故人を偲ぶ」みたいな番組の中で、BGMのように読経が流れていたのです(・・・趣味わるっ・・)


半信半疑で、うとうとと、浅い眠りのまま夜が明けて、まだ早いからじゃあ散歩・・・と、思った途端 ぐらぐらっ~
おぉぉ・・・地震。ゆ、揺れてますわ・・・(ここは11階だしぃ・・・)
地震国、ニッポンに住みながら、なかなかに地震には慣れません・・・。数秒を一分にも二分にも感じて、外に出ると、川べりを早足で歩く人たちは、なんにもなかったかのようにサッサと進んでいます。
私もなにもないふりして、そのまま歩きながら、すれ違う人に「おはようございます」と、とびっきりの笑顔を見せましたけどね(^^)

そして、そのまままたH支社に入りました。
昨日の相談者が、もう一度朝一番にこられることになっていたのです。
私とH氏が打ち合わせをして、E調査員は、隣のコンビニにでかけていました。
他の人たちはまだ出社していません。

「おはようございまーす」
昨日の相談者さんにしては、妙に明るく若い声です。
「はーい」
入り口に向って、走ってドアを開けると・・・誰もいません。
目の前がエレベーターですから、表示を見ると、一階のままです。ここは、六階です。
廊下の先は、空きルームで隣は非常階段です。ですが、そこに行くには、わが社のもうひとつの入り口の前を通らなければなりません。そこのドアはいつも開けっ放していますから、通れば
H氏の視界に入らぬはずはありません。

「H支長、今ここ誰か通りませんでしたか?」
「いや、誰もいませんよ。」
「え・・だって今、女の人の声が・・」
そうです。H氏もしっかりと聞いたはずなのです。あの明るい若やいだ声を・・・・。


「い、いや。あれはEが、上のおばちゃんと挨拶した声でしょう」
言い繕うH氏の端正な顔が心なしかこわばっています。
「んなはずないですよ。Eさんコンビニだし。第一あの声は、おばちゃんじゃないですよ。」
「いやいや・・・自分は夜中もここにいることが多いですけど、なーんにもありませんよ。ははは」
最期の笑い声はなにか乾いて聞こえましたが、これも私の気のせい???

「ふーん。そーですか。でも、ここっていつも、怪しいのは女の人ですよね。もしかしたら、誰か
女に恨まれるよーなことしたんじゃないですかぁぁ??」
「どきっ・・・」
・・・・・やっぱり、心当たりはあるんだ・・・と、確信する私。

そんなこんなの間にE調査員がコーヒーを買ってきてれ、飲み干そうとしたとき、ガチャと音がして昨日の相談者さんが現れました。
半分泣き出しそうに頼りない顔です。・・・でも、、大抵の方がそうですから、私は微笑返して、面談室にお通しします。
そして、お茶の用意をして、持って行こうとすると・・・・

「あれ、後ろにいたおばーさんは、どこ行ったんです?。お茶なしっすか?」と、屈託のないE調査員の声。
「え?。おばーさんって、相談者はひとりよ。誰もついてこないけど?」
「んなはずないっすよ。後ろにばーさんいましたよぉぉ」と、言うE調査員の語尾は、小さくかすれていました。。。


私は、お茶を持っていくことも忘れて、H氏とE調査員と三人で顔を見合わせたまま、その場に貼りついてしまいました。


・・・・・あぁぁぁ・・・ここは、「鬼門」だわ・・・。いつかきっと・・・・ なにかと逢う そんな
気がします。。。。(妖気)
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by sala729 | 2006-09-29 17:19

この仕事に就いていると、どこまでも不幸な人と巡りあうことがあります。
中上初美さんはまさしくその「王道」をまっしぐらに歩いているような人でした・・・・。

20年前、初美さんは交際中の和田明の子供を妊娠し、いわゆるできちやった婚で入籍しました。初美さんの母方の実家は、中国地方の山深い里でしたが、金属加工の会社を営んでおり、
当時の経営は叔父夫婦がしていました。しかし、この叔父夫婦には子供がなく、結婚した初美さんたちに、会社を任せたいと望んでいたのです。

和田は、そのとき勤めていた繊維会社を辞めて、初美さんの母の実家に向かいました。
田舎暮らしとはいえ、初美さんにとっては、祖父母の里ですから子供の頃から何度も訪れたことはあります。しかも、今度は夫とおなかには赤ちゃんも一緒です。なんの翳も思い浮かばなかったのは当然です。


