さて、わが支社とH氏の率いる某支社とは、ブロック制になっていて、両方を統括するのがOリーダーです。ですから、私たちはもちろん、両社間を行き来しますが、時にはOリーダーも一緒に動くことがあります。
某支社は、中国地方の大都市(・・・ここまで言えば判るだろう・・ふつう・・と、カゲの声もありますが・・)に、置かれています。市内の中心部で非常に判りやすい位置にあります。もっとも、これは、わが社はすべてそうで、支社はその地域の一等地にすべておいています。
ですから、当然本社もそーです。最初に本社を訪れたときは、その高さを見上げて首の筋が違った・・という笑い話が社員間にまことしやかに流れています・・(苦笑)

ただ、場所はほんとに一等地なのですが、この某支社の建物は・・そーと年季が入っています・・と、私は見ましたね。。。しかも、玄関は大通りに面しているのですが、ビルに入り裏を見ると・・そこは・・・そこは・・・

なんと、一面の墓、墓、墓。。そうなんです。どう考えても、この地はかって墓地であったとしか考えられないような処・・なのです。ちなみに、H氏の使用車の駐車場はその墓地のど真ん中、お寺の大門くぐって車を入れるなんて、罰当たりな出入りを繰り返さないといけないような、そんな場所にあります。
このビルに移ってきたのは、3年前です。その前のビルでは、数ヶ月前に隣のビルから飛び降り自殺があり、支社の入っていたビルととの間のわずか何十センチという谷間に落ちていった・・というなんとも因縁めいた話があって、その後、ここに移転した・・といういわくつきの場所なのです。ここは・・・。。。

ここを決めたのは、本社のS部長です。当社の実務責任者で実力NO1(・・・社内派閥は、私のような一介の相談員ごときには、判りませんが、たぶんそうだろうということで・・)の、決定事項ですから、当然誰にもなんの文句の付けようもなく、また当初は、地理条件のよさで、みんな納得していたものでした。

ところが・・ところがなんです。。

最初に気づいたのは、私でした。まず、廊下がなんだか「へん」なのです。なにが?と、問われれば、説明が難しいのですが、空気が澱んでいるのです。風の通りがよいようにと廊下つきあたりの窓は全開しているのに・・・です。そして、その窓からはいくつもの墓石が一塊になっているのが、いつも視線の隅に残っています。支社は6階ですから、お墓の群れが一望できるのです。
そして、女子トイレ・・ここは、この支社が男性所帯なので、殆ど使われません。私も使いません・・でも、どーしてもというときは、やむ得ませんから、いやいや使うのですが、終わって手を洗って鏡を見ていると、後ろを誰かが通ります。
前述のように、ここは男所帯です。またこのフロアに、わが社以外は入っていません。
ですから、女子トイレの手洗いに、私以外の女性がいるはずがないのです。
なのに、誰かが通るのです・・・それは何度も、ありました。
ですから、私は夕方以降は、絶対にここのトイレは使いません。そんな勇気はありません。

そして、Oリーダー。霊感力の強さはなかなかのものです。
いつも、私と二人で「某支社はやだよね。Hなんて、よくあんなとこにいれるよね」と、言い合っていましたが、とうとう具体的な経験をしてしまいました。

それは、私とH氏とOリーダーの三人が支社にいた昼下がりです。
誰かが、ドアをノックしました。出入り口はバーテーションで仕切られていて、すくには来訪者の顔は見えないようになっているのです。一呼吸おいて、私が「はーい」と、応じてドアを開けました。でも・・誰もいません。反射的にエレベータを見ましたら6階のままです。廊下の先ももちろん見ましたが誰もいません。廊下の途中のトイレももちろん見ました。
「誰もいないですよ・・」と、私が言うと、OリーダーとH氏は顔を見合わせて「そんなはずないよ。たしかに誰かがノックしたよ。聞いたろ?」
はい。もちろん私も聞きました。だから、出て行ったのですが、誰もいない・・のです。そこには・・。ワンフロアで廊下の先にも人影はみえず、エレベーターはうごいていず、なのに誰かが外からノックしたのです・・。

