聞けば、今年は「茸の当たり年」とかで、松茸も豊作なら、八甲田山の奥深くや、首相官邸の庭にまで「毒キノコ」が現れたりしているようです。もっとも、官邸の毒キノコは、「木は森に隠せ」の諺のように、毒の中に生まれているだけに、その存在が目立たないような気もするのですが・・(^^;)

最近、「探偵」がらみの怪しい事件が相次いで、「調査会社」の矜持として、歯がゆい思いをしていましたが、本社からも、通達文書が回ってきました。
直接、面談の時に表立って言われたことはありませんが、三面記事をにぎわしている所謂「探偵」と、私たちとはまったく違います。
彼らは、個人の生業として、その稼業に従事しており、個の判断と解釈で動いていますから、ある意味自由であり、変幻自在ともいえます。

私たちは、「会社」であり、「社員」であるという立場の中での行動ですから、当然その中には、社則に決められた「規範」はあり「制約」はあります。しかし、ある意味それは、社会という決められた約束事の中で生きるには、欠くべからざることではないでしょうか?
相談者の、望むことを実現させてあげたいと、お話をお聞きする出発点は同じですが、そのため
なにをすべきか、何ができるかという、承点が違っていると思います。
なにができるかということを考えたとき、相談者の意をそのまま受け入れるのか、意を受け止めて自分たちができることを構築していけるか・・の、違いできないでしょうか?

合法でないやり方で、相談者の意が通ったとしても、それになんの意味があるのでしょう?
相談者が望むことは、結果ではあるのですが、じつはもっとその先の、「それから?」に対するアンサーなのではないでしょうか?
非合法のやり方に、結果はあっても、次のアンサーはありません。
でも、それこそが、相談者が本当に望んでいることだと、私たちは判っていますから、自分たちはもちろんのこと、相談者自身が、反社会的なことをすることは、なんとしてでも止めなければなりませんし、そうさせてはなりません。
それでは、本当の意味での、問題解決にはなりえないのです。。。。


ですから、今回のような事件が多発することは、本当に残念です。
まだまだ、社会的知名度が高いとはいえない、私たちの業界が、こういう「まがいもの」の、愚かな行為で、多くの人たちのなかに、誤解と偏見の種を撒いたかと思うと・・悔しいです。


私たちは、北方謙三や、東直己の小説に出てくるような、「クールで素敵な探偵」ではありませんが(・・・・・・ん、そういうタイプもいるのですよ。ほんとは・・^^;)、こんなニュースで後ろ指を指されるような仕事をしている人間はひとりもいません。
(家族からは・・・つめたーーい目で見られている者はいるらしいのですが・・苦笑)


今日も私は、祖談電話を受けて、どこまでも行く用意はできていますし、N係長はじめ、調査スタッフは、昨日の深夜の調査を今も続けています。


・・・・・・・・・・・・電話が・・・・鳴っています(v@@V)・・・・・・はい、ご相談ですね?・・・・・・・
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by sala729 | 2005-10-14 11:38 | Comments(0)

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