それは、二人が叔父夫婦に歓迎されて、住み始めた一ヵ月後に起こりました。

昼過ぎに出かけたままの夫が、夕方になっても帰ってきません。夜になっても、帰りません。
当時はまだ携帯電話などなく、初美さんはただ不安を抱えたまま、会社と自宅の電話の前で座り続けていました。
夜はしんしんと更けて、外は真っ暗な闇が広がって、窓ごしの空には星も見えない夜でした。
唐突にけたたましい金属音が鳴り響いて、目の前の黒電話が鳴り響きました。
反射的に手を伸ばして「はい。和田です」と震える声を振り絞った初美さんに・・・

「こちらは○○警察です。今、お宅のこ゛主人にこちらに来てもらっています。今夜は帰れませんのでお知らせしておきます。」事務的な声で一方的に言われていることの意味が初美さんには判りませんでした。

それでも、叔父夫婦に事情を話して、三人で警察に駆けつけた初美さんが聞かされたことは・・・


夫は、今日の午後、学校帰りの小学三年生の女の子を納屋に連れ込んで、悪戯をしたというのです。たまたま通りがかった近所の老人が、子供の泣き叫ぶ声で何事かと納屋の戸を開けると
夫が女の子の上に・・・・
初美さんは、そのあとの話を聞いていませんでした。そのまま、気が遠くなり、足元がぐらぐらと
揺れたかと思うと、深い霧なかに自分が沈んでいくような気がしました。


初美さんがなにがなんだか判らないままに、事は運んでいきました。
母が駆けつけて、叔父と相談を繰り返しているのも、何度も見ました。でも、自分は入れませんでしたし、来いとも言われませんでした。
夫に前科があることも今回のことで判りました。前科はやはり猥褻行為でした。


そんな夫が、なにをどうしたのか初美さんには詳しく判らないまま、警察から帰ってきました。
夫は初美さんと母、叔父夫婦の前で、土下座して涙ながらに謝りました。
いろいろな言い訳も並べました。
でも、母と叔父はそれを一切受け入れません。
こんな田舎の出来事です。今頃はもう村中に知れ渡っていることでしょう。
被害を受けた女の子も気の毒ですが、初美さんたちももうここに居られるはずがりません。
叔父たちは、女の子の家にかなりの慰謝料を支払って、なんとか収めて欲しいと、それこそ
額を土間に擦り付けたそうです。

そんな大人たちの交渉を、充分に知らないまま、涙を流してわびる夫に、初美さんの心は揺れました。おなかには彼の子供もいます。
母と叔父は、離婚せよと迫りましたが、初美さんはどうしてもそれを受け入れることができませんでした。
若かったということもあります。
「お前に見捨てられたら、もう生きていけない」と泣いた夫の言葉を真実と受け止めてしまった
自分の未熟ですと、現在の初美さんは笑います。

しかし、そうした決断の娘を母は許してくれませんでした。
石で追われるように、叔父のもとを去り、かといって母の住む故里にも帰れず、二人が頼ったのは、和田の母の住む、地方都市でした。

そこで、初美さんは出産しました。
元気な男の子で、和田の母も喜んでくれました。でも・・・と、初美さんは言い澱みます。
和田は、そのころから、私のところには帰ってこなくなりました。
「あのことを誰も知らないところに行きたいんや。誰もしらんところでやり直したいんや。」
そう叫んだ夫の気持ちが判らなくはない・・と、初美さんは言います。

子供を抱えて三年。彼女は頑張りました。
仕事を三つかけもちし、安い公営住宅に住み、日々を戦ってきましたが、それにも限界があり
過労から、初美さんは肺結核に罹患。
実母は、娘の現状を見かねて手を差し伸べてくれましたが、それには条件がありました。
息子を和田に渡せ・・・と、言うのです。
母は、息子が初美さんの手元にあるかぎり、和田はまた接触してくるに違いない。そんなことは
させたくないし、自分ももうあの男とは逢いたくもないとはっきり言い切ります。

初美さんは迷いました。迷いに迷いました。
そして・・・・・・息子を手放すことにしたのです。
このままでは、子供と共倒れになることは明白です。それに、和田の母の「内孫だから、私が育てる」という言葉にすがりました。




こうして、息子を和田の母に託して、初美さんは旧姓に戻り、数年後、結婚しました。
夫となった中上は、和田のことも息子のことも全部承知で、初美さんを受け入れてくれました。
中上との間のみ子供が二人生まれて、初美さんはやっと幸せを掴もうかとしていました。
そんなとき、和田が現れたのです。