そして、昨日の夜のことです。
私は、面談のためにいなかったのですが、部屋にはOリーダーと、H氏
そしてE調査員がいました。やはり、夕暮れ時の昼と夜の間の時間です。廊下に面した入り口のガラス越しに女の人が、右から左にすっと消えていったのをOリーダーは見ました。
「あ、あれ、誰よ?」
ちなみにOリーダーの視力は2,0です(たぶん、もっと見えるかもしれませんが、それ以上の計測は無理なので・・という注釈がつくぐらいの視力なのです)
「え?」H氏にはそれが捕えられなかったようで、「掃除のおばさんでしょ」と、かるーくかわしてしまいました。
「こんな時間にお掃除のおばさんがくるわけないだろ」・・はい、確かにそのとおりです。
夕刻の7時も近くなって、お掃除おばさんがくるビルなんて聞いたことがありません。

います。たしかに、ここには「女の人」がいます。
私が何度か感じたのもすべて女の人です。女・・であることは間違いないです。
しかし、H氏はそれを信じようとはしません。なぜか頑強に・・否定するのです。
「そんなはずないですよ。だって自分は夜中の2時、3時にここに帰ってきて、電機消して出るんですよ。それでも、なにも見たことないですよ。そりゃあ、たまにエレベーター待つてる時に廊下の向こうを見ることはありますけどね・・」
そーでしょう。それか気配というものなのですよ。第一、なにも感じないのなら、夜中のそんな時間に、他に人がいるはずがないですから、気配を感じることもありえないでしょ?

それに、ここだけの話・・ご本人にはちょっと言えないことなんですけど、前からずっとH氏の左肩にはなにかの念がいつも漂っていました。誰か・・なのかなと、ずっと思っていましたがまだそれが誰なのかはもちろん形自体もよくわかっていず、なにかもやもやとした感じ・・だったのですね。それが・・昨日、気がついたのですが、「女」です。その、もやもやは、女です。
形作られていた訳ではありませんが、昨日、Oリーダーとふたりでエレベーターに乗り込むとき、いつもH氏はエレベーターまで見送ってくださるのですが、そのとき私は確信しました。その、もやもやの性別を・・。

残念ながら、私には、高い霊感も、ましてや除霊能力もありませんから、それ以上のことは判りませんが、牡丹灯篭の話にもあるように、いい男には、霊もつきやすいとか・・。
帰りの車の中で、Oリーダーにこの話をしょうかしまいかと、散々迷った挙句、こうしてブログで
公開しちゃった私・・です。(合掌)
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by sala729 | 2005-03-30 11:04 | Comments(5)

色々思考。黄色・・そして次は・・
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by sala729 | 2005-03-28 11:29 | Comments(0)

昨日、他のブログを見ていたら、「つぐみちゃん失踪について」の、書き込みがたくさん眼につきました。今朝になって、テレビニュースでも発信していましたが、彼女のお身内のどなたかがブログで呼びかけたらしいです。
つぐみちゃんのことは、MPS(日本行方不明者捜索支援協会)にも、挙げられていましたが、親の気持ちとすれば、すがれるものはなんにでもすがりたい・・と、いうことなのでしょうね。警察や地域はもちろんのこと、こうしたネットを通して全地域的に、親の気持ちをその親の言葉で伝えられるというのは、間違いなく「ネット社会の功績」であろうと思います。
私も、調査の仕事の末端に携わる者として、一刻も早く、無事でつぐみちゃんが保護されることを心から、お祈りしております。。

さて、今朝は久々に登場のTキャラが、Rさん相手に車の買い替えをしゃべくり倒しています。
はい、はいと、聞いているRさんは、忍耐と寛容を知っているなかなかの人物です・・と、あらためて納得。
それにしても、月曜日というのに、この士気の低さは・・なに??
すべては、金曜日から続いている、あのいやがらせ電話と、Tキャラの登場にあるのか・・と、
半ばやけくその思いで、NTTに、迷惑電話の申し込みをする。
いやがらせ電話は、それでなんとかできるかもしれないけど、このTキャラめいわく申し込みは、
どこにしたらいいのやら・・・と、今切実に思っているのは、たぶんRさんでしょうね(・・・同情)

ほんとに「菜種梅雨」とはよく言ったものです。昨日、いいお天気と思ったら、もう今朝から
どんよりとした空から雨が・・。
雨に煙る菜の花の黄色は、幻想的でモネの「睡蓮」もかくあらん・・と、思える風情ですが、
今朝のTキャラとRさんの会話・・「ね。ねね・・・この黄色いいんじゃない?こんなきれいな黄色なら、いいわよね」と、言った言葉の断片が蘇る・・・
・・・・黄色、黄色、黄色・・・
そっか・・黄色は、そういう色なんですよ。風水では「金運の色」とかいうらしいですけど、
でも、私には、黄色は「惑わしの色」なんですよ。
そう、戸惑いの色・・ぼんやりとファジィなつかみどころのない色。三原色でもなく、進めでも止まれでもない、あやふやな色。
そう、それは、やはりこの季節にぴったりですし、Tキャラには、とても、お・に・あ・い。。
と、思ったら、すぐにそばで声があがりました。「あー私やっぱりこの色にする。ワインのピカピカした色。女性的でわたしにぴったりの色よ。」と、歓声が上がりました。「ね。。。きれいな色でしょ。あなたもこれにしなさいよ。」と、誰彼構わず薦めています。

はいはい・・なに色にでもしてください。「あなたの後に、同じ色なし。あなたのそばに同じ色なし」
これだけははっきりしています。そーですよ。あなたと同じ色にするなんて、そんな大胆な人はちょっとない・・と、これだけは確信できますよ(・・笑)
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by sala729 | 2005-03-28 11:26 | Comments(0)

N主任。解体
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by sala729 | 2005-03-27 16:50 | Comments(0)

今日は、日曜日です。月末とはいえ、例のいやがらせ電話の他には、切羽詰った相談電話もなく、今のところ穏やかな時間が流れています。

昨日ある読者さんから、N主任の特集をしてくれとのご要望がありました。そこで・・こんな日曜日にこそ、個性的なわが同僚たちのプロフィールをお知らせするのもいいかなって・・思って本人の了解も得ず、ここにばらしちゃいます~~(・・・ご、ごめんなさい。N主任。お、怒るならあなたの熱烈なファンに言ってくださいね・・・・ほっ)

さて、ご要望のN主任。仕事柄、すべてを公開するわけにはいきませんか、それはご了承くださいね。
身長185センチ。体重・・推定○○キロ。がっしりとしたワイルド系です。年齢は30代前半。
趣味はですね・・・漏れ聞くところによりますと、若き日はハードーロッカーだったということで、
その片鱗は、持ち物に現れています。例えば、彫金風のバックル。クロムハーツのリングとチェーン。そして、ゼロハリバートンのライターなどなど・・と、記すればその輪郭がおわかりいただけるでしょうか。硬派ですね。ばりばりの「硬派」は間違いないです。
そして、特技は・・、特技は・・ですね。
じつは、N主任、こだわりの人でして、車はミッションに乗っています。そのミッションの車を運転しながら、お弁当を食べれる・・・というこの「すご業」・・・想像できますか?
そう、足でハンドルをあやつりながら、箸をつかってお弁当たべる(驚・驚)・・・神業でしょう?
これってOリーダーもできるんです。でもね。決定的にN主任と違うのは、Oリーダーはオートマチックに乗って・・なんですね。

そして、なによりその個性の基になっているのは、何事にも、こだわるその職人魂でしょう。
結果をだすためにはなんでもします。不可能を可能にするために、いろんな橋を渡りつづけています。相談者といえど、へーきで叱りつけます。そのあと、私はへこへこと「すみません。Nは、職人ですから、上手は言えないんです。でも、仕事は間違いのない信頼に足る人間ですから」
と、言い訳をして歩くのですが、いまだそのことで、相談者の方に判って頂けなかったり、怒られたりしたことは一度もありません。
その飾らない寡黙な態度が、自然に実力を物語っているのて゜しょう。

このN主任には、キャリアウーマンの奥様と、U君というひとり息子がいます(・・女性ファンのみなさま・・残念でした)
このU君を愛し、慈しんでいるN主任ですが、仕事柄、約束が果たせないことがままあります。
(はい・・それはひとえに私のせいです。私が、急な仕事をお願いするからですよ。そーです。
でも、Tキャラは、もっとひどいんですよ。ねぇ~~N主任)
そんなときのN主任のなんとも複雑な瞳を見ると、申し訳ないとはおもうのですが、お互い仕事好き人間同士・・見てみぬふりさせてください。(ごめんね。U君)