下の娘が1歳になろうかとしていました。
4歳の息子の手を引き、ベビーカーを押して散歩する初美さんの前に、突然和田が現れたのです。もちろん、何をするでもありませんでしたが、じっと息子と娘の顔を見て帰って行きました。
そんなことが何度か続くと、初美さんの不安は少しづつ膨らんでいきました。
和田はいったいなんの目的で・・・
そんなとき、古い友人から和田が酒場で
「初美が、初美が結婚してた・・・。子供までいたんや」と、泣き崩れていたと聞きました。
そんな噂のなかで、また数年がたち・・・・


初美さんは回顧します・・・。
順(長男の名)が、交通事故にあった・・・和田から知らせがあったときは、混乱していました。
もう何年も逢っていない順は、高校一年のはずです。
和田の母に電話を入れると、大きな事故で生死も不明と言います。


結局、順は一命を取り留めましたが、そのときの負った脳の損傷で、しゃべれず、歩けず、自己コントロールができずという後遺症を負うことになりました。
一年間の入院の末、退院しましたが、和田が付きっきりでないとなにもできない人間になっていました。突然、粗暴になって頭を車椅子の手摺に打ち付けたり、獣のような唸り声をあげたり、
優しい性格だったのにと涙する和田の母に、何を言うこともできませんでした。
もちろん、私に逢っても母とわかるはずもなく、敵を見るような目で見るか、生気のない眼を伏せているかのどちらかです。

よだれを一杯たらして、私を睨み付ける順を見るのは、辛いものでしたが、それでもこんなことがあったから、今、順に逢えたという思いも私には確かにありました。


でも・・・・それも長くは続きませんでした。

やはり突然に和田が電話してきて・・
「順が死んだんや」・・・・・・
私は、声も出ませんでした。和田が何を言ってるかも理解できませんでした。

聞けば、車椅子のまま、川に浮かんでいるのを通行人が見つけたということで、遺体は警察にありました。
川はいつもの散歩道に続いていて、いつもここを歩いていることを和田から聞いていました。
土手を車椅子のまま滑り落ちていったらしいのです。
和田が言うには、順は時々、自分で車椅子を操って徘徊して困っていたと言います。


順は事故死ということで処理されました。
でも、問題はこれからだったのです。
和田は、順の死を、交通事故との因果関係からでたものだと、加害者と保険会社を相手とって訴訟を起こしました。
そしてそれは順の相続人である和田と私が原告になったのです。
争点は、順が自殺なのか事故死なのかということなのだそうです。自殺であれば因果関係は認められない。・・・弁護士さんの説明では、勝訴は間違いないと言います。
そしてそのとき、私には三分の一取り分があるのだけれど、同額くらいを和田は順の治療費に使っているから、私の取り分は受け取ったら、そのまま和田に渡して欲しいと言うのです。


じつはこの話をある弁護士さんにしましたら「あんたは捨ててきた子供の金が欲しいんかな。
」と、言われました。
でも、そうではないんです。
順が、和田の申し立ての通り、いろんな治療を受けられていたのなら、私は喜んで自分の取り分は全額渡します。お礼もいいます。和田に感謝の頭も下げます。
でも・・・でも、私にはどうしても和田がそんなことするとは信じられないのです。
じつは、和田の弁護士さんもそういいました。もし、あたなが和田さんに全額渡すことが不服なら、申し立てることはできるんですよ。と、囁かれました。

私は知りたいんです。
順が本当に、充分な治療を受けられたかどうかなのを。
命を削って、性格まで失って、死んでいったあの子が、和田の言うように、各地の温泉治療や
高度治療を受けられていたと納得できたらそれでいいんです。





長い、長い初美さんのお話が終わったとき、二杯目のコーヒーもすっかり飲み干していました。
いま、小学3年になった、長女を見ると、あのとき和田に襲われた少女を思い出して怖いと初美さんは言います。
なにやかやと、初美さんとコンタクトをとりたがる和田を、なんとかして避けたいと初美さんは
考えています。
20年の月日が流れても、初美さんの心の休まるときは、まだまだ先のようです。
「今は、亡くなったお兄ちゃんがいたことを、うちの子供たちが理解してくれて、仏壇に手を合わせていてくれることが唯ひとつの慰めです。」そういって淋しく笑う初美さんにかけてあげられる
言葉は見つかりません。
こんな長い一日は、夕暮れ時の海の色を眺めながら、静かに時間をすごしましょう。
そうしなければ、明日が迎えられそうにありません。明日もまた、誰かが待っているでしょうから
、今日のことは今日として、自分の中に収めましょう・・・・・・・。
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by sala729 | 2006-09-28 12:17

二人で行きます・・・と、切羽詰った声で言ったゆう子さん(43才・仮名)は、その通り待ち合わせたホテルのロビーで、夫の橋本氏と、深刻な顔をして私を待っていました。

細身の体に、不釣合いなほど大きなメガネは、心痛で一挙に痩せてしまったなごりなのかもしれません。渋めの濃い顔ながら、なかなかハンサムな橋本氏も、まばらにのびた髭と、日焼けした顔に、心労がこびりついているように見えました。

向き合うのももどかしく、ゆう子さんは口を開きました。
「娘が・・・・」

橋本夫妻の一人娘の、奈々子さんは大学3年です。学校が隣県のために、親元を離れて一人暮らしをしています。
もちろん、親の用意した単身用のマンションで、セキリュティもしっかりとしています。
この、奈々子さんが、学校に行ってないとゆう子さんが知ったのは今月に入ってからです。
後期の授業料が未納だと、大学の事務局から連絡があって、そこで初めてゆう子さんは、奈々子さんが、この二ヶ月あまり、殆ど学校に出ていないという事実を知りました。

それはもう、ゆう子さんにとってはまさに青天の霹靂でした・・・。
橋本家は、夫の両親も、夫も、そしてゆう子さん自身も教育者です。特にゆう子さんは、幼児教育と児童心理という方面では専門家で、地元の教育審議委員という要職も兼ねています。

そして、思い返してみても、奈々子さんはずっと変わりなく週末は実家に帰り、くったくなく笑い
父親とも冗談を言い合い、もちろんそんな登校拒否など。そぶりも見せませんでした。

そして、ゆう子さんは奈々子さんを問い詰めました。

すると・・・
奈々子さんは泣きじゃくりながら蚊の泣くような声で・・「朝が起きられないの・・・」と、ぼつりと言います。
「起きられないってなぜ?」
「判らないけど、朝になったら起きられないの・・・。」そう言って、奈々子さんはバッグから、緑と白のカプセルを取り出すと、ばらばらとその場に撒き散らしました。
「夜も寝れなくて・・起きれなくて・・病院行ったら、これくれたの。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・恐る恐る手にとってみましたが、何の薬かは判りません。
「どこの病院行ったの?」
「G市の永井クリニック・・・。先輩も行ってたから・・」


翌日、夫婦は揃って、永井クリニックを訪れました。
そして、担当医に話を聞くと、奈々子さんは、中程度の鬱病と言います。
もちろん、嫁入り前の若い女性ですし、あとあとのこと考えたらという配慮で、「うつ傾向がみられる」という記載に留めていると、医師は言ったそうです。

そして、奈々子さんの話を全部受け止めてくれ。決して、否定はするな。問い詰めるなと、釘を刺されたらしいです。


正直で、まっすぐなこの夫婦は、その言葉を全面的に受け入れたようです。
まず、休学手続きを済ませると、奈々子さんを連れて帰ろうとしました。
でも、奈々子さんは、マンションをがんとして出ようとしません。
夜、友達と一緒に居酒屋のアルバイトをしているので、自分だけ今やめるわけにはいかないと
言い張るのです。
途方に暮れたものの、お医者さまから否定してはいけない。問い詰めるなと言われている
橋本夫妻は、その要求を呑んでしまいました。

奈々子さんが実家に帰るのが週初めの一日だけ。あとはずっとマンションです。学校も休学していますから、昼間の彼女は、ただマンションで寝ている・・・と、本人は言います。

この状態が、奈々子さんによいはずがないことは、ゆう子さんにも判っています。
でも、ゆう子さんは、その奈々子さんを問い詰めることも、無理やり連れ帰ることも出来ないの
です。
そしてなにより、この奈々子さんの状態を、地元の周りの人たちに知られるわけにはいかないのです。(・・・と、ゆう子さんは言います)

そこで、私たちに奈々子さんの夜の行動を見て欲しいと訴えます。
夜、彼女が何処へ行くのか・・なにをしているのか・・・怖いけれどそれが知りたいと、眼を一杯に見開いてゆう子さんは訴えます。


・・・・・もちろんできます。でも、私が気になったのは、この間、眉間に皺を寄せて、全く発言しない渋い橋本氏です。
「お父さんと、奈々子さんの会話はありますか?」
「・・・え、ええ。普通以上にあると思います」質問には答えますが、自分からは話しません。