さて、このツインカムN夫妻。さすがです・・。なんとN主任のお茶碗洗いの手際の良いこと。
まさに、働く夫婦の鑑ですね。。
きれいに洗い上げてぴっかぴっかに拭きあげられたお茶碗は、きらきら光っています。

と、今日はここまでで・・。これ以上ご希望の方は、またお申し出ください。これ以上のことは
ご本人のご了解がなければ、ご披露できませんので、あしからず・・(にっこり・・)ではでは・・。
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by sala729 | 2005-03-27 16:48 | Comments(5)

身の程知らずな・・
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by sala729 | 2005-03-26 11:39 | Comments(0)

わが社の相談電話は24時間つながるようになっています。
真夜中にひとりで悩み尽くして、電話をかけてくる人もあれば、ひとりの世界に閉じこもって
訳のわからぬことを吐き出すようにしゃべり続ける人もいます。
どんな電話にでも、お話を聞く・・・というスタンスを崩すことはありませんが、ただひとつ、例外的に許せないのは、いたずら電話・・ですね。それも、真夜中の・・・(怒)

2.3日前からですが、携帯電話からフリーダイヤルに、いわゆる「ワン切り」が続いていました。
しかも、一分間に何回もかかってくる・・という悪質さ。
最初の日は夜から朝にかけて30数回。出ては切れるという悪循環。
そして、その日は、昼間から、わが社の一回線はその「いやがらせ電話」が鳴りっぱなし・・状態なのです。相手は、仕事をしているのか、午前中はかかってきませんでした。しかし、お昼をすぎると、架かるわ。架かるわ・・100回はゆうに越えていましたね。

この季節には、よくあることではあるのです。いわゆる「木の芽時」の頃ですから、自分の心が
コントロールできない人があまりに多いことは、この仕事に入ってから、痛感しています。
ですから、この手の電話は、珍しいことではありません。しかし・・です。

迷惑は、たいへん迷惑であることは確かです。
なにより、ほんとうの相談電話が、かかりにくくなることがあります。フリーダイヤルをつかっていますから、その何秒間に本当の相談電話がはいれば、話中・・ということですね。
それから、出たら切れる・・これが100回続くと、ほんとにいやになります・・(溜息)
これは、仕事の志気にかかわる重大な問題ですね。

もちろん、わが社は調査会社ですから、ただだまって手をこまねいているわけではありません。
まず、あらゆる対処方法を施してその日の業務に支障のないようにはしました。
そして、何回も続く、この偏執的な電話の主の行為を徒労に終わらせるための工作も施しましたが、抜本的な対策は、もう少し、様子を見ようということになりました。

そして、翌日(・・時空的には今朝のことです)
朝、8時30分に、鳴りました・・・「ワン切り電話」です。
立て続けに6回。そして、しばらくしての波状攻撃。昨日とまったく一緒です。
状況から考えると、わが社の事情に詳しい人ではないか・・・とも考えられるのですが、おばかなことに、何度も番号通知でかけてきていることです。
・・・・脇が甘いわね。。うちをなんだとおもってるのよ。ふっふっふふ・・・・

もーーーう、我慢の限界が切れましたね。
ほっときなさいよというOリーダーの声を背中に聞いて、職人N主任と私は、密かに電話主を
つきとめる決心をしました。
そして、それが明らかになった暁には、どんな手段を講じようかと、相談中です。

過激な正義の人、職人N主任は、断固厳しい処置をとるべきといいます。場合によれば、早速に
SP調査員S氏の出番を乞うてもいいじゃないですか・・とまで憤っています。

「いやがらせ犯人に告ぐ!!」
身の程知らずもほどほどにするべし。
調査会社を、ほんきで怒らせたら、その代償はかならず身にかえって来ますよ。
やると言ったらやります。。きっとやります。必ずやります。。にっこり・・・
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by sala729 | 2005-03-26 11:34 | Comments(2)

新型携帯電話依存症。
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by sala729 | 2005-03-25 11:06 | Comments(0)

ひところ「携帯電話依存症」の若い世代が、問題になったことがありますが、この世代とは違う意味で、最近の夫婦生活に新型の携帯電話依存症の発症が見られるのに気づきました。