・・・・・・・・・・・奈々子さんの行動はいとも簡単に判りました・・・・・・
彼女は、男性と半同棲をしており、その男に送られて、俗に言うキャバクラに勤めていました。

事実を橋本氏にお話しました(経過は橋本氏に連絡することになっていましたので・・)。
すると、今後のことも相談したいのですぐに逢いたいと言います。
明日の予定がチラッと頭を掠めますが、真剣な声をどうして拒否できるでしょう・・・。

そして、再び橋本夫妻と向き合いました。
もう、最初から、ゆう子さんは、正気を失っているように見えました。
「もういいわよ。お父さん・・・死にましょう。私たち三人で死にましょうよ。」・・・

何言ってるんだ???・・・・・このお母さんは、自分が母親であることを、失念しているのでしょうか?
「何かいい方法があるよ。Aさんに相談してみょうよ。」という夫の言葉に耳を貸さず「もうだめよ。
もういいじゃない。私たちが死ねば何もかも終わるわ」と、つぶやくばかりです。

「そんな結果を見つけるために、調査したんじゃないでしょう。もっと、前に向いたこと考えてください。なにができるか出来ないか・・・今はこれを整理することが大切でしょう?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「いいえ。いいんです。私たちには、もうこれ以上調査する気持ちはありません。そんなお金
使うぐらいなら、それ持ってどこかに逃げて、そこで死にます。」


・・・・・・これは、娘より、おかーさんの方が、ビョーキ・・ですわ(^^;)

しかも、そのお母さんを諌めるわけでもなく、ただ、眉間に皺を寄せているだけのお父さん・・(
彼はもしかしたら、自分のこと田村正和なんて思ってる???)


私は、調査の現場が
「この娘、精神的な病気ってありましたけど、お店の同僚たちと話をしてるのはとても楽しそうでしたよ。ほんとに病気なんですか?」と、聞いてきたことを思い出しました。

もしかしら、奈々子さんは、この両親から離れるために、詐病しているのかも・・・と、今の私は
確信に近いものを抱いています。。。

この母は、こうして自分と娘を追い詰めているのでしょうね。。。
それにしても、ゆう子さんが、教育審議委員という肩書きで、若い母親たちにどんなレクチャーをしているかと思うと、そのことのほうがよほど「怖い」と思うのですけど・・・(^^;;)
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by sala729 | 2006-09-22 11:10

いやーーあ、別に怠けているわけでも、飽きたということでもなく、やる気が湧かないなんてこともなく、なのに今月はなかなか、ブログに向かい合えのは、ただタイミングが合わない・・というだけのことなのでしょうか。。。
いずれにしても、こんなに飛び石で記事を挙げるのは初めてのことで、ずっとご愛読していただいだいている皆様には、大変申し訳なく思っております。
それでも、私の日々の業務は滞りなく続いておりまして、特に先月今月と、企業調査が増えてくると、個人調査にはない事務的な煩雑さがましてくることになり、「心だけ日本一サラリーマン」で事務処理能力ゼロサラリーマンの私としては、たいへんな日々が続いておる・・わけなのです(^^;;)

前回の「るりさんの場合」のタイトルが「妻と夫、夫と妻」とありましたように、本当はもう一組のご夫婦のことを掲載するつもりだったのですが、るりさんの場合の記事が長く、次回に・・と、思っていたら、今日になってしまいました・・(^^;)

さて、それでは、もう一組のご夫婦ですが、それは夫の相談電話から始まりました。
中垣正一さん(54才・仮名)は、30年連れ添った奥様と別居したというお話から始まりました
中垣さんは奥様に、浮気現場写真を撮られて、相手の女と共に、損害賠償の訴訟を起こされていると言うのです。
離婚・・・は、そのかたがつかないと応じられないと。。。

中垣さんの妻の実かは、田舎の素封家で彼はそこに婿養子ということで入っていました。
もちろん、今回のことで養子縁組は解消です。
そして彼は女のもとに転がり込んで、生活の面倒をみてもらっているというのです。

中垣さんは押し出しは立派です。地域でも名の通った有名企業で、設計図描いています。
その彼が無一文で、自宅を放り出されているのです。(・・ま、浮気ですから、自業自得といえば、自業自得ですが・・)

「それで、あなたは何をしたいのです?」
「女房も、なんだか怪しいんですよ。仕事が終わってもすぐに帰ってこんし。なにかある。男がいるかもしれないと思うんですよ。」と、密やかな顔をして言い放ちます。。。