若い世代の依存は、他の誰かとのコミニュケーションを図るために、学校、電車、病院、塾と所構わず、携帯を持ち歩き、掛け捲り、かかりまくり・・という無軌道ぶりが非難されたものですが、新型は、若い夫婦に多いのが特徴です。しかも、関心は自分のものでなく、相手の携帯電話に注がれます。

そうです。。。相手の携帯電話の中身が知りたい。見たい。聞きたい症候群なのです。
これは、相手が浮気をしているのではないかという、疑心から発生します。そして、相手の携帯が気になって気になって仕方がないのです。
なんとか、隙を狙って、見てやろうとじっと「その時」を窺っていますが、相手もさるもの。そんな、そわそわした様子など、とうの昔のお見通しです。ですから、それこそ、脱衣所にまで携帯を持ち込んで、一時たりとも眼を離しません。
そうこうしているうちに、忍耐力に勝ったほうが、こっそりそれを開いて見ることになるのですが、そのメールに「・・あのときはよかったわね。愛してる?」とか「もう一度、あなたに抱かれたい。」なんてかかれてあると、かーっと一度に頭に血が上り、浮気の証拠を掴んだ!!と、叫んでしまうのです。・・・・しかし
ちょっと待ってください。実はこのメール・・・これだけでは浮気の証拠にはなりません。
メールというのはあくまで、バーチャルの世界。実像があって初めて、それが生きる・・というものなのですね。

ところが、頭に血が上っている人たちには、それが判りません。それを、さも鬼の首でも採ったように、相手を責めまくるか、情報収集とばかりに、毎夜、毎夜メールを盗み見する習慣を身に付けちゃうんですね。これが・・(溜息)
そして、毎夜、盗み見する習慣がついちゃうと、これを見ないと眠れない。相手の携帯が見つからないと落ち着かない。不安がぎりぎりと高じてくる。心臓がどきどきしてくる。
あーーどうしょう・・・と、こんな夜、重症の新型携帯依存症の浜田さんは、Rさんに真夜中にもかかわらず、電話をしてくるのです。

「もしもし。。もしもし。。。あ、あのてすね。今から妻の携帯鳴らしてくれませんか?どこにるのか見つけられないんですよ。あれを見ないと、不安て不安で・・・ぼく、眠れません。ぼくが鳴らすわけにはいかないから、Rさん鳴らしてください。今なら部屋、暗くしているから光って目立つとおもうんです。」
・・・・・・あのねぇ・・・今何時と思っているの??・・・・・真夜中よ。こんな時間に不自然とは思わないのね。。。

その浜田さん。とうとう奥さんに浮気を突き詰めたのですが、奥さんはしらーーっと「私、知らないわよ。」と、一言。
・・・ぬぬ・・ぬぬ。奥さんの方が、一枚上ですわ・・(笑)

「も、もう、全部わかってんだぞ。け、携帯見たんだからなっ。。」(汗。汗。汗)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、その夜、背中合わせに寝たという浜田夫妻。もちろん奥さんは携帯電話をその胸にしっかりと抱きしめて、彼は妻の背中越しに携帯電話を盗み見しながら、うつろな眠りに入っていったのでした。
次の朝、いつものようにRさんに電話してきた浜田さん・・・
「携帯見てないと、あいつがどう動くか心配で、心配で・・。ほんとに、携帯があったから、あいつ、浮気したんですよ。携帯のせいですよ。」
・・・・・・・・・・それは、ちがうでしょう・・・と、言えばまたぐちぐちと浜田さんにお付き合いしなければなりません。

携帯電話依存症は、まるでインフルエンザのように、少しづつその形態を変化進化させながら
新型になり、改良型になり、普及型になって、やがて携帯電話依存A型。B型になっていくのでしょうか。
そして、そのころには、この地球の文明国と揶揄される多くの国々の人たちは、その汚染に
まみれていくのでしょうか。

砂浜にぽつんと落ちた、携帯電話を拾い上げた猿が、海に向かって、思いっきり投げつけたそんなラストシーンの映画があったことを、思い出しました。






               
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by sala729 | 2005-03-25 11:01 | Comments(4)

特別な今日。
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by sala729 | 2005-03-24 11:57 | Comments(0)