ご相談者ですから、むげにはしませんが、しょーじき言って「やなかんじ」です(笑)

「それで奥様の行動を見たいと?」
「そそ。そーなんですよ。もう何件もの興信所に相談してるんだけど、なかなかねぇ。」
(何がなかなかよ?・・と、突っ込みたいのをぐっとこらえます。。)

「財産分与に関しては、あなたは主張しないんですか?」
「いやーそれがね。わしの給料は、実家の改築に850万。太陽ソーラーシステムに450万。
実家は民宿しとるんですよ。それから死んだ兄貴の借金の保証人で1200万。その長男のサラ金の保証人で700万。えーと・・あとなんだったかな・・・。ま、それやこれやで給料40万のうち37万はローンで払っているんですよ。」
・・・・・・・・へーぜんと言い放つ、中垣さんを、私は呆れ果てて見つめ返しました。
そりゃあ、奥様も怒るわけだわ。養子縁組も解消されるわよ。その上、浮気じゃね。。。(冷笑)

「じゃ、おうちにはお金は入れてなかったんですか?」
「女房も働いてますもん。それに実家だしね。」

・・・・なにが、ですもん・・よ。この 勘違い男! 

それでも、どうしても奥様の行動が見たいというので、プランを立て、お見積もりを出しました。

「判りました。自分はさっきから言うように、金は一銭も持ってません。女に相談して、出してもらいましょ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・な、なんて男・・・・・・・ さいてー 

「ではこれで失礼します。奥様によろしくお伝えください。あ、それから、蛇足ですけど、奥様に就いていらっしゃる、弁護士のT先生。とても優秀な先生ですよ。(これはホントです。うちの顧問の
K先生の親友で、よく紹介していただいています。)」
「そーなんよ。うちの先生は、頼りないんだよなぁ」と、中垣氏。

でも、それはちょっと違うとおもいますね。
中垣さんの弁護士は、何をしても勝てないことが判っているのですよ。きっと。
それでも、依頼されると仕方ないので、受けているたけです。・・・・はぁぁ~

こんな、お馬鹿親父につける薬は、何かないでしょうか????
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by sala729 | 2006-09-15 11:24

久しぶりにお逢いしたるりさん(37才・仮名)は、げっそりと痩せて、対峙するソファに座っていても、ほんとうにペラペラと、風に吹かれるような風情です。

それでも、妙にハイテンションで「やっぱり女がいます。」と、ぎらぎらとした視線を私に向けてきます。
前回、調査したときは、夫の行動に怪しい点は見られず、るりさんも夫を信じますと、微笑んでいたというのに、10ヶ月たってこの変貌はどうしたことでしょう??

「それはどんなことから窺えますか?」とお聞きすると、身を乗り出して
「コンビニに行ったら、女も来ていてお互いにアイコンタクトを取っているんです。」と、真剣な眼差しを向けてきます。
「あなたたち家族で行くコンビニに、女も来ていたというの?」
「ええ。」深く頷くるりさんの瞳になにか危険なものを感じはじめています。

「それから、女はうちでご飯食べてます。ラーメンの袋が二枚落ちてました。部屋にキラキラが
散っていたし・・」
「キラキラ?・・・キラキラってあの化粧品の?」
「ええ。そーです。私の洋服も二枚。子供のものも一枚、無くなっているんです。それから
お皿とお箸も・・・・」

・・・・・・お皿とお箸・・・・・・・うーーーーーむ

みなさん笑われるかもしれませんが、お皿とかお箸とか、お鍋とか、台所の日用品がなくなったと訴える奥様は、案外多いんですよ。

「警察に届けました。指紋取りに来てくれって。」
「へっ??し、指紋・・・。け、警察は来るっていいましたか?」
「ええ。土曜日に。。。」るりさんは薄い胸を上下させて笑います。

・・・・・こりゃそーとー、警察もてこづらせているみたいです・・・(--)



でも、まあ、なんやかやとありまして、調査は始まりました。

それにしても、こんな状況下での調査はたいへんです。
奥様の情報はあてにならない(・・スミマセン)。夫は所謂、元ヤンキーの現役とび職です。
新旧とりまぜたいろいろなお友達が界隈には揃っています。

三回目の調査の時でした。
「たいへんです。バレました。」
るりさんの悲愴な声が響きました。
よーく聞くと夫が携帯でるりさんに「と゜ーも誰かにつけられてる。このまま警察行くから、帰り遅くなる」と連絡してきたのでした。

更にお聞きすると、確認しているという車の車種もナンバーも、全く違いますから、当方の・・・という心配はないのですが、夫は当然さらに、さらに警戒するでしょうから、調査はやりにくくなります。
「主人が警察行くと言ってます。どーしましょう??」もう、るりさんは半狂乱です。
「いいですよ。行っていただいてください。うちでないことが証明されます。」
「でも、でも、・・・」
「いいですけど、奥さんがそんなに狼狽してどうするんです?。うちじゃないことは判ったでしょ?。だったら、堂々と糾明してください。しっかりと。」
口の中でゴモゴモと言い募るるりさんを無視して、現場にも連絡します。

誰か知りませんけど、シロウトさんの半端な介入でこちらまで、しのごのなったら大変です。



結局この件は、警察に届けて、自宅と職場の指紋を取るということで決着がつきました。
でも、しばらくの間、調査は控えておきましょうと言ってあったのです。。。

それが三日前・・・
「Aさん。・・・私、妊娠したんです。主人とのこと、早く決着つけたいんです」と、思い詰めたように電話が入りました。

そして、昨日・・・
何度も、何度も携帯が鳴っていたのですが、タイミングが悪く、なかなかでれません。
やっと出ると・・・・
「Aさん。私、女性センターに保護してもらいに行きます。」とるりさん。
「どうしたの?急に。」

「昨日、主人と話をしていたら、喧嘩になって殴られて、蹴られて、髪つかまれて振り回されたんです。」
「あらら・・・それはひどいわね。あなたの妊娠も知ってたのよね?」
「知ってました。子供なんか、勝手にせえって喚いて、お前の顔みてると、むかむかする。ウザイんじゃあって怒鳴られました。」
「それでどうしたの?」
「警察呼んで、警察の人がセンターに行く手続きしてくれました。だから、今から子供と行きます。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんと言えばよいのか・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

現実の重たさに、支えきれない思いです。
でも、反面で、るりさんには悪いけれど、ヒステリックに夫を追い詰める、彼女の姿も、鮮明に
浮かび上がってくるのです。
そして、そんな妻を待て余して、口より先に手を出してしまう、夫の短絡的な姿が、これもまた鮮明に見えてくるのです。

もちろん、暴力がいけないことは言うまでもありません。
でも、「邪推」の虜になった妻に、筋道立てて論理的反論のできない夫は、どんな手立てを
見つければよいのでしょうか?

ひとつの疑惑の芽を見つけたら、その蔓をずるずると引っ張らずにはおれないるりさん。
その蔓の土中の微生物をぜーんぶ振り落として、成分分析をしなくては、気がすまないるりさん。
その思い込みが、なぜか哀れで哀しい秋の宵でした。。。
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by sala729 | 2006-09-11 18:42

ふと、テレビを見ると、「紀子様、第三子、男児ご出産」と、テロップが流れているのをみて、今日が、もう6日なのだと知りました(笑)

今月は、頭からバタバタと走り回り、ブログもコメント見るのがやっと・・。
もっともこれは、先月末から始めている「ルームランナー」のせいでもあるのですけれどもね(^^)
ええ。。やっと届きましたの。ルームランナー・・・。本当は密にやろうと思っていたのですが、通常会話でさえ、廊下に筒抜けになるOリーダーに「Aちゃん、ルームランナーきたのぉ??
ほんとにやってるのぉ??。三日坊主ならいーけど、一日じゃあ、シャレにならんよ。ガハハ~」
なーんて言われたら、ほら、根が意地っ張りの見栄っ張りですから、 ふんっ!やってますよっ! と、言わざるを得ないでしょう・・・トホホホ

それで、朝夜二回。やってますよ。
幸いなことに、部屋数だけは余っていますので、三階の西部屋に設置して、出窓に、相談電話と手帳と、アクエリアス。小さな液晶テレビを置いて、準備OKです。
普段はテレビなど見ない私ですが、このときは「テレビの有りがた味」を実感しています。
なんと言っても、ただひたすらルームランナーで歩くだけ(・・は、はい。じつは、走っておりません。・・・ですから、うちのは、本当はルームウォーカー・・・なのです・・)
なので、テレビでも見ていないと単調すぎて続かないのです。おかげで「朝ズバ」だとか「めざましテレビ」だとか、早朝番組にずいぶん詳しくなりましたよ(笑)

この部屋は、他にはベッドし置いていませんから(普段使っていません)。知らない人が見たら
ちょっと「ジムルーム」っぽい感じが今はしています。

もともと、「ホビールーム」にするための部屋ですから、これで良いんですけれど、唯一の誤算が、汗をかいたあとのシャワーのためには、一階に降りなくてはいけないこと。そして、日常の生活に戻るには二階のリビングに戻る・・・そのための階段の昇降の・・・つらいこと・・(泣)

いつもの生活習慣に、こんな新しい習慣が入ってきて、私の日常には小さな(私的にはとても
大きな習慣なのですが・・骨バラバラになりそーですしぃぃ。苦笑)は、かき乱されているのです。。



そんなこんなの私生活を尻目に、秋になって相談電話は、さらに私を呼んでおります(笑)


西田さん(37才・仮名)は、奥様の珠美さん(33才・仮名)のことをお話するとき、とても苦しそうな表情をします。うーんと、贔屓目に言うなら、彼自身なかなか「いい男」で、福山雅治をもっとワイルドにして泥臭さを塗りつけたような・・・(^^;)

「嫁は専業主婦やったんです。それが友達に誘われて、アルバイトになんか出たばっかりに・・・」
くやしげに吐き捨てる西田さんに話を促します。
「今年の春から、アルバイトに出るようになってから、あいつは変わりました。夜は飲みに行くと出るし、携帯は肌身離さずもっているし、家族で旅行に行っても、ひとりでメール打っているなんて、普通じゃないでしょう?
相手は、同じ会社の男やと思います。今では、毎日、そいつのために弁当まで作って持っていってやっとるんですわ。」

あらあら・・・手作りお弁当とは・・・また、ノスタルジックな・・・。

「嫁を誘った、友達の子も、どうも同じ男を狙っているみたいで弁当競争しとるようですよ。
それで、俺が、お前なにしょるんじゃあと、言ったら、ごちゃごちゃうるさいなぁ。もうそれなら
私は夜は実家に帰らせてもらうわ。あんたとは一緒におれん。・・・・そー言うて一週間前から
実家に帰ったんですわ。」

「夜だけ?」

「晩飯作ったら、さっさと帰るんですわ。夜中に見に行ったら、雨戸ぜーんぶ閉めて、玄関の電気も消して、車だけ家の前に置いとるんです。。実家はもう誰も住んでいませんから、灯りが洩れたら近所の手前いやなんでしょうね。でも、表や裏に回って、中を見るのも・・みじめですわ。」

西田さんは大きな溜息をつきます。

「友達の嫁さんに言われたんですけど、西田は嫁さん大事にしすぎてるから、嫁がそのことに
気がつかん・・と。お金も自由。遊びも自由・・いまどきこんなことできる嫁なんかおらん・・と。
俺もそう思います。そーおもいますけど・・・今までかわいい、かわいいできましたんで・・」

西田さんは髪に指を突っ込んでかきまわしています。
力仕事をしている人の、節の高い太い指です。
珠美さんのことを、本当に愛しているのでしょう。
10代で結婚して、花の20代を育児と家事で追い立てられた珠美さんが、今になって
失った青春を取り戻したいと思った・・・・のかもしれません。

現代の33才の未婚女性は、それはそれは華やかに見えることでしょう。自由で、綺麗で、仕事もできて・・そんなテレビドラマのような30代にあこがれてしまったのかもしれません。


好きな人にお弁当を作ってあげるなんて・・中学生や高校生の恋みたいじゃありませんか??


ところが・・・お昼すぎのことです・・・

突然私の携帯が鳴りました。西田さんです。。。
「Aさん、Aさん、判りましたよ。弁当食ってたら、相手のこと判りました。」と、興奮して話ます。
「判ったってどう判ったんです?」

「最近ずっと弁当作ってくれなかったんですが、今日なぜか作ってくれたんです。そいで、一口たべたら、あいつの気持ちが判りました。・・・・・今までは、今までは、ぜーんぶ冷凍食品だったんですよ。それが、それが今日のはぜんぶ手作りですわ。。。」
語尾は気の毒なくらい沈んでいます。


このご夫婦・・・なんだか微笑ましくありません?
もしも、珠美さんが本当に浮気しているのなら、それはそれで問題ですが、もしかして、お弁当届けるだけの「ほのかな愛」なら、見守っててあげるのも「愛」かもしれませんよと、西田さんに言おうかな・・・なんてふと、思ったりしました。
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by sala729 | 2006-09-06 12:11